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2019年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2019年の中日ドラゴンズ
成績
セントラル・リーグ5位
68勝73敗2分 勝率.482
本拠地
都市 愛知県名古屋市東区
球場 ナゴヤドーム
球団組織
オーナー 白井文吾
経営母体 中日新聞社
監督 与田剛
SD 森繁和
選手会長 福田永将
キャプテン 高橋周平
スローガン
昇竜復活!WITH BLUE
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2019年の中日ドラゴンズでは、2019年シーズンについての中日ドラゴンズの動向をまとめる。

このシーズンの中日ドラゴンズは、与田剛監督の1年目のシーズンである。

開幕前

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前年のドラフト会議では大阪桐蔭高等学校根尾昂を4球団競合の末、交渉権を獲得した[1]。外国人選手では、昨季13勝を挙げたオネルキ・ガルシア阪神に移籍し[2]、代わりにドミニカ共和国出身のエニー・ロメロを獲得した[3]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕 5/1 6/1 7/2 8/1 9/1
1 平田良介 渡辺勝 阿部寿樹 平田良介 平田良介 大島洋平
2 大島洋平 京田陽太 京田陽太 京田陽太 大島洋平 京田陽太
3 アルモンテ 大島洋平 大島洋平 大島洋平 アルモンテ 福田永将
4 ビシエド ビシエド ビシエド ビシエド ビシエド ビシエド
5 堂上直倫 平田良介 高橋周平 高橋周平 阿部寿樹 高橋周平
6 高橋周平 高橋周平 松井佑介 井領雅貴 堂上直倫 阿部寿樹
7 阿部寿樹 堂上直倫 モヤ 阿部寿樹 京田陽太 藤井淳志
8 加藤匠馬 松井雅人 桂依央利 加藤匠馬 木下拓哉 加藤匠馬
9 笠原祥太郎 山井大介 清水達也 清水達也 ロメロ 大野雄大
2019年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 巨人 --- 広島 --- 巨人 --- 巨人 --- 巨人 --- 巨人 ---
2位 ヤクルト 0.5 阪神 4.0 広島 3.0 DeNA 3.5 DeNA 5.0 DeNA 5.5
3位 中日 3.0 巨人 5.5 阪神 5.5 広島 5.0 広島 7.5 阪神 6.0
4位 阪神 3.5 中日 8.5 DeNA 阪神 8.5 阪神 10.5 広島 6.5
5位 広島 4.5 DeNA 9.5 中日 8.0 中日 11.0 中日 13.5 中日 9.0
6位 DeNA 6.5 ヤクルト 11.5 ヤクルト 14.0 ヤクルト 17.0 ヤクルト 20.5 ヤクルト 18.0

[注 1]

2019年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 77 64 2 .546 優勝
2位 横浜DeNAベイスターズ 71 69 3 .507 5.5
3位 阪神タイガース 69 68 6 .504 6.0
4位 広島東洋カープ 70 70 3 .500 6.5
5位 中日ドラゴンズ 68 73 2 .482 9.0
6位 東京ヤクルトスワローズ 59 82 2 .418 18.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2019 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 11 5 2 .688 優勝
2位 オリックス・バファローズ 11 6 1 .647 0.5
3位 読売ジャイアンツ 11 7 0 .611 1.0
4位 横浜DeNAベイスターズ 10 7 1 .588 1.5
5位 埼玉西武ライオンズ 10 8 0 .556 2.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
7位 北海道日本ハムファイターズ 8 9 1 .471 3.5
8位 中日ドラゴンズ 8 10 0 .444 4.0
9位 千葉ロッテマリーンズ 8 10 0 .444 4.0
10位 阪神タイガース 6 10 2 .375 5.0
11位 東京ヤクルトスワローズ 6 12 0 .333 6.0
12位 広島東洋カープ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
28 梅津晃大 東洋大学 ドラフト2位 13 岩瀬仁紀 野球解説者[4]
41 勝野昌慶 三菱重工名古屋 ドラフト3位 41 浅尾拓也 二軍投手コーチ
61 垣越建伸 山梨学院高 ドラフト5位 60 ジー
70 ロメロ アメリカ合衆国の旗 ロイヤルズ 新外国人 61 若松駿太 BCリーグ栃木[5]
70 ガルシア 阪神タイガース
捕手
58 石橋康太 関東第一高 ドラフト4位
内野手
7 根尾昂 大阪桐蔭高 ドラフト1位 2 荒木雅博 二軍内野守備走塁コーチ
31 野本圭 球団編成部スカウト[4]
58 谷哲也 球団サブマネジャー[4]
外野手
31 渡辺勝 育成選手 支配下登録 62 工藤隆人 一軍外野守備走塁コーチ
51 滝野要 大阪商業大学 ドラフト6位
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
201 ブリトー アメリカ合衆国の旗 レイズ傘下ルーキー 新外国人 204 山本雅士 BCリーグ・富山[6]
205 吉田嵩 社会人JPアセット証券
208 西濵幹紘 星城大学コーチ
外野手
212 渡辺勝 支配下登録 支配下登録

[7][8]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No. 選手名 守備 前所属 区分 区分 No. 選手名 守備 去就
7月 38 松葉貴大 投手 オリックス・バファローズ 交換トレード 38 松井雅人 捕手 オリックス・バファローズ
56 武田健吾 外野手 56 松井佑介 外野手
金銭トレード 44 モヤ 外野手 オリックス・バファローズ

[9]

マイナビオールスターゲーム2019

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選手間投票 高橋周平
監督推薦 柳裕也 京田陽太


代表選出選手

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ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019

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日本代表
京田陽太

2019 WBSCプレミア12

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日本代表
大野雄大

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
友永翔太 1→62[10]
鈴木翔太 18→99[10]
丸山泰資 28→69[10]
京田陽太 51→1[10]
松坂大輔 99→18[10]
渡辺勝 212→31(開幕前に支配下登録)[10]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2019年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(13勝13敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月29日 DeNA 1-8 - 又吉(0-1) - 横浜 0-1
2 3月30日 DeNA 9-1 山井(1-0) - - 横浜 1-1
3 3月31日 DeNA 2-3 - 小熊(0-1) - ビシエド(1) 横浜 1-2
4 4月2日 広島 7-4 祖父江(1-0) - 鈴木博(0-0-1) ナゴヤドーム 2-2
5 4月3日 広島 2-3 - 祖父江(1-1) - ナゴヤドーム 2-3
6 4月4日 広島 3-2 ロメロ(1-0) - 鈴木博(0-0-2) 福田(1)
京田(1)
ナゴヤドーム 3-3
7 4月5日 ヤクルト 7-8 - 祖父江(1-2) - 阿部(1)
ビシエド(2)
高橋(1)
神宮 3-4
8 4月6日 ヤクルト 3-4 - 小熊(0-2) - ビシエド(3)
アルモンテ(1)
神宮 3-5
9 4月7日 ヤクルト 3-1 柳(1-0) - 鈴木博(0-0-3) アルモンテ(2)
堂上(1)
神宮 4-5
10 4月9日 巨人 1-3 - 大野雄(0-1) - ナゴヤドーム 4-6
11 4月10日 巨人 3-2 ロメロ(2-0) - 鈴木博(0-0-4) 福田(2) ナゴヤドーム 5-6
12 4月12日 阪神 9-4 笠原(1-0) - - ビシエド(4・5) 甲子園 6-6
13 4月13日 阪神 10-2 柳(2-0) - - 京田(2)
堂上(2)
甲子園 7-6
14 4月14日 阪神 2-5 - 吉見(0-1) - 甲子園 7-7
15 4月16日 DeNA 7-1 大野雄(1-1) - - 平田(1) ナゴヤドーム 8-7
16 4月17日 DeNA 3-1 山井(2-0) - 鈴木博(0-0-5) ナゴヤドーム 9-7
17 4月19日 ヤクルト 4-2 笠原(2-0) - 鈴木博(0-0-6) 阿部(2) ナゴヤドーム 10-7
18 4月20日 ヤクルト 3-5 - 鈴木博(0-1-6) - ナゴヤドーム 10-8
19 4月21日 ヤクルト 7-5 佐藤(1-0) - 鈴木博(0-1-7) ナゴヤドーム 11-8
20 4月23日 広島 2-3 - マルティネス(0-1) - 平田(2・3) マツダ 11-9
21 4月24日 広島 0-5 - 山井(2-1) - マツダ 11-10
22 4月25日 広島 0-2 - ロドリゲス(0-1) - マツダ 11-11
23 4月27日 阪神 5-4 又吉(1-1) - 鈴木博(0-1-8) ビシエド(6) ナゴヤドーム 12-11
24 4月28日 阪神 2-4 - 田島(0-1) - ナゴヤドーム 12-12
25 4月29日 阪神 0-2 - 阿知羅(0-1) - ナゴヤドーム 12-13
26 4月30日 巨人 3-1 大野雄(2-1) - 鈴木博(0-1-9) 福田(3) 東京ドーム 13-13
 
5月(10勝14敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
27 5月1日 巨人 1-5 - 山井(2-2) - 東京ドーム 13-14
28 5月2日 巨人 3-9 - ロメロ(2-1) - 東京ドーム 13-15
29 5月3日 ヤクルト 2-7 - 又吉(1-2) - ナゴヤドーム 13-16
30 5月4日 ヤクルト 4-8 - 柳(2-1) - 福田(4) ナゴヤドーム 13-17
31 5月5日 ヤクルト 6-5 阿知羅(1-1) - 鈴木博(0-1-10) 平田(4) ナゴヤドーム 14-17
32 5月6日 広島 2-7 - 谷元(0-1) - ナゴヤドーム 14-18
33 5月7日 広島 6-0 大野雄(3-1) - - ナゴヤドーム 15-18
34 5月8日 広島 2-3 - ロメロ(2-2) - ナゴヤドーム 15-19
35 5月10日 阪神 3-7 - 又吉(1-3) - 高橋(2) 甲子園 15-20
36 5月11日 阪神 5-1 柳(3-1) - - 福田(5) 甲子園 16-20
37 5月12日 阪神 5-2 清水(1-0) - 鈴木博(0-1-12) 平田(5) 甲子園 17-20
5月14日 DeNA 中止 横浜
38 5月15日 DeNA 2-8 - 大野雄(3-2) - 福田(6) 横浜 17-21
39 5月16日 DeNA 3-2 ロメロ(3-2) - 鈴木博(0-1-13) 平田(5) 横浜 18-21
40 5月17日 巨人 1-4 - 勝野(0-1) - ナゴヤドーム 18-22
41 5月18日 巨人 1-5 - 柳(3-2) - ナゴヤドーム 18-23
42 5月19日 巨人 5-4 清水(2-0) - 鈴木博(0-1-13) ナゴヤドーム 19-23
43 5月21日 広島 2-3 - 大野雄(3-3) - 福田(7) 三次 19-24
44 5月22日 広島 1-3 - ロメロ(3-3) - マツダ 19-25
45 5月24日 ヤクルト 6-1 勝野(1-1) - - 神宮 20-25
46 5月25日 ヤクルト 10-3 柳(4-2) - - 堂上(3) 神宮 21-25
47 5月26日 ヤクルト 10-8 小熊(1-2) - 鈴木博(0-1-14) 堂上(4・5)
高橋(3)
モヤ(1)
神宮 22-25
5月28日 DeNA 中止 岐阜
48 5月29日 DeNA 1-2 - 鈴木博(0-2-14) - ナゴヤドーム 22-26
49 5月30日 DeNA 1-8 - 勝野(1-2) - ナゴヤドーム 22-27
50 5月31日 巨人 7-3 柳(5-2) - - ビシエド(7)
高橋(4)
遠藤(1)
東京ドーム 23-27
 
6月(10勝12敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
51 6月1日 巨人 5-6 - ロドリゲス(0-2) - ビシエド(8) 東京ドーム 23-28
52 6月2日 巨人 1-3 - - - 東京ドーム 23-29
53 6月4日 ソフトバンク 4-6 - 阿知羅(1-2) - 堂上(6) ヤフオク 23-30
54 6月5日 ソフトバンク 2-5 - 大野雄(3-4) - ビシエド(9) ヤフオク 23-31
55 6月6日 ソフトバンク 4-6 - ロドリゲス(0-3) - 武山(1) ヤフオク 23-32
56 6月7日 楽天 13-3 柳(6-2) - - 藤井(1) ナゴヤドーム 24-32
57 6月8日 楽天 1-2 - ロメロ(3-5) - ナゴヤドーム 24-33
58 6月9日 楽天 2-5 - 清水(2-1) - ナゴヤドーム 24-34
59 6月11日 オリックス 2-1 岡田(1-0) - マルティネス(0-1-1) 京セラドーム 25-34
60 6月12日 オリックス 6-2 大野雄(4-4) - - 京セラドーム 26-34
61 6月13日 オリックス 5-6 - マルティネス(0-2-1) - 京セラドーム 26-35
62 6月14日 ロッテ 4-1 柳(7-2) - - 高橋(5) ZOZOマリン 27-35
6月15日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
63 6月16日 ロッテ 7-8 - マルティネス(0-3-1) - ZOZOマリン 27-36
64 6月17日 ロッテ 5-4 ロメロ(4-5) - マルティネス(0-3-2) ZOZOマリン 28-36
65 6月18日 西武 2-16 - 阿知羅(1-3) - ナゴヤドーム 28-37
66 6月19日 西武 2-5 - 大野雄(4-5) - ナゴヤドーム 28-38
67 6月20日 西武 1-2 - 山井(2-3) - ナゴヤドーム 28-39
68 6月21日 日本ハム 4-2 柳(8-2) - マルティネス(0-3-3) 高橋(6)
ビシエド(10)
ナゴヤドーム 29-39
69 6月22日 日本ハム 6-1 吉見(1-1) - - ナゴヤドーム 30-39
70 6月23日 日本ハム 8-4 ロメロ(5-5) - - ナゴヤドーム 31-39
71 6月29日 阪神 6-1 大野雄(5-5) - - ナゴヤドーム 32-39
72 6月30日 阪神 1-0 福(1-0) - - ナゴヤドーム 33-39
 
7月(10勝13敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
73 7月2日 巨人 0-6 - 清水(2-2) - 東京ドーム 33-40
74 7月3日 巨人 6-7 - ロドリゲス
(0-4)
- 木下拓(1) 東京ドーム 33-41
75 7月4日 巨人 3-5 - ロメロ- - 東京ドーム 33-42
7月5日 ヤクルト 中止 浜松
76 7月6日 ヤクルト 1-3 - 大野雄(5-6) - ナゴヤドーム 33-43
77 7月7日 ヤクルト 7-1 柳(9-2) - - 堂上(7) ナゴヤドーム 34-43
78 7月8日 広島 3-2 山井(3-3) - マルティネス
(0-3-4)
ナゴヤドーム 35-43
79 7月9日 広島 6-3 三ツ間(1-0) - マルティネス
(0-3-5)
ナゴヤドーム 36-43
80 7月10日 広島 2-1 祖父江(2-2) - マルティネス
(0-3-6)
ナゴヤドーム 37-43
81 7月15日 阪神 4-2 大野雄(6-6) - マルティネス
(0-3-7)
ナゴヤドーム 38-43
82 7月16日 阪神 3-2 岡田(2-0) - - ナゴヤドーム 39-43
83 7月17日 阪神 6-4 ロドリゲス
(1-4)
- 岡田(2-0-1) 豊橋 40-43
84 7月18日 DeNA 7-3 ロメロ(6-6) - - 堂上(6)
平田(6)
横浜 41-43
85 7月19日 DeNA 2-3 - 柳(9-3) - 横浜 41-44
86 7月20日 DeNA 3-4 - 山井(3-4) - 平田(7)
アルモンテ(4)
横浜 41-45
87 7月21日 DeNA 4-5 - 笠原(2-1) - 横浜 41-46
88 7月23日 広島 5-6 - 祖父江(2-3) - マツダ 41-47
89 7月24日 広島 0-2 - 山本(0-1) - マツダ 41-48
90 7月25日 広島 4-11 - ロメロ(6-7) - ビシエド(11)
阿部(3)
マツダ 41-49
91 7月26日 DeNA 1-2 - 柳(9-4) - ビシエド(12) ナゴヤドーム 41-50
92 7月27日 DeNA 3-12 - 松坂(0-1) - ナゴヤドーム 41-51
93 7月28日 DeNA 4-2 笠原(3-1) - - ナゴヤドーム 42-51
94 7月30日 阪神 6-7 - 岡田(2-1-2) - 阿部(4) 甲子園 42-52
95 7月31日 阪神 3-2 山本(1-1) - 岡田(2-1-3) 甲子園 43-52
 
8月(11勝12敗2分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
96 8月1日 阪神 2-3 - ロメロ(6-8) - 甲子園 43-53
97 8月2日 ヤクルト 5-4 ロドリゲス
(2-4)
- 岡田(2-1-4) ビシエド(13)
福田(8)
アルモンテ(5)
神宮 44-53
98 8月3日 ヤクルト 6-4 祖父江(3-3) - 岡田(2-1-5) 福田(9)
堂上(9)
神宮 45-53
99 8月4日 ヤクルト 2-7 - 笠原(3-2) - 平田(8) 神宮 45-54
100 8月6日 巨人 6-0 大野雄(7-6) - - 福田(10・11)
アルモンテ(6)
ナゴヤドーム 46-54
101 8月7日 巨人 3-9 - 山本(1-2) - ナゴヤドーム 46-55
102 8月8日 巨人 3-3 - - - ナゴヤドーム 46-55-1
103 8月9日 DeNA 6-10 - ロメロ(6-9) - ビシエド(14)
遠藤(2)
横浜 46-56-1
104 8月10日 DeNA 4-5 - 祖父江(3-4) - アルモンテ(9)
ビシエド(15)
横浜 46-57-1
105 8月11日 DeNA 10-8 又吉(2-3) - ロドリゲス
(2-4-1)
福田(12) 横浜 47-57-1
106 8月12日 阪神 5-1 梅津(1-0) - - 堂上(10) ナゴヤドーム 48-57-1
107 8月13日 阪神 0-0 - - - ナゴヤドーム 48-57-2
108 8月14日 阪神 3-6 - 山井(3-5) - ナゴヤドーム 48-58-2
109 8月16日 ヤクルト 4-2 三ツ間(2-0) - 岡田(2-1-6) 大島(1)
堂上(11)
神宮 49-58-2
110 8月17日 ヤクルト 5-7 - 柳(9-5) - 神宮 49-59-2
111 8月18日 ヤクルト 2-3 - 山本(1-3) - 神宮 49-60-2
112 8月20日 巨人 1-2 - 大野雄(7-7) - ナゴヤドーム 49-61-2
113 8月21日 巨人 2-5 - 小笠原(0-1) - ナゴヤドーム 49-62-2
114 8月22日 巨人 7-4 梅津(2-0) - 岡田(2-1-7) ビシエド(16) ナゴヤドーム 50-62-2
115 8月23日 広島 4-1 ロメロ(7-9) - 岡田(2-1-8) 福田(13) ナゴヤドーム 51-62-2
116 8月24日 広島 4-5 - - - ナゴヤドーム 51-63-2
117 8月25日 広島 10-4 - - - ナゴヤドーム 51-64-2
8月27日 阪神 中止 甲子園
118 8月28日 阪神 1-0 小笠原(1-1) - 岡田(2-2-9) 阿部(6) 甲子園 52-64-2
8月29日 阪神 中止 甲子園
119 8月30日 ヤクルト 7-1 ロメロ(8-9) - - 阿部(6) ナゴヤドーム 53-64-2
120 8月31日 ヤクルト 2-5 - 藤嶋(0-1) - ナゴヤドーム 54-64-2
 
9月(14勝9敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
121 9月1日 ヤクルト 1-3 - 大野雄(7-8) - ナゴヤドーム 54-65-2
122 9月3日 巨人 4-3 梅津(3-0) - 岡田(2-2-10) 福田(16) 新潟 55-65-2
123 9月4日 巨人 8-4 小笠原(2-1) - - 福田(17) 前橋 56-65-2
124 9月5日 巨人 3-2 福(2-2) - 岡田(2-2-11) 東京ドーム 57-65-2
125 9月6日 横浜 8-4 又吉(3-3) - - ビシエド(17) ナゴヤドーム 58-65-2
126 9月7日 横浜 8-3 柳(10-5) - - ナゴヤドーム 59-65-2
127 9月8日 横浜 5-2 大野雄(8-8) - - ナゴヤドーム 60-65-2
128 9月10日 広島 0-3 - 梅津(3-1) - マツダ 60-66-2
129 9月11日 広島 3-2 岡田(3-2-11) - 祖父江(3-4-1) 京田(3) マツダ 61-66-2
130 9月12日 広島 2-3 - 藤嶋(0-2) - マツダ 61-67-2
131 9月13日 阪神 1-7 - 柳(10-6) - ナゴヤドーム 61-68-2
132 9月14日 阪神 3-0 大野雄(9-8) - - ナゴヤドーム 62-68-2
133 9月15日 横浜 2-6 - 三ツ間(2-1) - ナゴヤドーム 62-69-2
134 9月16日 横浜 8-1 山本(3-3) - - ナゴヤドーム 63-69-2
135 9月18日 巨人 3-1 マルティネス
(1-3-8)
- 岡田(3-2-12) 大島(2) ナゴヤドーム 64-69-2
136 9月19日 巨人 2-1 ロドリゲス
(3-4-1)
- マルティネス
(1-3-9)
ナゴヤドーム 65-69-2
137 9月21日 ヤクルト 14-2 柳(11-6) - - 木下拓(2)
高橋(7)
大島(3)
阿部(7)
神宮 66-69-2
9月22日 広島 中止 マツダ
138 9月23日 広島 3-4 - マルティネス
(1-4-9)
- ビシエド(18) マツダ 66-70-2
139 9月24日 DeNA 1-7 - ロメロ(8-10) - 福田(18) ナゴヤドーム 66-71-2
140 9月25日 ヤクルト 12-0 梅津(4-1) - - ナゴヤドーム 67-71-2
141 9月27日 広島 4-1 小笠原(3-1) - 岡田(3-2-13) 堂上(12) マツダ 68-71-2
142 9月29日 阪神 3-6 - 柳(11-7) - 甲子園 68-72-2
143 9月30日 阪神 0-3 - 三ツ間(2-2) - 甲子園 68-73-2

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































大野雄大 25 2 2 9 8 0 0 .529 177.2 132 18 43 156 52 51 2.58
柳裕也 26 1 0 11 7 0 0 .611 170.2 165 21 38 146 69 67 3.533
ロメロ 21 0 0 8 10 0 0 .444 116.1 106 19 55 105 57 55 4.26
山井大介 13 0 0 3 5 0 0 .375 65.0 66 13 24 37 35 35 4.85
ロドリゲス 64 0 0 3 4 1 41 .429 60.1 42 3 14 77 13 11 1.64
福敬登 52 0 0 2 0 0 18 1.000 52.2 39 3 16 53 13 12 2.05
岡田俊哉 53 0 0 3 2 13 7 .600 50.1 44 8 14 53 20 20 3.58
祖父江大輔 44 0 0 3 4 1 3 .429 46.1 42 3 14 27 16 16 3.11
山本拓実 9 0 0 3 3 0 0 .500 45.1 39 4 24 27 15 15 2.98
又吉克樹 26 0 0 3 3 0 3 .500 44.1 35 5 19 37 21 20 4.06
R.マルティネス 43 0 0 1 4 8 14 .200 40.2 34 2 14 48 13 12 2.66
小笠原慎之介 7 0 0 3 1 0 0 .750 38.2 34 5 7 32 12 11 2.56
清水達也 8 0 0 2 2 0 0 .500 35.1 40 5 24 24 22 17 4.33
三ツ間卓也 29 0 0 2 2 0 4 .500 34.2 30 6 13 31 13 13 3.38
梅津晃大 6 0 0 4 1 0 0 .800 34.2 28 3 11 34 9 9 2.34
笠原祥太郎 8 0 0 3 2 0 0 .600 34.2 39 4 17 22 23 22 5.71
阿知羅拓馬 7 0 0 1 3 0 0 .250 34.0 37 11 13 21 22 22 5.82
谷元圭介 38 0 0 0 1 0 13 .000 29.1 31 2 21 24 17 17 5.22
藤嶋健人 32 0 0 0 2 0 14 .000 29.0 19 1 7 35 8 8 2.48
鈴木博志 25 0 0 0 2 14 1 .000 25.0 29 1 15 16 12 12 4.32
田島慎二 21 0 0 0 1 0 5 .000 21.0 18 5 8 22 16 16 6.86
吉見一起 5 0 0 1 1 0 0 .500 19.2 30 0 4 17 14 14 6.41
勝野昌慶 3 0 0 1 2 0 0 .333 16.1 16 2 9 9 11 11 6.06
小熊凌祐 14 0 0 1 2 0 0 .333 15.2 13 1 9 14 8 6 3.45
佐藤優 7 0 0 1 0 0 0 1.000 9.2 9 0 7 6 7 7 6.52
木下雄介 5 0 0 0 0 0 0 ---- 6.1 8 0 3 6 4 4 5.68
福谷浩司 1 0 0 0 0 0 0 ---- 6.0 6 1 2 6 1 1 1.50
松坂大輔 2 0 0 0 1 0 0 .000 5.1 12 0 2 2 10 10 16.88
松葉貴大 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.2 5 0 3 0 3 3 10.13
伊藤準規 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.1 7 0 2 1 8 8 54.00
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































大島洋平 143 623 558 89 174 23 3 3 45 30 3 3 50 78 .312 .376
ビシエド 143 594 534 56 168 43 0 18 93 2 0 6 41 88 .315 .374
京田陽太 140 574 507 46 126 14 5 3 40 17 24 3 37 91 .249 .302
阿部寿樹 129 484 447 51 130 24 3 7 59 1 3 2 31 82 .291 .337
高橋周平 117 471 430 50 126 28 5 7 59 3 5 1 32 70 .293 .345
平田良介 95 407 360 52 100 21 4 8 32 3 1 4 38 53 .278 .350
福田永将 105 352 310 55 89 18 0 18 66 0 0 5 32 69 .287 .358
加藤匠馬 92 245 224 19 51 7 3 0 13 0 12 0 9 57 .228 .258
堂上直倫 98 217 193 25 41 9 0 12 39 1 11 0 13 56 .212 .262
アルモンテ 49 174 164 19 54 8 0 7 25 0 0 1 8 37 .329 .362
藤井淳志 61 154 141 12 31 8 1 1 12 1 0 1 11 33 .220 .279
遠藤一星 108 120 111 22 30 4 2 2 11 4 2 0 5 28 .270 .314
井領雅貴 55 103 100 9 29 9 1 0 9 0 0 0 3 21 .290 .311
木下拓哉 39 98 88 5 20 6 0 2 8 0 1 1 5 22 .227 .289
大野奨太 34 62 53 6 9 1 0 0 3 0 3 1 5 9 .170 .237
武山真吾 30 51 45 6 9 2 0 1 4 0 1 0 3 13 .200 .280
亀澤恭平 47 49 47 7 6 0 1 0 2 0 1 0 1 5 .128 .146
松井雅人 20 39 33 3 7 2 0 0 2 0 2 0 4 12 .212 .297
松井佑介 16 37 32 3 7 2 0 0 2 0 2 0 3 13 .219 .286
武田健吾 29 36 35 2 5 0 0 0 1 0 1 0 0 12 .143 .143
三ツ俣大樹 21 33 27 2 3 2 0 0 0 0 2 0 4 6 .111 .226
伊藤康祐 14 33 32 6 6 1 0 0 1 0 1 0 0 8 .188 .188
渡辺勝 27 29 27 3 4 2 0 0 2 1 0 1 1 11 .148 .172
モヤ 7 22 22 1 5 0 0 1 3 0 0 0 0 7 .227 .227
石橋康太 12 18 17 0 1 0 1 0 2 0 0 0 0 8 .059 .111
溝脇隼人 8 16 15 3 3 0 1 0 0 0 0 0 1 2 .200 .250
石垣雅海 15 15 15 1 2 2 0 0 1 0 0 0 0 7 .133 .133
友永翔太 10 10 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 .000 .100
桂依央利 4 9 8 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 2 .250 .250
石川駿 8 8 8 0 1 0 1 0 3 0 0 0 0 3 .125 .125
根尾昂 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

表彰

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タイトル

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達成記録

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  • 5月24日 - 大島洋平が通算200盗塁、史上76人目[11]
  • 5月26日 - 高橋周平がプロ野球タイ記録となる月間8回目の猛打賞。
  • 7月20日 - 平田良介が通算100本塁打、史上294人目。
  • 8月13日 - 大野雄大が通算1000投球回、史上355人目。
  • 9月14日 - 大野雄大がノーヒットノーラン、史上81人目[12](92度目)

脚注

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注釈

[編集]
  1. ^ セントラル・リーグで勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)当該球団間の対戦勝率の高い球団(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

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  1. ^ 大阪桐蔭・根尾、中日が交渉権獲得!4球団が重複指名、与田新監督「いろんな形で活躍して」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年3月27日閲覧。
  2. ^ 打の助っ人は残留も投の柱は流出 中日・2018年のIN/OUTまとめ | BASEBALL KING”. BASEBALL KING. 2022年3月27日閲覧。
  3. ^ 中日163キロ左腕ロメロ獲得 森SDが高い評価 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年3月27日閲覧。
  4. ^ a b c “プロ野球12球団 戦力外、引退、移籍選手/一覧”. 日刊スポーツ新聞社. (2019年1月22日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201809280000378.html 2019年1月23日閲覧。 
  5. ^ 新入団選手のお知らせ”. 栃木ゴールデンブレーブス公式HP (2018年12月6日). 2018年12月17日閲覧。
  6. ^ 新入団選手のお知らせ”. 富山GRNサンダーバーズ公式HP (2018年12月5日). 2018年12月17日閲覧。
  7. ^ NPB公示 2018年度 NPBHP
  8. ^ ニュース 中日ドラゴンズ公式HP
  9. ^ 2019年度NPB公示 NPBHP
  10. ^ a b c d e f 来季背番号変更のお知らせ”. 中日ドラゴンズ公式HP (2018年12月6日). 2018年12月7日閲覧。
  11. ^ “中日大島洋平が通算200盗塁達成 史上76人目”. 日刊スポーツ. (2019年5月24日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201905240000902.html 2021年10月16日閲覧。 
  12. ^ "中日・大野雄がノーヒットノーラン達成、史上81人目 千賀の快挙から8日…同月達成は34年ぶり". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 14 September 2018. 2021年9月28日閲覧

関連項目

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