JP2002130539A - パイプ支持用架台 - Google Patents

パイプ支持用架台

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水処理の補修工事に対応可能なパイプ支持
用架台を提供する。 【解決手段】 互いにプレート4で連結されたベース
1,1には、それぞれ支柱3,3が立設され、それらの
支柱3,3間にビーム6が、その両端部に突設された係
止片6a,6aを、各支柱3,3に等間隔で形成された
複数のスリット3a,3a・・の内から選択した1つの
スリット3aに係止させることによって架設され、その
ビーム6には、V字状のパイプ受け面を有した受け台7
が高さ調整可能に取り付けられ、その受け台7で、パイ
プ固定用バー5を支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビルの屋上などに
パイプを配設する場合、新設、或いは防水処理を修復す
るため一時的に撤去する場合のいずれにも好適利用でき
るパイプ支持用架台に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルの屋上には、給水用のタンクやエア
コン用のウオタークーラ等が設置されているが、それら
吸水用のタンクやウオタークーラに接続される通水用の
パイプは、コンクリートブロックや金属製のパイプ支持
用架台(以下単に架台という)によって水平支持され、
屋根面から一定の高さ浮かせて配設するのが一般的であ
る。前記架台としては、例えば図4の(a),(b)に
示すように、門型フレーム12の下端部を、輪切りした
塩化ビニール製の丸パイプ13a内にモルタル13bを
詰めて形成される基礎13に固定したものが広く普及し
ており、断熱材10を巻き付けたパイプPを前記門型フ
レーム12の水平部12a上面にあてがって、逆U字状
金具11とナット15にて固定している。又ビルの屋上
には防水処理が不可欠であるため、前記架台は、通例、
防水シート14を敷設する等して防水処理が完了するの
を待って設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】屋上は、段差があった
り傾斜していたりするので、使用する架台は適用される
場所によって脚部の長さはまちまちであるし、基礎の形
成にはモルタルを使用する関係上、脚部の長さを決定す
る現場にて施工するのが合理的である。しかしそのため
には金属加工、モルタル詰め、配管の固定等、夫々専門
の業者が分担して行うことになるため、作業の段取りを
するのが煩雑でもある。防水処理が不完全であるとそこ
から雨水などが浸入し、防水層の下を伝って侵入部から
離れた箇所から水漏れすることが多いため、漏水箇所を
特定することがむずかしく、一ヶ所でも防水処理に不備
があってはならない。新設時は、前記のように防水処理
の完了後に配管工事を行うから、防水処理が不完全とな
ることはない。しかし改修工事では、架台を撤去しない
で防水処理をする場合、基礎との境界は勿論、基礎の表
面を伝って裏面に回り込まないよう、全体をシートで被
覆したり、継ぎ目をシール材で補修しなくてはならない
ので、作業性が極めて悪いばかりか、防水処理が不完全
になる可能性が高く、耐久性にも問題がある。それに対
して架台を撤去して改修する場合は、新設時に匹敵する
完璧な防水処理を期待できるが、前記従来の架台は、基
礎と門型フレームとが一体化されてしまっているので、
パイプから取り外すにはフレームを切断してベースから
分離させることになり、そうすると一旦撤去した架台の
再利用は不可能である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、設置及び取り
外しが容易な架台の提供にあって、その構成は、下端部
にベースを備えた左右一対の支柱と、それら支柱間に架
設するビームと、そのビームに対して高さ調整可能に取
り付けられ、受け面にてパイプ固定用バーを保持する受
け台とを備え、前記ベース同士をプレートにて連結し、
前記支柱とビームとの相互間に、ビームの架設高さを段
階的に選択可能な係止手段を設けたことにある。そして
前記係止手段は、ビームの端部に突設された係止片と、
支柱に沿って等間隔で形成された複数の係止孔との組み
合わせとすることができ、又、受け台のパイプ受け面を
V字状に形成するのが望ましい。更にパイプ固定用バー
としては、既存の架台における水平部を利用できる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る架台を、二本のパイ
プを支持する場合を例に挙げ、図面に基づいて説明す
る。図1において、1,1は金属板からなるベースであ
って、底面にはゴム板2,2が貼着され、表面中央には
断面コ字状の支柱3,3が起立固定されている。前記ベ
ース1,1同士は互いに金属製のバネ性を有した薄いプ
レート4により連結され、支柱3,3のコ字状背面に
は、支柱1に沿って複数の係止孔としてのスリット3
a,3a・・・が等間隔で形成されている。
【0006】5は断面逆L字状の横長いパイプ固定用バ
ーであって、このパイプ固定用バー5の水平部には、両
端の一部を除き、長手方向に沿って細長いボルト挿通用
のスリット5aが形成されている。6は前記支柱1,1
間に架設されるビームであって、このビーム6の両端面
には係止片6a,6aが切り起こし形成されており、水
平上面の二ヶ所には、受け台7を取り付ける為のボルト
挿通用長孔6b,6bが設けられている。
【0007】前記受け台7は、ボルト部7aの上端に受
け板7bを固着して形成されており、この受け台7は、
V状に折り曲げられた板体によって受け板7bを形成す
ることで、前記パイプ固定用バー5における垂直板部を
中央に導入しやすいよう、受け面がV状に形成されてい
る。又受け台7には、ボルト部7aに対応した一対の締
着用ナット8,9が付属されている。
【0008】これらの部材で構成された架台の組み付け
は、先ず受け台7のボルト部7aに、一方の締着用ナッ
ト8を螺合させた状態で、ボルト部7aをビーム6のボ
ルト挿通用長孔6bに上方から挿通し、続いて下方に貫
通したボルト部7aにもう一方の締着用ナット9を螺合
することによって、受け台7をビーム6に取り付ける。
次にプレート4の撓みを利用して支柱3,3の上端部を
左右に広げ、前記受け台7が取り付けられたビーム6を
支柱1,1の間に導入し、所望高さの位置に近いスリッ
ト3aに係止片6aの先を差し込み係止させることで、
支柱3,3間にビーム6を架設する。尚、前記受け台7
の取り付けは、支柱3,3間にビーム6を架設した後に
行うこともできる。
【0009】パイプを固定するには、前記組み付けを終
えた架台を設置場所に配置し、例えば受け台7の受け板
7bでパイプ固定用バー5を受けるようにして仮支持さ
せ、その仮保持されたパイプ固定用バー5に、断熱材1
0で被覆されたパイプP,Pを乗せ、パイプPが適切な
高さに支持されているかを確認する。パイプPの高さが
不適切と判断されたら、係止片6aの係止対象となるス
リット3aを変更することによりビーム6の高さを修正
したり、締着用ナット8,9を回して受け台7の高さを
調整することにより対応する。最後に逆U字状金具11
とナットとにより、断熱材10で被覆されたパイプP,
Pを、パイプ固定用バー5に固定する。
【0010】このように支柱3,3に対するビーム6の
組み付けはワンタッチにて行えるし、そのビーム6の高
さも係止片6aの差し込み対象となるスリット3a,3
a・・の選択で自由に変更可能で、受け台7の微妙な高
さも締着用ナット8,9を回すことによって調整でき
る。又、ベース1の裏面にはゴム板2が貼着されている
ので、防水シートの上に設置しても防水シートを傷める
虞れが無く、更に、受け台7は受け面がV状に形成され
ているので、パイプ固定用バー5の垂直板部を受け面の
中央へ確実に導入することができる。そして、前記組み
付けと逆の手順を踏めば簡単に分解できるので、防水シ
ートの貼り替え作業等、撤去が必要な場合はいつでも対
応でき、その場合切断されることがないため、総ての部
材が再利用可能である。尚組み付けや分解の手順は、作
業条件や作業者の判断により適宜変更されることは言う
までもない。
【0011】次に、従来機種の架台が使用された現場に
て、防水シートを貼り替える際、既設の架台を本発明の
架台と交換する一例を説明する。それには先ず既設の架
台Aから離れ、パイプPの下に当たる位置に、本発明の
架台を仮架台Bとして設置し(図3のa)、既設の架台
Aを取り外す。既設の架台Aの取り外しは、門型フレー
ム12を切断して水平部12aを基礎13付きの脚部1
2bから分離し、水平部12aはパイプに固着させたま
ま維持し、脚部12bは基礎13と共に撤去する(図3
のb)。そして既設の架台が設置されていた個所の面に
敷設されていた古い防水シート14’を剥がし、新しい
防水シート14を敷設する(図3のc)。新しい防水シ
ート14との貼り換えによりその貼り換えられた部分の
防水処理は完璧となるので、その部分に本発明の架台を
新架台Cとして設置する。その場合、パイプPが固着さ
れている既設の架台Aにおける門型パイプ12の水平部
12aをパイプ固定用バーとして利用し、そのパイプ固
定用バーとして利用した水平部12aを受け台で保持し
た後、不要となった前記仮架台Bを外し(図3のe)、
その仮架台Bを撤去したあとを新しい防水シート14に
貼り換えることで修復工事は終了する。このとき脚部の
一部や水平部の両端部が邪魔になるようであれば、邪魔
な部分は図示のように切断することができる。修復を終
えた部分は新らしい防水シート14で覆われ、新架台C
は貼り換え終った防水シート14の上面に設置されるか
ら、防水シートとベースとの相互間にシール処理は一切
必要ない。
【0012】このように本発明の架台は、防水層を修復
する機会を利用して、既存の架台を本発明の架台に交換
することや、その際、本発明の架台を仮架台として利用
することもできる。尚、架台を交換する場合において
も、防水シートを貼り換えてから仮架台を設置したり、
既設の架台における水平部をパイプ固定用バーとして利
用せず、新しいパイプ固定用バーを使用するなど、利用
作業手順や方法は実施例に限定されるものではない。そ
して架台を交換した後は、防水処理の修復を始めとする
本発明の利益を享受し続けることができる。従って新設
する場合ばかりでなく、既存の架台が使用されている環
境下においての利用価値も高く、設置作業と防水処理の
修復作業とに対する貢献度は高い。
【0013】本発明において、係止手段は、例えばだる
ま穴と頭付きピンの組み合わせを採用するなど、互いに
係止作用をする構造であれば実施例に限定されるもので
なく、受け台の数、形態及び取付手段、ベース、支柱、
ビームの各形態は、例えばパイプ受け台のパイプ受け面
を円弧状としたり、支柱やビームに角パイプを使用する
など適宜変更して差し支えない。更に、材質は金属、合
成樹脂など、耐久性のあるものであればいかなるもので
も採用は自由である。
【0014】
【発明の効果】本発明の架台は、特殊な技術を要するこ
となく、現場にてワンタッチで簡単且つ正確に組み付け
設置することができ、分解も可能である。そのため防水
層の修復時、架台を一時撤去して架台下の防水処理を完
璧に復元させることができる。又、架台を一時的に撤去
した間、仮架台としても利用することができるし、防水
層を修復する際に既存の架台と交換すれば、以後、新設
と同じ利益を享受できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパイプ支持用架台の説明図であ
る。
【図2】パイプ支持用架台の組み付け及びパイプの配設
手順例を示した説明図である。
【図3】防水処理の修復例を示した説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1・・ベース、2・・ゴム板、3・・支柱、4・・プレ
ート、5・・パイプ固定用バー、6・・ビーム、5a・
・スリット、6a・・係止片、7・・受け台、7a・・
ボルト部、7b・・受け板、7c・・長孔、8、9・・
締着用ナット、・・U字状金具、9・・ナット、10・
・断熱材、12・・門型フレーム、12a・・水平部、
12b・・脚部、13・・基礎、13a・・丸パイプ、
13b・・モルタル、14,14’・・防水シート、1
5・・ナット、A・・既設の架台、B・・仮架台、C・
・新架台。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端部にベースを備えた左右一対の支柱
    と、それら支柱間に架設するビームと、そのビームに対
    して高さ調整可能に取り付けられ、受け面にてパイプ固
    定用バーを保持する受け台とを備え、前記ベース同士を
    プレートにて連結し、前記支柱とビームとの相互間に、
    ビームの架設高さを段階的に選択可能な係止手段を設け
    たパイプ支持用架台。
  2. 【請求項2】 係止手段を、ビームの端部に突設された
    係止片と、支柱に沿って等間隔で形成された複数の係止
    孔との組み合わせとした請求項1に記載のパイプ支持用
    架台。
  3. 【請求項3】 受け台のパイプ受け面をV字状に形成し
    た請求項1又は2のいずれかに記載のパイプ支持用架
    台。
  4. 【請求項4】 パイプ固定用バーとして、既存の架台に
    おける水平部を利用する請求項1〜3のいずれかに記載
    のパイプ支持用架台。
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