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第14回王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第14回 王座戦
開催期間 1965年8月30日 - 1966年9月17日
第14回王座 大山康晴
王座戦
第13回第15回 >
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第14回王座戦(だい14かいおうざせん)は、1966年度(1965年8月30日 - 1966年9月17日)の王座戦である。決勝三番勝負は、大山康晴名人が丸田祐三八段を2勝0敗で下し、2回ぶり6回目の王座戦優勝を果たした[1][2]

本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
内藤國雄七段
内藤
F 灘蓮照八段
内藤
G 松浦卓造八段
松浦
小堀清一八段
丸田祐三八段 ●●
A 加藤一二三八段
加藤一
山田道美八段
丸田
E 五十嵐豊一八段
丸田
丸田祐三八段
D 佐藤大五郎七段
佐藤
松田茂役八段
佐藤
升田幸三九段
二上
B 二上達也八段
大山康晴名人 ○○ 優勝
加藤博二八段
本間
H 本間爽悦七段
大山
C 坂口允彦八段
大山
大山康晴名人

二次予選

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A組

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1回戦 2回戦 決勝
佐藤庄平六段
佐瀬
佐瀬勇次七段 加藤一二三八段 A
加藤一二三八段
米長邦雄五段
米長邦雄五段
花村元司八段

B組

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1回戦 2回戦 決勝
松下力八段
松下
原田泰夫八段 二上達也八段 B
二上達也八段
大友昇七段
富沢幹雄七段
富沢幹雄七段

C組

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1回戦 2回戦 決勝
坂口允彦八段
坂口
清野静男七段 坂口允彦八段 C
芹沢博文八段
廣津久雄八段
長谷部久雄七段
長谷部久雄七段

D組

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1回戦 2回戦 決勝
塚田正夫九段
塚田正夫九段
宮坂幸雄六段
大内
大内延介六段
佐藤大五郎七段
佐藤大五郎七段 D
山川次彦七段

E組

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2回戦 決勝
佐伯昌優六段
佐伯昌優六段
関根茂七段
北村昌男七段
五十嵐豊一八段 E
五十嵐豊一八段

F組

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2回戦 決勝
灘蓮照八段
灘蓮照八段 F
大野源一八段
剱持松二六段
剱持松二六段
下平幸男七段

G組

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2回戦 決勝
松浦卓造八段
松浦卓造八段 G
大村和久六段
大原英二六段
熊谷達人八段
熊谷達人八段

H組

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1回戦 2回戦 決勝
本間爽悦七段
本間爽悦七段 H
板谷進五段
岡崎史明七段
岡崎
南口繁一八段 岡崎史明七段
有吉道夫八段

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
山本武雄七段
中原誠四段
米長
米長邦雄五段
米長
木村義徳四段
木村
津村常吉五段 米長邦雄五段
西村一義四段
西村
関屋喜代作五段 西村
山口千嶺五段

2組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
板谷進五段
板谷
角田三男六段
角田
賀集正三四段
板谷進五段
伊達康夫四段
伊達
市川伸五段
伊達
星田啓三六段
星田
山中和正六段
二見敬三六段
二見
北村秀治郎七段
二見
北村文男四段
北村文
橋本三治五段 二見敬三六段
高島弘光五段
高島
木下晃四段
木下
神田鎮雄六段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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