静岡県道・愛知県道9号天竜東栄線
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主要地方道 | |
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静岡県道9号 天竜東栄線 愛知県道9号 天竜東栄線 主要地方道 天竜東栄線 | |
総延長 | 37.7 km |
制定年 | 1970年(昭和45年) |
起点 | 静岡県浜松市天竜区二俣町鹿島【北緯34度51分11.3秒 東経137度48分18.4秒 / 北緯34.853139度 東経137.805111度】 |
終点 | 愛知県北設楽郡東栄町大字三輪字横引【北緯35度2分4.2秒 東経137度42分55.5秒 / 北緯35.034500度 東経137.715417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道152号 静岡県道45号天竜浜松線 静岡県道47号引佐六郎沢線 長野県道・愛知県道・静岡県道1号飯田富山佐久間線 国道151号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
静岡県道・愛知県道9号天竜東栄線(しずおかけんどう・あいちけんどう9ごう てんりゅうとうえいせん)は、静岡県浜松市天竜区から愛知県北設楽郡東栄町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]ほとんどの区間が静岡県を通る。
鹿島橋 - 浜松市天竜区間は阿多古川に沿って走り、上阿多古付近、熊付近を除きおおむね片側1車線が確保されている。
路線データ
[編集]- 起点:静岡県浜松市天竜区二俣町鹿島(鹿島橋交差点、国道152号交点、静岡県道45号天竜浜松線起点)
- 終点:愛知県北設楽郡東栄町大字三輪字横引(国道151号交点)
- 全長:37.7 km(静岡県内37.4 km、愛知県内0.3 km)
歴史
[編集]- 1970年(昭和45年)
- 1972年(昭和47年)4月 - 主要地方道昇格により静岡県道9号・愛知県道9号となる。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道天竜東栄線が天竜東栄線として主要地方道に再指定される[1]。
- 2021年(令和3年)8月18日 - 令和3年8月豪雨により、浜松市天竜区佐久間町浦川地内で路肩が決壊[2]。同年12月まで通行止めとなった[3]。
- 2023年(令和5年)6月2日 - 令和5年6月豪雨により、浜松市天竜区長沢地内で約50メートルに渡り路面が陥没。通行止めになった[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 静岡県道296号熊小松天竜川停車場線(静岡県浜松市天竜区石神 - 浜松市天竜区西藤平)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 静岡県
- 阿多古橋(阿多古川、浜松市天竜区)
トンネル
[編集]道の駅
[編集]令和5年台風2号の影響
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道152号 国道362号 重複 静岡県道45号天竜浜松線 |
静岡県 | 浜松市 | 天竜区 | 二俣町鹿島 | 鹿島橋交差点 / 起点 |
静岡県道297号両島二俣線 | 両島 | 両島交差点 | |||
静岡県道296号熊小松天竜川停車場線 重複区間起点 | 石神 | ||||
静岡県道296号熊小松天竜川停車場線 重複区間終点 | 西藤平 | ||||
静岡県道359号長沢田沢線 | 長沢 | ||||
静岡県道47号引佐六郎沢線 | 神沢 | ||||
静岡県道296号熊小松天竜川停車場線 | 熊 | ||||
静岡県道295号横山熊線 | 熊 | ||||
静岡県道390号鳳来佐久間線 | 佐久間町浦川 | ||||
長野県道・愛知県道・静岡県道1号飯田富山佐久間線 | 佐久間町浦川 | ||||
国道151号 | 愛知県 | 北設楽郡 | 東栄町 | 大字三輪字横引 | 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]- 鳥羽山公園(起点付近)
- 静岡県立天竜特別支援学校
- 浜松市立下阿多古小学校
- 浜松市立上阿多古小学校
- 浜松市立熊小学校
- JR東海飯田線 東栄駅(終点付近)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “県道天竜東栄線決壊、通行止め 浜松・佐久間、復旧時期未定”. あなたの静岡新聞 (2021年8月20日). 2023年7月4日閲覧。
- ^ “天竜東栄線 通行を再開 浜松、8月の大雨で決壊”. あなたの静岡新聞 (2021年12月8日). 2023年7月4日閲覧。
- ^ “浜松・天竜区 幹線道路で崩落相次ぐ 全面通行止め続く”. あなたの静岡新聞 (2023年6月4日). 2023年7月4日閲覧。