藤沢警察署
表示
神奈川県藤沢警察署 | |
---|---|
都道府県警察 | 神奈川県警察 |
管轄区域 |
藤沢市のうち 片瀬、片瀬海岸、片瀬山、片瀬目白山、江の島、鵠沼、鵠沼海岸、鵠沼松が岡、鵠沼桜が岡、鵠沼藤が谷、本鵠沼、鵠沼石上、南藤沢、鵠沼東、鵠沼花沢町、鵠沼橘、辻堂、辻堂元町、辻堂太平台、辻堂東海岸、辻堂西海岸、弥勒寺、宮前、小塚、高谷、渡内、柄沢、村岡東、川名、藤沢(国道1号の南側に限る)、朝日町、本町、西富、大鋸、藤が岡、鵠沼神明、辻堂神台、辻堂新町、羽鳥、城南 |
課数 | 11 |
交番数 | 12 |
駐在所数 | 3 |
所在地 |
〒251-0028 神奈川県藤沢市本鵠沼四丁目1番8号 |
位置 | 北緯35度20分03.56秒 東経139度28分19.49秒 / 北緯35.3343222度 東経139.4720806度座標: 北緯35度20分03.56秒 東経139度28分19.49秒 / 北緯35.3343222度 東経139.4720806度 |
外部リンク | 藤沢警察署 |
藤沢警察署(ふじさわけいさつしょ)は、神奈川県警察が管轄する警察署の一つである。
相模方面本部隷下、第六方面に属する大規模警察署。署長は警視が担当する。識別章所属表示はYI。
県下でも有数の観光・娯楽地である「江の島」や鵠沼海岸、片瀬東浜・西浜等の各海水浴場の治安を担う(藤沢駅周辺は警察本部により歓楽街総合対策重点取締地区に指定されている)。
署内に上級部署である相模方面本部が併設されているほか、警備部直轄警察隊(管区機動隊)が配備されている。
所在地
[編集]- 〒251-0028 神奈川県藤沢市本鵠沼四丁目1番8号
- ※ 相模方面本部の位置も同じ住所
管轄区域
[編集]- 藤沢市南部
- 管轄面積:24.61km2
沿革
[編集]- 1877年(明治10年)2月8日 - 神奈川県第9号警察出張所を藤沢警察署に改称。
- 1887年(明治20年)1月 - 高座郡警察署に改称。
- 1893年(明治26年)12月1日 - 藤沢警察署に再度改称。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 警察法の改正に伴い神奈川県藤沢警察署となる。
- 1964年(昭和39年)5月1日 - 藤沢市藤沢1426番地(現在は藤沢市南消防署本町出張所が所在)から同市鵠沼3581番地(現在地)に移転。
- 1984年(昭和59年)4月1日 - 管轄区域のうち、藤沢市北部を新設された藤沢北警察署に移管。
- 1989年 (平成元年) 3月27日 -現庁舎が完成。
- 2000年(平成12年)2月15日 - 藤沢駅前交番を「藤沢駅北口交番」に改称、藤沢駅南口交番を新設。
組織
[編集]- 署長(警視)
- 副署長(警視)
- 地域担当次長(警視)
- 会計担当次長(警視相当職)
- 刑事兼生活安全担当次長(警視)
- 警務課
- 留置管理課(平成28年度新設)
- 会計課
- 生活安全課
- 地域第一課、地域第二課、地域第三課(警ら用無線自動車4台、小型警ら車2台)
- 刑事第一課、刑事第二課
- 交通課
- 警備課
(11課体制)[1]
交番・駐在所
[編集]- 本鵠沼駅交番
- 藤沢駅北口交番
- 藤沢駅南口交番
- 藤が岡交番
- 本町白旗交番
- 羽鳥交番
- 辻堂駅前交番
- 浜見山交番
- 片瀬江の島交番
- 鵠沼海岸駅前交番
- 石上交番
- 川名交番
- 江の島駐在所
- 辻堂団地駐在所
- 片瀬山駐在所
街頭緊急通報装置
[編集]- 辻堂駅周辺(藤沢市辻堂神台1丁目) 1基
自動車ナンバー自動読取装置(Nシステム)
[編集]過去の重大事件・事故
[編集]- 黒いジェット機事件 - 1959年(昭和34年)9月24日発生
- 藤沢市女子高生殺害事件 - 1967年(昭和42年)1月13日発生
- 藤沢市母娘ら5人殺害事件(警察庁広域重要指定112号事件) - 1982年(昭和57年)5月27日発生
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 1969年(昭和44年)3月31日、公安委員会規則第2号「神奈川県警察の組織に関する規則」第93条