ホリデーシーズンとなり、パーティーも復活してきた現在、いつも以上にメイクが楽しくなっている向きも多いだろう。そんな時季に何か1つ投入するなら、今年はぜひ赤リップにトライを。
ひとくちに赤といっても、その表現は多彩だ。たとえばRMKのようにローズ転びであれば、デイリーにも使いやすくこなれた印象に。オーセンティックな赤にたっぷりのラメで遊び心をプラスしたディオールや、ほんのり黒を含んで格好よさを引き出せるシャネルの赤も魅力的。しっとりした塗り心地なのにソフトマットに仕上がるトム フォードやナーズなら、モードな装いにハマる赤唇が叶う。さて、あなたはどの赤を選ぶ?
問い合わせ先/RMK DIVISION 0120-988-271
シャネル カスタマーケア 0120-525-519
トム フォード ビューティ 0570-003-770
ナーズ ジャパン 0120-356-686
パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618
M・A・C 0570-003-770
Photos: Shinsuke Kojima Text & Editor: Satoko Takamizawa Editor: Risa Yamaguchi
※『VOGUE JAPAN』2023年12月号「BEAUTY INSIDER」転載記事。