博士課程教育リーディングプログラム
博士課程教育リーディングプログラム
「博士課程教育リーディングプログラム」は、優秀な学生を俯瞰力と独創力を備え広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導くため、国内外の第一級の教員・学生を結集し、産・学・官の参画を得つつ、専門分野の枠を超えて博士課程前期・後期一貫した世界に通用する質の保証された学位プログラムを構築・展開する大学院教育の抜本的改革を支援し、最高学府に相応しい大学院の形成を推進する事業です。
東京大学では、平成25年度までに9つのプログラムが採択されています。東京大学の文系理系の広く多様な分野を背景とした特色のあるプログラムが提供され、次世代のリーダーとなりうる博士人材の教育が行われています。
【プログラムの紹介】
平成23年度採択
- サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI) →サステイナビリティ学大学院プログラム(2024年4月1日名称変更)
- ライフイノベーションを先導するリーダー養成プログラム(GPLLI)
- フォトンサイエンス・リーディング大学院(ALPS)
平成24年度採択
平成25年度採択
なお、 博士課程教育リーディングプログラムについては、下記の日本学術振興会および文部科学省のホームページをご参照下さい。
⇒ 日本学術振興会
⇒ 文部科学省