今シーズン欠かせない、個性派ハットが勢揃い。モードと帽子のおしゃれな関係
今シーズンのスタイルをつくる鍵として大注目の個性的な帽子たち。ヘッドピースのような主役級のハットやエキセントリックなビーニーまで、バリエーション豊富に出揃った帽子から、もう目が離せない。
1/7〈右〉コート ￥935,000／FERRAGAMO（フェラガモ・ジャパン） トップ ￥154,000／BOTTEGA VENETA（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン） ハット／J.R. MALPERE（www.jrmalpere.com） イヤリング／BELPERRON（belperron.com） 〈左〉コート ￥814,000 トップ ￥181,500（ともに予定価格）／ともにMIU MIU（ミュウミュウ クライアントサービス） ハット／STEFAN COOKE（www.stefancooke.co.uk）
2/7マニッシュなエッセンスを
流れるようなラインが美しいホワイトシャツにベストを羽織り、黒のパンツで締めたディオールの強くしなやかなルック。レオパードモチーフのハットを添え、凛としたエレガンスにマニッシュなエッセンスを織り交ぜ、悪戯な顔で魅了して。
シャツ ￥350,000 パンツ ￥300,000（ともに参考価格） ベスト ￥230,000 ハット 参考商品／すべてDIOR（クリスチャン ディオール）
3/7官能美に添えたアートな遊び
身体を包み込むシアーなベージュが、よりセンシュアルにボディラインを浮き彫りにするサンローランのボディスーツとスカート。アルバトス スワンポエルのアートなハットが、繊細な官能美にギミックな遊びを添える。
〈右奥〉ボディスーツ ￥495,000 スカート ￥198,000（ともに参考価格） 右腕のブレスレット〈上〉 ￥174,900 〈下〉 ￥122,100 左腕のブレスレット〈上〉 ￥104,500 〈下〉 ￥157,300／すべてSAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO（サンローラン クライアントサービス） ハット／ALBERTUS SWANEPOEL
4/7心をくすぐるフレッシュな感性
美しい仕立てのボクシーなコートに合わせたのは、主張のある色のビーニーやフェザーをあしらったノーブルなハット。快活なミニのセットアップには、レザーのキャスケットを。今季の個性的な帽子が、クラシカルなスタイルにフレッシュな感性を解き放つ。
〈右〉コート ￥682,000 ビーニー ￥128,700 〈左〉コート（参考色） ￥1,485,000 ハット ￥506,000（すべて予定価格）／すべてPRADA（プラダ クライアントサービス）
5/7トップ ￥248,600 ジャケット スカート キャスケット すべて参考商品／すべてHERMÈS（エルメスジャポン）
6/7ファンシーなリズムを奏でて
黒のニット帽を飾るのは、無数の銀の鈴とチェーンの装飾。ザ・ロウが打ち出すひねりの効いた端正なテイラリングに、ダイナミックな帽子がファンシーで軽快なリズムを奏でる。
コート ￥625,900 中に重ねたコート ￥515,900 ハット 参考商品／すべてTHE ROW（ザ・ロウ・ジャパン）
7/7ロマンティックを小粋に
多彩なツイードでロマンティックに仕立てたシャネルのハンチング帽。モコモコとした愛らしい質感が、シックなエレガンスに、小粋でコケティッシュなムードをプラスする。
〈右〉ジャケット ￥753,500 ニットトップ ￥294,800 トップ シャツ ともに参考商品 スカート ￥426,800／すべてJIL SANDER BY LUCIE ANDLUKE MEIER（ジルサンダージャパン） ハット 参考商品 ネックレス ￥474,100（予定価格）／ともにCHANEL（シャネル カスタマーケア） シューズ ￥149,600／JIMMY CHOO（ジミー チュウ） 〈左〉プルオーバー ￥661,100 パンツ ￥568,700 ハット ￥216,700 ネックレス（上） ￥397,100 （中央） ￥185,900 （下） ￥265,100（すべて予定価格）／すべてCHANEL（シャネル カスタマーケア） シューズ ￥149,600／JIMMY CHOO（ジミー チュウ）
Styled by Max Ortega Hair: Dre Demry-Sanders Makeup: Francelle Daly Models: Abby Champion, Juliana Canfield, Luke Champion, Sarah Pidgeon and Ugbad Abdi Produced by BOOM Productions Manicurist: Mayumi Abuku Tailor: Cha Cha Zutic Text: Akane Maekawa
