事業活動と環境負荷
2023年度のマテリアルバランス
UACJグループでは、生産活動にともなって排出する環境負荷物質や産業廃棄物を低減するために、環境負荷の正確な実態把握に努めています。
2023年度は、当社グループの国内および海外における全事業場を集計範囲とし、環境負荷物質や産業廃棄物の実態状況を確認しました。
2023年度のマテリアルバランス
- 注1: 集計範囲:
UACJ(名古屋、福井、深谷)、UACJアルミセンター(宇都宮カラーアルミ)、UACJ押出加工名古屋(名古屋、安城)、UACJ押出加工小山、UACJ押出加工群馬、UACJ押出加工滋賀、UACJ製箔(伊勢崎、滋賀、野木)、UACJ鋳鍛 合計13事業場
INPUTは海外主要事業場のUATH、UEXCZ、UEXTH、UFFV、UFOM、UWHを含む - 注2: 上記会社名は2024年9月30日時点の会社/事業場名で記載しています。
- ※1 原油換算値
- ※2 新地金、再生地金、スクラップ、鋳塊などの購入量合計
- ※3 電力CO2排出係数は、ロケーション基準を使用
- ※4 外部委託した産業廃棄物のうち、再資源化分を除いた量