西坂元町
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西坂元町 | |
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町丁 | |
北緯31度36分44秒 東経130度32分55秒 / 北緯31.612111度 東経130.548556度座標: 北緯31度36分44秒 東経130度32分55秒 / 北緯31.612111度 東経130.548556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
市町村 | 鹿児島市 |
地域 | 中央地域 |
地区 | 上町地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在) | |
人口 | 1,842 人 |
世帯数 | 858 世帯 |
郵便番号 | 892-0863 |
市外局番 | 099 |
ナンバープレート | 鹿児島 |
町字ID[1] | 0127000 |
運輸局住所コード[2] | 46500-1345 |
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西坂元町(にしさかもとちょう[3])は、鹿児島県鹿児島市の町[4]。郵便番号は892-0863[5]。人口は1,842人、世帯数は858世帯(2020年10月1日現在)[6]。西坂元町の全域で住居表示を実施している[7]。
地理
[編集]鹿児島市中北部に位置している。町域の全域が丘陵地上に造成された新興住宅地であり、傾斜地に多くの住宅がある。町域の北方に玉里団地、坂元町、南方に冷水町、下竜尾町、東方に上竜尾町、西方に玉里町、冷水町が接している。
町域の北端部には鹿児島市立鹿児島商業高等学校や鹿児島市立坂元台小学校が隣接して所在している。
歴史
[編集]1984年(昭和59年)1月30日に上之原団地、冷水団地において住居表示が実施されることとなった。それに伴い、町の区域の再編が実施されることとなり坂元町、冷水町及び下伊敷町の各一部より分割され「西坂元町」として設置された[8][4]。また、同時に西坂元町の全域で住居表示が実施された[4]。
翌年の1985年(昭和60年)には鹿児島市立坂元台小学校が西坂元町に設置された[9]。
町域の変遷
[編集]実施後 | 実施年 | 実施前 |
---|---|---|
西坂元町(新設) | 1984年(昭和59年) | 坂元町(一部) |
冷水町(一部) | ||
下伊敷町(一部) |
人口
[編集]以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移である。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 2,248
|
2000年(平成12年)[11] | 2,165
|
2005年(平成17年)[12] | 2,174
|
2010年(平成22年)[13] | 2,102
|
2015年(平成27年)[14] | 1,993
|
2020年(令和2年)[6] | 1,842
|
施設
[編集]公共
[編集]- 西坂元町公民館
教育
[編集]小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[17]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
西坂元町 | 全域 | 鹿児島市立坂元台小学校 | 鹿児島市立坂元中学校 |
脚注
[編集]- ^ “日本 町字マスター データセット”. デジタル庁 (2022年3月31日). 2022年4月29日閲覧。
- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “鹿児島市の町名”. 鹿児島市. 2020年10月25日閲覧。
- ^ a b c “かごしま市民のひろば(1984年 (昭和59年1月号) 第200号)”. 鹿児島市. p. 2. 2012年4月13日閲覧。
- ^ “鹿児島県鹿児島市西坂元町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年1月2日閲覧。
- ^ a b “国勢調査 令和2年国勢調査小地域集計 (主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など)46:鹿児島県”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “住居表示実施区域町名一覧表”. 鹿児島市 (2020年2月3日). 2020年6月28日閲覧。
- ^ 昭和59年鹿児島県告示第115号(町の区域の設定及び変更、昭和59年1月30日付鹿児島県公報第8053号所収)
- ^ 南日本新聞 1990, p. 856.
- ^ “国勢調査 / 平成7年国勢調査 小地域集計 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ 南日本新聞 2015, p. 960.
- ^ 南日本新聞 2015, p. 950.
- ^ “小・中学校の校区(学区)表”. 鹿児島市役所. 2020年9月26日閲覧。
参考文献
[編集]- 南日本新聞『鹿児島市史Ⅳ』 4巻、鹿児島市、1990年3月15日 。, Wikidata Q111372875
- 南日本新聞『鹿児島市史Ⅴ』 5巻、鹿児島市、2015年3月27日 。, Wikidata Q111372912
関連項目
[編集]玉里団地二丁目 | 玉里団地二丁目 | 坂元町 | ||
玉里町 | 坂元町・上竜尾町 | |||
西坂元町 | ||||
玉里町 | 冷水町・下竜尾町 | 下竜尾町 |