Wikipedia:井戸端/subj/削除依頼対象の余りの膨大さで「テンプレート読み込みサイズが制限値を越えているページ」行きになってしまいます
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削除依頼対象の余りの膨大さで「テンプレート読み込みサイズが制限値を越えているページ」行きになってしまいます
[編集]題名の通りでございます。現在プロジェクト‐ノート:生物#「Category:各国の自然史」以下で削除すべきカテゴリと許容されるカテゴリの仕分けで不要として合意されたカテゴリを一括で削除依頼に出そうとしているところであるのですが、余りにも量が膨大過ぎて{{Page}}が全ての対象にうまく機能せず、Category:テンプレート読み込みサイズが制限値を越えているページに放り込まれかねない状態となっています。過去にも類例はありそうという事で「削除依頼 + テンプレート読み込みサイズが制限値を越えているページ」で標準空間以外に全検索をかけたり、左記カテゴリのリンク元を調べて井戸端に先行議論が存在しないか確かめたり致しましたが、思う様な結果は得られませんでした。Wikipedia:削除依頼#複数のページを一度に削除依頼する場合には「依頼理由の共通性・関連性が弱い場合、依頼対象ページ数があまりにも多い場合は、審議が混乱するおそれがあるので、基本手順にしたがい、依頼対象ページ1つに対して削除依頼サブページは1つとしてください。」とはありますが、率直に申し上げましてとても現実的な解決策であるとは思えません。現時点で私自身が考え付く解決策は、
- 依頼理由は同じである為、あぶれた依頼対象のためにもう一つ依頼ページを作成する。
- あぶれた依頼対象に関しては{{Page}}の使用を避けて通常のカテゴリリンクとし、一つの依頼ページ内に収める。
この二通りでございます。但し依頼対象の膨大さ故にBot作業依頼の利用も検討しております。もしBotの作動に{{Page}}の有無が関与する場合、2. の方策が愚策となってしまう事も懸念しております。どの様にこの状況を打開すればよろしいか、皆様のお知恵を拝借したいと存じます。--Eryk Kij(会話) 2023年4月10日 (月) 10:11 (UTC)
- いや、素直に依頼を分ければいいだけでは? そもそも削除依頼で依頼対象が多い場合「一括での判断が困難、議論が長期化、なので一旦全存続票(再依頼してね)」みたいな事例はこれまでも少なからずありましたし。大体、1回の依頼で対象が10個越えたら削除依頼が長期化する傾向ある様な気がします。--KAMUI(会話) 2023年4月10日 (月) 11:48 (UTC)
- 返信 (KAMUIさん宛) ご自身の経験に基づいたご助言ありがとうございます。直近に行われた同系統の削除依頼はこちらでございますが、この時は依頼開始から2週間足らずで決着がついています。今回もこの先例と同じ様にすんなりと進行させたいという願望が正直ございますが、似た例であれば全て似た結果にならなければいけないという歪んだ意識を私自身が抱いている事にも気づきました。似ている様に見える事例であっても全く同じ様に進行して欲しいという凝り固まった願望は捨てた方が良いのかもしれません。私は元来思い通りに事が進まなければ気が済まない性質で、当然うまく行かない事も山ほどございましたがそうなると今度は逆に「計画通りに事を進めよう等としても無駄だ、それは神に対する反逆と知れこの自惚れ者恥を知れ」という様にうまく行く可能性を最初から放棄するといった様に極端なところがございます。ただそういうのは、結局私自身が傲慢なだけであるのですよね根本的な原因は。このままであると目的外利用になりかねない為この辺りで抑えておく事と致しますが、何はともあれこだわりを持ってうまく行く場合はそれで良し、思わしくなくなったらこだわりは捨てる、ぐらいの認識で臨むのが良いのかもしれません。何事に関しましても。--Eryk Kij(会話) 2023年4月11日 (火) 09:12 (UTC)
- ちょっと別の話ですが、「△月▲日の削除依頼ページ」が制限値を越えないようにnoinclude化するというのはこれやこれで行われています。ただ、今回のケースではまとめて依頼するならせめて別表にする(例)などは必要な気がします。--鼓天(会話) 2023年4月11日 (火) 08:21 (UTC)
- 返信 (鼓天さん宛) 様々な具体的事例の提示によるご助言ありがとうございます。〈別表の作成〉が今のところ最もしっくり来る解決策である様に思われました。最後の事例は何となく目を惹いた為少し前から一応ウォッチリストに登録だけしておりましたが、今回初めてまともに依頼文を確認する事となりました。既にプロジェクトにおける議論において削除の方向で大筋合意されたカテゴリであるという性質上、最後の事例の様に複数人の手分けにより立派な改善措置が取られる、という様な流れとなる可能性は薄いと思われますが、一部の依頼対象には注釈に類するものも欲しいと薄々感じておりましたので、この方式を採用する事と致します。--Eryk Kij(会話) 2023年4月11日 (火) 09:12 (UTC)
- 追記 ただ、表題の現象自体は実は依然残っています。折角提案頂いた別表形式は採用しつつ、超過分を全て{{Page}}を適用した場合と同じ形式を手打ちで再現すれば、問題を解決する事ができるかもしれません。--Eryk Kij(会話) 2023年4月11日 (火) 09:51 (UTC)
- この井戸端の議論を見て、膨大な依頼が今後増加することがあるかもしれないと考え、コメントします。Eryk Kijさんの依頼提出を妨げませんし、ほかの皆様が提出されることも妨げませんが、対処することがある者の一感想として、あくまで私の考えですが。対象記事数が多いと大変なので、対処する方が限られてくるように感じます。多忙だったりすると特に、ほかの方にお任せしようかな、となる気がします(対応が後回しになる)。こちらは削除・削除済みノート貼りつけ・カテゴリが空か確認で4時間かかった気がします。プロジェクトで合意があると判断しやすいですが、対象記事数が多い案件で意見が割れると判断が大変です。「テンプレート読み込みサイズが制限値を越えているページ」になるほど膨大になるのであれば、できれば依頼を分けていただけると助かります。--柏尾菓子(会話) 2023年4月12日 (水) 12:56 (UTC)
- 返信 (柏尾菓子さん宛) 管理者としての視点による訴えをありがとうございます。その節は本当にお疲れ様でした。幸いまだ試行錯誤している最中でしたので、これから分割して提出を行う事は可能でございます。その場合、依頼タイトルの末尾にそれぞれ「その1」・「その2」をつける形式にしようかと考えております。丁度半分くらいの数づつで分けた方が良いかもしれませんね。
- ところでこれは柏尾菓子さんに限らず他の方々にも伺っておきたい事であるのですが、〈依頼理由は「その1」に詳細を記し、「その2」は「その1を参照して下さい」と丸投げ〉としても構わないでしょうか。それとも億劫がらずに〈「その1」と「その2」にほぼ同じ依頼文を記す〉形式の方がよろしいでしょうか。--Eryk Kij(会話) 2023年4月12日 (水) 15:54 (UTC)
- コメント 膨大な量のカテゴリに関する一括での削除依頼で当方が存じ上げているのは、「削除依頼/使われなくなった典拠管理情報関連カテゴリ」ですかね。合計で206件ある様で、見た目的には{{Page}}を利用している様に見えますが、依頼参加者からの指摘を受けて依頼者が{{subst:P}}に修正してテンプレートを使わない形にした様です。この場合は{{subst:P|Category|カテゴリ名}}と名前空間を1つの引数に分ける必要がありますが。尚、上で懸念されている依頼への参加者による判断と管理者さんによる対処についてですが、こちらの削除依頼はLuaモジュールの方で管理されているカテゴリなので、依頼開始時点で空である事は明白ですから、全く比較にはならないかと…。--180.146.87.128 2023年4月14日 (金) 19:07 (UTC)
- 返信 (180.146.87.128さん宛) カテゴリを対象とした具体例のご提示ありがとうございます。様々な方法が存在し、ウィキメディアも奥深いと改めて感じられました。今回仰せのsubst展開を用いる方法を取るかは未定でございますが、今後のための参考と致します。--Eryk Kij(会話) 2023年4月16日 (日) 19:25 (UTC)
- 今さらですが、「その2」は丸投げでも、同じ依頼文を記す形式でもどちらでも大丈夫だと思います。--柏尾菓子(会話) 2023年5月8日 (月) 08:56 (UTC)
- 返信 (180.146.87.128さん宛) カテゴリを対象とした具体例のご提示ありがとうございます。様々な方法が存在し、ウィキメディアも奥深いと改めて感じられました。今回仰せのsubst展開を用いる方法を取るかは未定でございますが、今後のための参考と致します。--Eryk Kij(会話) 2023年4月16日 (日) 19:25 (UTC)
質問 ところであまりにも今更であるのですが、管理者の方々に対して一つ質問がございます。今回の依頼対象予定のカテゴリのうちいくつかは現在互いに上位下位の関係となっているのですが、それらに関しても手動で解除して全て未使用状態にした上で依頼を開始した方が望ましいでしょうか。--Eryk Kij(会話) 2023年5月7日 (日) 10:24 (UTC)
- (返信)カテゴリ1としては「削除依頼の際にカテゴリの中身を空にしたり、Category:未使用のカテゴリ配下に移動させる必要はありません。」(引用)となっています。正直なところ、削除する際にカテゴリが空の方が楽ですが、万が一存続となった場合、カテゴリを元の状態に戻す方が大変な気がします(ので、そのままで大丈夫です)。個人的な意見です。--柏尾菓子(会話) 2023年5月8日 (月) 08:56 (UTC)
- 返信 (柏尾菓子さん宛) ありがとうございます。他の方々から立て続けに回答が寄せられる事を想定して様子見しておりました。今回依頼対象としたいカテゴリの中にはどう転んでも存続の見込みが存在しないと考えられるものと、必ずしもそうとは言い切れないものとが存在します。そこで前者と後者で依頼を分け、前者の方を優先的に空にしておくよう努めるという事も考えております。ただ後者の数はさほど多くなく、今の私の机上論でエラー回避ができるか自信がございません。実行にはもう少し時間を要しそうです。--Eryk Kij(会話) 2023年5月13日 (土) 09:39 (UTC)