80年代

『東京人』『アステイオン』『外交フォーラム』...3誌を生んだ「時代の機運」と共通点

高橋栄一
2024.09.25
多文化社会

祈りと歌と食でつながる、東京の一角にあるエチオピア正教会

川瀬 慈
2024.09.18
論壇

専門家と一般市民の「溝」は40年前よりもはるかに深くなった...「知のエリートの復権」を再考する

西村博一
2024.09.11
タイ

日本人が草案したタイの刑法...「不敬罪」の有罪率がほぼ100%である背景とは?

櫻田智恵
2024.09.04
アステイオン・トーク

インターネット上の「黒歴史」は削除できる...デジタル時代に紙で文字を残し続ける意味とは?

小川さやか+トイアンナ+鷲田清一+田所昌幸
2024.08.28
アステイオン・トーク

一般人から見れば「どちらも敵、貴族と僧侶の戦い」にしか見えない、アカデミズムとジャーナリズムの対立

小川さやか+トイアンナ+鷲田清一+田所昌幸
2024.08.28
知的ジャーナリズム

「業績」にならないのになぜ書き続けるのか?...書き手に覚悟が問われる「知的ジャーナリズム」を支える3つの条件

玄田有史
2024.08.26
メディア

なぜ、私たちはすぐに「正解」が分からないと満足できなくなってしまったのか...「デジタル化」と「紙媒体の弱体化」

猪木武徳
2024.08.21
想い出

山崎正和先生にもらった「秘すれば花なり」の言葉を胸に...学芸賞、地域文化賞、当初反対された広報誌の創刊

伊木 稔
2024.08.19
雑誌

「論破」と「マウンティング」から離れて...大学生との対話で得た気付き

水島隆介
2024.08.14
雑誌

今の雑誌は「同じ面子、差異のない内容」ばかり...雑誌の時代だった80年代と何が違うか

福嶋亮大
2024.08.12
対談

農耕開始から国家誕生までの4000年に何があったのか...デヴィッド・グレーバーの遺作『万物の黎明』の自然科学研究への影響

小埜栄一郎+松田史生
2024.08.07
対談

ヨーロッパは自由、平等を米先住民から学んだのに隠した...デヴィッド・グレーバーの遺作『万物の黎明』から受けた「知的なパンチ」

小埜栄一郎+松田史生
2024.08.07
日米関係

アメリカという永遠の難問...「マグマのような被害者意識」を持つアメリカと、どう関係構築すべきか

三牧聖子
2024.08.05
論壇

「評価されること」と「売れること」が必ずしも一致しない「冷徹な現実」...『中央公論』編集長として考え続けた2年間

五十嵐 文
2024.07.31
アメリカ社会

広がる「絶望死」...先進国で唯一、低学歴層の死亡率がアメリカで上昇している理由

高見典和
2024.07.24
ジャーナリズム

文章は映像よりも「上から目線(エラそう)」?...贅沢品になった「使えない知」延命のヒントとは

大尾侑子
2024.07.17
国際政治学

40年は1つの秩序に綻びが生じるに十分な長さ...高坂正堯「粗野な正義観と力の時代」より

高坂正堯
2024.07.10
文学

なぜ日本の「国語の教科書」に外国文学作品が載っているのか?

秋草俊一郎
2024.07.03
都市

ニューヨークの摩天楼はなぜ「過剰」なのか?...アメリカの都市の「アトラクション化」は100年前に始まった

坪野圭介
2024.06.26
学問と出版

売り上げ重視の出版業界と、作法が厳しい学問の世界は、どちらが「自由」なのか?

河合香織
2024.06.19
ジャーナリズム

SNSにおける教養は「人を殴るための棒」...民衆に殺される時代に「ジャーナリズムの未来」はあるのか?

トイアンナ
2024.06.12
アメリカ

現実味を増すトランプの再選...「現代の平民」が見ている、カリフォルニアの「テック貴族」が支配する「封建制」とは?

会田弘継
2024.06.05
学問

「あの二分論争」をいつまで続けるつもりですか?...分野・業種を超えた「越境対話」の意義

宮野公樹
2024.05.29
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