静岡県道86号磐田インター線
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主要地方道 | |
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静岡県道86号 磐田インター線 主要地方道 磐田原インター線 | |
総延長 | 2.5 km |
起点 | 磐田市見付【北緯34度43分28.8秒 東経137度51分29.2秒 / 北緯34.724667度 東経137.858111度】 |
終点 | 磐田市見付【北緯34度44分52.5秒 東経137度51分34.4秒 / 北緯34.747917度 東経137.859556度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道1号 E1 東名高速道路 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
静岡県道86号磐田インター線(しずおかけんどう86ごう いわたインターせん)は、静岡県磐田市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線名の如く、磐田市中心部から東名高速道路磐田ICへつなぐ県道である。かつては静岡県道283号横川磐田線の一部であった。
磐田バイパス見付ICから磐田IC交差点の区間は、1999年(平成11年)の磐田ICの開通に合わせて4車線に拡幅され、制限速度も50 km/hに引き上げられた。磐田市見付地字桧子ヶ谷地内(磐田IC交差点 - 磐田IC料金所)の0.2 km(2車線)の区間は、自動車専用道路に指定されている[1]。
認定当初は、「磐田原インター線」であったが、インターチェンジの名称決定により「磐田インター線」に変更された。
路線データ
[編集]- 起点:静岡県磐田市見付(静岡県道413号磐田袋井線交点)
- 終点:静岡県磐田市見付(東名高速道路 磐田IC)
- 陸上距離:2.5 km
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道横川磐田線の一部が磐田原インター線として主要地方道に指定される[2]。
- 1999年(平成11年)4月 - 東名高速道路磐田IC開通に伴い認定(同時に静岡県道283号横川磐田線はその分短縮)。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 静岡県道43号磐田福田線・静岡県道413号磐田袋井線(磐田市見付・新通交差点、起点)
- 国道1号 磐田バイパス 見付IC(磐田市見付・見付IC交差点)
- 静岡県道283号横川磐田線(磐田市見付・磐田IC交差点)
- E1 東名高速道路 磐田IC(磐田市見付、終点)
脚注
[編集]- ^ 静岡県警察 自動車専用道路一覧(静岡県) (PDF)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省