河合朗
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河合朗 | |
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国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2012年 - |
ジャンル | 百合 |
代表作 | 『ギャルとオタクはわかりあえない。』 |
受賞 |
2011年:第6回百合姫コミック大賞 翡翠賞(『最低姫と駄目王子』) 2012年:第7回百合姫コミック大賞 紫水晶賞(『インビジブル』) |
経歴
[編集]第6回百合姫コミック大賞にて『最低姫と駄目王子』が翡翠賞を、第7回百合姫コミック大賞にて『インビジブル』が紫水晶賞を受賞。『最低姫と駄目王子』と、『インビジブル』をリライトした『flare』は、短編集『未完成ガール』に収録された[1]。
連載デビュー作『センチメンタルダスト』が『コミック百合姫』(一迅社)2012年11月号から2013年5月号まで連載[2]。『ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト(B・G・M・R・S・P)』が『コミック百合姫』2013年7月号から2014年9月号まで連載[3]。『少女失格』が『コミック百合姫』2015年3月号から2016年5月号まで連載された[4]。
その後、『ギャルとオタクはわかりあえない。』が『コミックキューン』(KADOKAWA)2015年10月号から2020年1月号まで連載[5][6]。短期集中連載された『私の幼なじみ(♀)がセクハラ魔で困っています。』が『ガールズ×セクハライフ』とタイトルを変更し、『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)の公式Twitterで2018年1月から2019年7月まで連載された[7]。
同人作家としては2013年より、サークル『HappyYellowRabbit』で雪子、河合朗、はるかわ陽の3名で活動を開始。『HappyYellowRabbit』ではテーマを決めた百合アンソロジーを不定期に出版していた[8]。
作品
[編集]連載
[編集]- センチメンタルダスト『コミック百合姫』(一迅社) 2012年11月号 - 2013年5月号、全1巻
- ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト(B・G・M・R・S・P)『コミック百合姫』(一迅社) 2013年7月号 - 2014年9月号、全2巻
- 少女失格『コミック百合姫』(一迅社) 2015年3月号 - 2016年5月号、全2巻
- ギャルとオタクはわかりあえない。『コミックキューン』(KADOKAWA) 2015年10月号 - 2020年1月号、全5巻
- ガールズ×セクハライフ『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)公式Twitter 2018年1月22日 - 2019年7月29日、全2巻
- 推しが妹になりまして。『comicブースト』(幻冬舎コミックス)2021年4月30日 - 連載中
短編集
[編集]- 未完成ガール(一迅社)〈百合姫コミックス〉2014年7月18日発売 ISBN 978-4-7580-7330-1
脚注
[編集]- ^ 河合朗『未完成ガール』(一迅社)ISBN 978-4-7580-7330-1 130ページ
- ^ “コミック百合姫”. 一迅社. 2012年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月26日閲覧。
- ^ “河合朗の2万RT超え百合ハーレム画が連載化、サイン会も”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2013年5月18日) 2020年8月26日閲覧。
- ^ “百合姫で新連載が一挙4本スタート!「ゆるゆり」寝顔ブロマイドも”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年1月17日) 2020年8月26日閲覧。
- ^ “4コマ誌キューン創刊、なもりポスター付録&「パンでPeace!」アニメ化”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年8月27日) 2020年8月26日閲覧。
- ^ “女子高生たちのヒミツの日常、覗いてみる?emilyの新連載、ひなこのスマホスタンドも”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年11月27日) 2020年8月26日閲覧。
- ^ “ガンガンJOKERで小島あきら原作の新連載や「草食ドラゴン」マンガ版など3本開幕”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年1月22日) 2020年8月26日閲覧。
- ^ 雪子『おねだりしてみて』ISBN 978-4-344-83860-4 138ページ
外部リンク
[編集]- 河合朗 (@kawai_roh) - X(旧Twitter)
- 河合朗 - pixiv
- 河合朗 - メディア芸術データベース