JPH05234944A - ウエハ温度制御方法及び装置 - Google Patents
ウエハ温度制御方法及び装置Info
- Publication number
- JPH05234944A JPH05234944A JP4031794A JP3179492A JPH05234944A JP H05234944 A JPH05234944 A JP H05234944A JP 4031794 A JP4031794 A JP 4031794A JP 3179492 A JP3179492 A JP 3179492A JP H05234944 A JPH05234944 A JP H05234944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- temperature
- electrostatic attraction
- control method
- temperature control
- Prior art date
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- Pending
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プラズマによりエッチング処理されるウエハの
温度分布の均一化を図る。 【構成】プラズマ7によりエッチング処理されるウエハ
1を支持する静電吸着電極2表面に、リング状の溝1
8,19とこの溝18,19を結ぶ放射状の溝20を設
け、さらに、静電吸着電極2中央のHeガス14の導入
孔21とリング状の溝18の間に溝の形成されてない円
環状部22を設ける。 【効果】ウエハ裏面のHeガスの圧力をウエハ外周に比
べて中央の方を高くできるので、ウエハと押し上げ機構
のギャップおよび静電吸着電極と押し上げ機構の温度差
によって生じる温度分布の不均一が補正され、エッチン
グ処理中のウエハの温度分布の均一化を図ることができ
る。
温度分布の均一化を図る。 【構成】プラズマ7によりエッチング処理されるウエハ
1を支持する静電吸着電極2表面に、リング状の溝1
8,19とこの溝18,19を結ぶ放射状の溝20を設
け、さらに、静電吸着電極2中央のHeガス14の導入
孔21とリング状の溝18の間に溝の形成されてない円
環状部22を設ける。 【効果】ウエハ裏面のHeガスの圧力をウエハ外周に比
べて中央の方を高くできるので、ウエハと押し上げ機構
のギャップおよび静電吸着電極と押し上げ機構の温度差
によって生じる温度分布の不均一が補正され、エッチン
グ処理中のウエハの温度分布の均一化を図ることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波プラズマエ
ッチング装置等のウエハ温度制御方法及び装置に係り、
半導体素子基板(ウエハ)等の試料の処理の均一化を図
るのに好適なウエハ温度制御方法及び装置に関するもの
である。
ッチング装置等のウエハ温度制御方法及び装置に係り、
半導体素子基板(ウエハ)等の試料の処理の均一化を図
るのに好適なウエハ温度制御方法及び装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のウエハ温度制御技術は、例えば特
開昭62−120931号公報に記載のように、真空中
でウエハを電極上に載置し、ウエハと電極間に冷却ガス
を流しウエハの温度を制御するようになっている。ま
た、ウエハの搬送用の押し上げ機構には冷却手段を設け
ていなかった。
開昭62−120931号公報に記載のように、真空中
でウエハを電極上に載置し、ウエハと電極間に冷却ガス
を流しウエハの温度を制御するようになっている。ま
た、ウエハの搬送用の押し上げ機構には冷却手段を設け
ていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、電
極中央の押し上げ機構が挿入される部分ではギャップが
広く、しかも、処理中に電極との間に温度差を生じるた
めにウエハ中央の温度が高くなり、処理の均一化が不十
分であるという課題があった。
極中央の押し上げ機構が挿入される部分ではギャップが
広く、しかも、処理中に電極との間に温度差を生じるた
めにウエハ中央の温度が高くなり、処理の均一化が不十
分であるという課題があった。
【0004】本発明の目的は、ウエハを処理する温度を
より均一にするウエハ温度制御方法及び装置を提供する
ことにある。
より均一にするウエハ温度制御方法及び装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、電極表面に複数のリング状の溝とこの溝を互いに連
結する放射状の溝を設け、さらに、一番内側のリング状
の溝と電極中央の冷却ガス導入孔の間に溝の形成されて
いない部分を設けたものである。
に、電極表面に複数のリング状の溝とこの溝を互いに連
結する放射状の溝を設け、さらに、一番内側のリング状
の溝と電極中央の冷却ガス導入孔の間に溝の形成されて
いない部分を設けたものである。
【0006】
【作用】ウエハ中央から外周に向かって、熱通過率に関
係するウエハ裏面の冷却ガスの圧力に分布を与えること
が可能となるので、ギャップおよび温度の違いによって
生じるウエハ内の温度分布の不均一を補正することがで
きる。
係するウエハ裏面の冷却ガスの圧力に分布を与えること
が可能となるので、ギャップおよび温度の違いによって
生じるウエハ内の温度分布の不均一を補正することがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を適用したいわゆる
有磁場マイクロ波エッチング装置の構成を図1から図4
により説明する。図1は装置の全体構成、図2,図3は
静電吸着電極の形状、図4はウエハ裏面のHeガスの圧
力分布を示したものである。
有磁場マイクロ波エッチング装置の構成を図1から図4
により説明する。図1は装置の全体構成、図2,図3は
静電吸着電極の形状、図4はウエハ裏面のHeガスの圧
力分布を示したものである。
【0008】エッチング処理されるウエハ1は、搬送装
置(図示省略)によりエッチング処理室の静電吸着電極
2上に載置される。その後、ウエハ1のエッチング処理
は放電管3内に導入したプロセスガス4をマイクロ波5
とソレノイド6の相互作用によりプラズマ7化し、さら
に、静電吸着電極2を固定している下部電極8に高周波
電源9により高周波を印加してウエハ1に入射するイオ
ンのエネルギーを制御しながら行う。
置(図示省略)によりエッチング処理室の静電吸着電極
2上に載置される。その後、ウエハ1のエッチング処理
は放電管3内に導入したプロセスガス4をマイクロ波5
とソレノイド6の相互作用によりプラズマ7化し、さら
に、静電吸着電極2を固定している下部電極8に高周波
電源9により高周波を印加してウエハ1に入射するイオ
ンのエネルギーを制御しながら行う。
【0009】一方、エッチングされるウエハ1の冷却
は、スイッチ10をオンして静電吸着電極2表面に設け
た絶縁膜11に直流電源12により直流電圧を印加した
後、前記した方法によりプラズマ7を発生させてウエハ
1をプラズマ7を介して接地することにより、絶縁膜1
1とウエハ1の間に生ずる静電吸着力によりウエハ1を
支持した状態でマスフローコントロラー13を開いてH
eガス14をウエハ1裏面に導入することにより行われ
る。また、下部電極8はサーキュレーター15により冷
媒16を循環させることにより温度調節されている。
は、スイッチ10をオンして静電吸着電極2表面に設け
た絶縁膜11に直流電源12により直流電圧を印加した
後、前記した方法によりプラズマ7を発生させてウエハ
1をプラズマ7を介して接地することにより、絶縁膜1
1とウエハ1の間に生ずる静電吸着力によりウエハ1を
支持した状態でマスフローコントロラー13を開いてH
eガス14をウエハ1裏面に導入することにより行われ
る。また、下部電極8はサーキュレーター15により冷
媒16を循環させることにより温度調節されている。
【0010】そして、エッチング処理が終了したウエハ
1は、スイッチ10をオフして押し上げ機構17を上昇
することにより静電吸着電極2から取り外され、搬送装
置(図示省略)により他の処理室等に搬送される。
1は、スイッチ10をオフして押し上げ機構17を上昇
することにより静電吸着電極2から取り外され、搬送装
置(図示省略)により他の処理室等に搬送される。
【0011】図2,図3により本発明に使用する静電吸
着電極2の形状について説明する。静電吸着電極2表面
には、処理中のウエハ1の温度分布の均一化を図るため
に2本のリング状の溝18,19と、この溝18,19
を結ぶ放射状の溝20が設けてあり、Heガス14の導
入孔21とリング状の溝18の間には溝の形成されてな
い円環状部22がある。また、表面にはウエハ1を静電
吸着するためにアルミナ等の絶縁膜11がコーテイング
されている。
着電極2の形状について説明する。静電吸着電極2表面
には、処理中のウエハ1の温度分布の均一化を図るため
に2本のリング状の溝18,19と、この溝18,19
を結ぶ放射状の溝20が設けてあり、Heガス14の導
入孔21とリング状の溝18の間には溝の形成されてな
い円環状部22がある。また、表面にはウエハ1を静電
吸着するためにアルミナ等の絶縁膜11がコーテイング
されている。
【0012】次に、本発明により処理中のウエハ1の温
度分布の均一化の効果について説明する。図4は、ウエ
ハ1と静電吸着電極2の間の熱通過率に関係するウエハ
1裏面におけるHeガス14の径方向の圧力分布を示し
たものであり、ウエハ1裏面に導入されたHeガス14
はウエハ1中心から外周に向かって流れる。まず、He
ガス14の導入孔21からリング状の溝18の間では、
溝が形成されていないためにコンダクタンスが非常に小
さくHeガス14の流量に応じた圧力損失を生じ、裏面
圧力はウエハ1中心に比べて急激に低くなる。そして、
リング状の溝18から19までは、放射状の溝20で連
結されているためにコンダクタンスが非常に大きくなっ
ており、この間の裏面圧力はほぼ一定値になる。そし
て、リング状の溝19から外ではエッチング処理室と同
じ圧力まで低下する。
度分布の均一化の効果について説明する。図4は、ウエ
ハ1と静電吸着電極2の間の熱通過率に関係するウエハ
1裏面におけるHeガス14の径方向の圧力分布を示し
たものであり、ウエハ1裏面に導入されたHeガス14
はウエハ1中心から外周に向かって流れる。まず、He
ガス14の導入孔21からリング状の溝18の間では、
溝が形成されていないためにコンダクタンスが非常に小
さくHeガス14の流量に応じた圧力損失を生じ、裏面
圧力はウエハ1中心に比べて急激に低くなる。そして、
リング状の溝18から19までは、放射状の溝20で連
結されているためにコンダクタンスが非常に大きくなっ
ており、この間の裏面圧力はほぼ一定値になる。そし
て、リング状の溝19から外ではエッチング処理室と同
じ圧力まで低下する。
【0013】以上より、分子流条件(Heガス14の平
均自由行程に比べてウエハ1と静電吸着電極2のすきま
およびウエハ1と押し上げ機構17のすきまが非常に小
さい)が成立する領域ではウエハ1裏面の圧力と熱通過
率はほぼ比例関係にあり、ウエハ1中心部の熱通過率を
静電吸着電極2に吸着されている部分より大きくでき、
押し上げ機構17とウエハ1のギャップおよび押し上げ
機構17と静電吸着電極2の温度差によりウエハ1に生
じる温度分布の不均一を補正することができる。
均自由行程に比べてウエハ1と静電吸着電極2のすきま
およびウエハ1と押し上げ機構17のすきまが非常に小
さい)が成立する領域ではウエハ1裏面の圧力と熱通過
率はほぼ比例関係にあり、ウエハ1中心部の熱通過率を
静電吸着電極2に吸着されている部分より大きくでき、
押し上げ機構17とウエハ1のギャップおよび押し上げ
機構17と静電吸着電極2の温度差によりウエハ1に生
じる温度分布の不均一を補正することができる。
【0014】上記実施例では、ウエハ1の支持を静電吸
着力により行ったが、本発明は重力を利用して支持する
装置の場合にも同様に適用できる。
着力により行ったが、本発明は重力を利用して支持する
装置の場合にも同様に適用できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、エッチングされるウエ
ハの温度分布の均一化を図ることができる。
ハの温度分布の均一化を図ることができる。
【図1】本発明を適用するエッチング装置の全体構成を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】本発明に使用する静電吸着電極の平面図であ
る。
る。
【図3】図2の側面図である。
【図4】本発明によるウエハ裏面の圧力分布を示す図で
ある。
ある。
1…ウエハ、2…静電吸着電極、18,19…リング状
の溝、20…放射状の溝、22…円環状部。
の溝、20…放射状の溝、22…円環状部。
Claims (3)
- 【請求項1】ウエハを載置し、そのウエハとの間に冷却
ガスを供給して処理中のウエハの温度を制御するウエハ
温度制御方法において、前記冷却ガスの圧力にウエハ裏
面内で分布を与え、ギャップの違いによる熱抵抗の違い
を補正するようにしたことを特徴とするウエハ温度制御
方法。 - 【請求項2】ウエハを載置し、そのウエハとの間に冷却
ガスを供給して処理中のウエハの温度を制御するウエハ
温度制御方法において、前記冷却ガスの圧力にウエハ裏
面内で分布を与え、温度の違いによる熱抵抗の違いを補
正するようにしたことを特徴とするウエハ温度制御方
法。 - 【請求項3】ウエハを載置し、そのウエハとの間に冷却
ガスを供給してウエハの温度を制御するウエハ温度制御
装置において、前記冷却ガスの圧力にウエハ裏面内で分
布を与えるために、静電吸着電極にコンダクタンスの異
なるガス流動溝を設けたことを特徴とするウエハ温度制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031794A JPH05234944A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ウエハ温度制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031794A JPH05234944A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ウエハ温度制御方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05234944A true JPH05234944A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12340979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4031794A Pending JPH05234944A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ウエハ温度制御方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05234944A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07169825A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Nec Corp | 静電吸着装置 |
KR100362995B1 (ko) * | 1993-09-16 | 2002-11-29 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 기판 유지 방법 및 기판 유지 장치 |
US6524428B2 (en) | 1993-09-16 | 2003-02-25 | Hitachi, Ltd. | Method of holding substrate and substrate holding system |
JP2006253703A (ja) * | 2006-04-07 | 2006-09-21 | Toto Ltd | 静電チャック及び絶縁性基板静電吸着処理方法 |
JP2011155170A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Panasonic Corp | プラズマ処理装置 |
JP2012129547A (ja) * | 2012-02-25 | 2012-07-05 | Tokyo Electron Ltd | 基板載置台、基板処理装置、および温度制御方法 |
CN103928372A (zh) * | 2014-04-22 | 2014-07-16 | 上海华力微电子有限公司 | 一种抗腐蚀的晶圆清洗装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01251735A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Toshiba Corp | 静電チャック装置 |
JPH01298721A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Tokuda Seisakusho Ltd | 真空処理装置 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4031794A patent/JPH05234944A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01251735A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Toshiba Corp | 静電チャック装置 |
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US6610171B2 (en) | 1993-09-16 | 2003-08-26 | Hitachi, Ltd. | Method of holding substrate and substrate holding system |
US6676805B2 (en) | 1993-09-16 | 2004-01-13 | Hitachi, Ltd. | Method of holding substrate and substrate holding system |
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US6645871B2 (en) | 1993-09-16 | 2003-11-11 | Hitachi, Ltd. | Method of holding substrate and substrate holding system |
US6899789B2 (en) | 1993-09-16 | 2005-05-31 | Hitachi, Ltd. | Method of holding substrate and substrate holding system |
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JP2626539B2 (ja) * | 1993-12-15 | 1997-07-02 | 日本電気株式会社 | 静電吸着装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |