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7月18日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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7月18日(しちがつじゅうはちにち)は、グレゴリオ暦で年始から199日目(閏年では200日目)にあたり、年末まであと166日ある。

できごと

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ローマ大火(AD64)。画像はヘンリク・シェミラツキ英語版画『ネロの松明』(1876)。ネロは火災の原因をキリスト教徒に帰し弾圧したとされる
第4次イタリア戦争ソレントの戦いイタリア語版(1545)
第二次長州征討はじまる(1863)
『我が闘争』初版(1925)
フランス語版(1934)
アドルフ・ヒトラー我が闘争』上巻が刊行(1925)。
周囲の政治世界を全く理解していない者には、批判や不平を言う権利はない。
かくて、我が行いが全能の創造主の意志に合致したものと信じる。ユダヤ人を撃退することで、私は主の創造物を護っているのである。
第40回衆議院議員総選挙(1993)。日本社会党の惨敗と自由民主党の野党転落により55年体制が崩壊
米印原子力協力合意(2005)。画像は翌2006年のマンモーハン・シンインド首相とジョージ・W・ブッシュ米大統領
京都アニメーション放火殺人事件(2019)

誕生日

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ロバート・フック
フックの顕微鏡。これでコルクを観察し細胞を発見した
物理学者・生物学者、ロバート・フック(1635-1703)誕生。自作の顕微鏡(右画像)でコルクを観察し、見出された構造に"cell"(細胞)と名付けた
哲学者イマヌエル・ヘルマン・フィヒテ(1797-1879)誕生
ヘンドリック・ローレンツ
ローレンツ変換
物理学者ヘンドリック・ローレンツ(1853-1928)誕生。オランダ政府は7月18日を「ローレンツの日」としている。右画像は特殊相対性理論の基礎となったローレンツ変換
1937年頃のマンデラ
アパルトヘイトを終結させた南アフリカ共和国の政治家、ネルソン・マンデラ(1918-2013)誕生。
あまりにも長く続きすぎた異常な人災の経験からは、全人類が誇りに思うような社会が生まれるに違いない。――大統領就任演説(1994)

忌日

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『果物籠を持つ少年』
画像は『果物籠を持つ少年』(1593-94)
『キリストの埋葬』
画像は『キリストの埋葬』(1602-03)
アントワーヌ・ヴァトー
『シテール島への船出』
ロココの画家アントワーヌ・ヴァトー(1684-1721)没。右画像は『シテール島への船出』(1717)
ジェーン・オースティン
晩年を過ごした家
作家ジェーン・オースティン(1775-1817)没。右画像は晩年を過ごした家
笹川良一
競艇
実業家笹川良一(1899-1995)没。競艇の創設に尽力。
俳優、三浦春馬(1990-2020)
プロ野球選手、横田慎太郎(1995-2023)

記念日・年中行事

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ニューヨークで発生したスモッグ

出典

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  1. ^ July 18, 64 AD: The Great Fire of Rome, Nero Blames Christians!”. HISTORY & HEADLINES. 2020年7月18日閲覧。
  2. ^ The Ballot Act”. 60second histories. 2020年7月18日閲覧。
  3. ^ 「派出所で短銃盗難 巡査4人が仮眠中」『朝日新聞』昭和49年(1974年)7月18日夕刊、3版、11面
  4. ^ 「ピストル盗難 文が単独で犯行」『朝日新聞』昭和49年(1974年)10月3日朝刊、13版、23面
  5. ^ 今日は何の日?1976年7月18日”. 時事通信. 2020年7月18日閲覧。
  6. ^ 東京籐工芸”. 東京都産業労働局. 2020年7月18日閲覧。
  7. ^ Security Council Resolution 598: Iraq-Islamic Republic of Iran”. UNITED NATIONS Peacemaker. 2020年7月18日閲覧。
  8. ^ 永住外国人は「生活保護法の対象外」 最高裁が初判断”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2014年7月18日). 2020年7月18日閲覧。
  9. ^ 7月18日開通の京都縦貫道 京丹波わちIC~丹波IC間を事前公開 京都縦貫道の全線約100kmが全通へ”. トラベルWatche. Impress Corporation. (2015年7月6日). 2020年7月18日閲覧。
  10. ^ 2019年 京都10大ニュース”. 京都新聞 (2019年12月26日). 2020年7月20日閲覧。
  11. ^ 【お悔やみ】名誉指揮者のクルト・マズア氏が死去”. 読売日本交響楽団 (2015年12月20日). 2020年11月27日閲覧。
  12. ^ シド・ミードさん死去”. 朝日新聞デジタル (2020年1月1日). 2020年12月11日閲覧。
  13. ^ “未来を描いたデザイナー、巨匠シド・ミード氏、死去”. ITmedia NEWS. (2019年12月31日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/31/news018.html 2020年10月30日閲覧。 
  14. ^ 【1月4日】1985年(昭60) 突然もがき苦しんで…26歳久保寺雄二、就寝中に突然死
  15. ^ 三浦春馬に関するお知らせ(2020年7月20日)”. AMUSE. アミューズ (2020年7月20日). 2020年11月13日閲覧。
  16. ^ 三浦春馬、30歳の誕生日に47都道府県を巡った旅をまとめた書籍発売”. クランクイン! (2020年3月5日). 2021年1月15日閲覧。
  17. ^ 加瀬清志 編『366日記念日事典 下』創元社、2020年、27頁。ISBN 978-4422021157 

関連項目

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