JP2004287758A - Web application integration method/program/storage medium, and portal server - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポータルサイトにおいて複数のWebアプリケーション(以下、WebAPとする)を統合する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ポータルサイトにおいて複数のWebAPを統合するために、企業ポータル等のポータル製品により、一つの画面を複数に区切ってコンテンツを表示していた。
【0003】
また、ポータルサイトにおいて複数のWebAPへのアクセスを容易にする技術はこれまでにもいくつか提案されている(例えば、特許文献1および2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−73443号公報
【特許文献2】
特表2002−535741号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、企業ポータル等のポータル製品により、一つの画面を複数に区切ってコンテンツを表示する技術には、次のような問題点がある。
【0006】
第1の問題点は、既存のWebAPをポータル製品で表示するには、WebAPの変更が必要なことである。既存のWebAPはできるだけ変更せず、複数のWebAPを統合したい。
【0007】
第2の問題点は、最初の画面だけポータル形式になるが、ポータルの中のハイパーリンクを押すと通常の表示になり、ポータル画面を見るには画面やブラウザの切替え作業が必要なことである。ハイパーリンクを押しても、ポータル画面の枠組みで表示が切り替わってほしい。
【0008】
第3の問題点は、一つの画面を複数に区切って複数のWebAPを表示するため、一つのWebAPの表示領域が小さくなってしまうことである。ある程度複雑なWebAPは小さな領域で機能を提供できないので、一つのWebAP表示領域を大きくしたい。ポータル製品には、最大化ボタンで一つのWebAPを表示することができるものがあるが、小さい領域で表示しているものを大きく表示しただけであり、小さい領域での表示が前提となっている。もしくは、小さい場合と最大化した場合で複数のコンテンツを用意させるものもあるが、コンテンツを複数作らなければならず、また、不必要な小さい画面を作成しなければならないため、WebAP作成者に負担が大きい。第1の問題点と関連するが、WebAPをそのまま使用したい。
【0009】
また、特許文献1および2に掲げた技術では、WebAPの統合はWebAPの起動に限定されており、WebAP起動後の利用においては何らの開示もない。
【0010】
本発明の目的は、WebAPを変更することなく、1つのポータル画面で複数のWebAPを切り替えて利用できる方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のWebアプリケーション統合方法は、ポータルサーバが、Webアプリケーションの表示指定を受け付ける第1のステップと、ポータルサーバが、この表示指定されたWebアプリケーションのURLを取得する第2のステップと、ポータルサーバが、このURLをユーザ端末に保存させる第3のステップと、ポータルサーバが、このURLを用いて、表示指定されたWebアプリケーションを取得する第4のステップと、ポータルサーバが、表示指定されたWebアプリケーションに含まれる、このWebアプリケーション内のコンテンツへのリンクを、コンテンツの表示指定およびコンテンツのURLを含むように変換する第5のステップと、ポータルサーバが、表示指定されたWebアプリケーションをポータル画面にはめ込む第6のステップを有する。
【0012】
さらに、ポータルサーバが、ポータル画面に、表示指定されたWebアプリケーション以外のWebアプリケーションの表示指定を含むリンクを設けるステップをさらに有する。
【0013】
以上により、一つのポータル画面で、複数のWebアプリケーションを切り替えて利用できる。また、Webアプリケーション内のコンテンツへのリンクをクリックしても、このコンテンツはポータル画面内に表示される。
【0014】
また、ポータルサーバは、前記第1のステップで、表示指定されたWebアプリケーションの再表示指定を受け付けた場合、前記第2のステップのかわりに、ユーザ端末に保存させたURLを取得するようにする。
【0015】
以上により、再表示の際には、当該Webアプリケーションのコンテンツのうち、最後に表示されていたコンテンツが表示される。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態のポータルシステムは、ユーザ端末1と、ユーザ端末1にWebAPを統合して提供するポータルサーバ2と、ポータルサーバ2が統合して提供するWebAPのURLなどを管理するWebAP管理データベース3と、ポータルサーバ2の画面テンプレートを管理する画面テンプレートデータベース4と、ポータルサーバ2に各WebAPを提供するWebAPサーバ5を含む。ユーザ端末1とポータルサーバ2、および、ポータルサーバ2とWebAPサーバ5は、ネットワークを介して接続されている。図1では、WebAP管理データベース3と画面テンプレートデータベース4は、ポータルサーバ2の外にあるが、ポータルサーバ2に含める構成も可能である。
【0018】
ユーザ端末1は、入出力部11とパラメータ保存部12を含む。入出力部11は、ユーザからの指示入力を受け付け、ポータルサーバ2のポータル画面生成部21へ渡し、ポータル画面生成部21からポータル画面のコンテンツを受け取り、ユーザへ表示する。パラメータ保存部12は、ポータルサーバ2のWebAP画面生成部22から渡された各WebAPの表示パラメータを管理する。
【0019】
ポータルサーバ2は、ポータル画面生成部21とWebAP画面生成部22とリンク変換部23を含む。
【0020】
ポータル画面生成部21は、ユーザ端末1の入出力部11からユーザの指示入力を受け取り、ポータル画面のコンテンツをユーザ端末1の入出力部11に渡す。WebAP管理データベース3と画面テンプレートデータベース4のデータをもとに、ポータル画面の枠組みを表示する。また、表示するWebAPの識別子と、ポータルサーバ2の呼び出し時に指定されたパラメータ(表示パラメータと呼ぶ)をWebAP画面生成部22へ渡し、WebAP画面生成部22から、リンク変換部23によって処理されたWebAPのコンテンツを受け取る。
【0021】
WebAP画面生成部22は、ポータル画面生成部21からWebAPの識別子と表示パラメータを受け取る。表示パラメータの中にWebAPのURLが存在するときは、そのURLを用いてWebAPサーバ5からWebAPを呼び出す。表示パラメータの中にWebAPのURLが存在しないときは、WebAP識別子を用いてWebAP管理データベース3からURLを取得しWebAPサーバ5からWebAPを呼び出す。WebAPサーバ5から取得したWebAPのコンテンツをリンク変換部23へ渡し、リンク変換部23によって処理されたWebAPのコンテンツをポータル画面生成部21に渡す。さらに、再表示のためのパラメータをユーザ端末1のパラメータ保存部12へ保存し、また、保存させたパラメータを再表示時にパラメータ保存部12から取得してWebAPのURLに追加する処理を行う。
【0022】
リンク変換部23は、WebAPのコンテンツ内のハイパーリンクをクリックしたらその結果がポータル画面内に表示されるようにハイパーリンクを変換する処理を行う。
【0023】
WebAP管理データベース3は、ポータルサーバ2で統合するWebAPの定義を管理する。画面テンプレートデータベース4は、ポータル画面のテンプレートを管理する。WebAPサーバ5は、ポータルサーバ2で統合されるWebAPを提供する。
【0024】
次に、本実施形態のポータルシステムの動作について詳細に説明する。
【0025】
図2を参照すると、ポータルサーバ2がユーザ端末1に提供するポータル画面の一例が示されている。画面201は、ポータルサーバ2が出力するポータル画面であり、ユーザ端末1のWebブラウザ内に表示される。画面201は、WebAP表示領域2011と複数のWebAP切替えタブ2012を含む。WebAP表示領域2011には、WebAP画面202が表示される。WebAP切替えタブ2012は、表示中のWebAP以外のWebAPの画面を表示するためのハイパーリンクを含む。ハイパーリンクをユーザがマウス等でクリックすると別のWebAP画面を表示する。
【0026】
図3を参照すると、本実施形態のポータルシステムの処理の流れを示すフローチャートが示されている。
【0027】
ステップA1で、ユーザ端末1がWebブラウザでポータルサーバ2のサイトを表示するURLを直接指定するか、ハイパーリンクをクリックすると、入出力部11でポータルサーバ2を呼び出される。
【0028】
ステップA2で、ポータル画面生成部21は、ポータルサーバ2の呼び出し時に指定された表示パラメータを解釈し、WebAPが指定されているかどうかを判定する。例えば、pageというパラメータ値がWebAP識別子であるとき、次の例1では、“ap2”がWebAP識別子である。
【0029】
【数1】
WebAPが指定されていなければ(pageパラメータが存在しなければ)、ステップA3で、表示順序1位のWebAPを指定し、WebAP管理データベース3より表示順序1位のWebAP識別子を検索する。例えば、表1がWebAP管理データベース3の内容であるとすると、表示順序が“1”の“ap2”がWebAP識別子となる。
【0030】
【表1】
ステップA4で、WebAP画面生成部22は、ポータル画面生成部21より表示パラメータとWebAP識別子を取得し、再表示かどうかを判定する。例えば、表示パラメータ内のrefreshパラメータ値が再表示を表すフラグであるとき、次の例2では“yes”であり、再表示であることを示している。
【0031】
【数2】
このとき、ステップA5へ進み、パラメータ保存部12より、WebAPのURLを取得し、ステップA9へ進む。例えば、表2がパラメータ保存部12で管理されている内容であるとすると、上の例2では、WebAP識別子が“ap2”であるから、WebAPのURLが“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”となる。
【0032】
【表2】
refreshパラメータが存在しない場合は“yes”、すなわち、再表示とみなす。refreshパラメータが“no”の場合や、パラメータ保存部12に該当するデータが存在しない場合は、ステップA6に進む。
【0033】
ステップA6で、WebAP画面生成部22は、表示するWebAPのURLが指定されているかどうかを判定する。例えば、表示パラメータ内のURLパラメータ値がWebAPのURLであるとき、次の例3では、“http%3A%2F%2Fwww.mycompany.co.jp%2webap2.asp%3Fparam1%3Da”(この値はURLエンコードされているので、実際には、WebAP画面生成部22は、“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”と解釈する)がWebAPのURLである。
【0034】
【数3】
URLパラメータ値が存在しないときは、ステップA7で、ステップA2もしくはステップA3で得られたWebAP識別子をもとに、WebAP管理データベース3よりURLを取得する。例えば、例1では、WebAP識別子は“ap2”であるが、WebAPのURLが存在しない。したがって、WebAP画面生成部22はWebAP管理データベース3(表1)より“ap2”のWebAP識別子でWebAPのURLを検索し、“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp”を取得する。
【0035】
ステップA8で、WebAP画面生成部22は、決定したWebAPのURLをパラメータ保存部12へ保存する。例えば、例3では、表2のように保存される。
【0036】
ステップA9で、WebAP画面生成部22は、WebAPのURLでWebAPサーバ5からWebAPを呼び出す。同時に、入出力部11からポータルサーバ2へHTTPプロトコルのPOSTで送信されたパラメータをすべてWebAPサーバ5へ送信する。WebAPサーバ5は、呼び出されたURLおよびパラメータでコンテンツを生成し、WebAP画面生成部22に渡す。WebAP画面生成部22は、渡されたコンテンツをリンク変換部23に渡す。リンク変換部23は、コンテンツ内のハイパーリンクを変換して、WebAP画面生成部22に渡す。これでWebAPのコンテンツが生成される。
【0037】
ここで、リンク変換部23の動作について詳細に説明する。
【0038】
図4を参照すると、WebAP識別子が“ap2”のWebAPの画面が示されている。この画面には、同一WebAPのハイパーリンク、異なるWebAPのハイパーリンク、ボタンが配置されている。これらを表すHTMLには、URLが含まれている。例えば、Aタグの場合はHREFパラメータ、FORMタグの場合にはACTIONパラメータが該当する。同一WebAPのリンクやボタンは、ドメイン名を含むWebAPへの絶対パスか相対パスでURLが示されているが、異なるWebAPのリンクは、異なるドメインもしくは異なるWebAPのURLが示されている。
【0039】
図5を参照すると、図4で示したリンクがリンク変換部23によって変換される処理の流れを示したフローチャートが示されている。
【0040】
ステップB1で、リンク変換部23は、WebAP画面生成部22よりWebAPのコンテンツを取得し、コンテンツ内に変換すべきURLがあるかどうかを検索する。例えば、AタグとFORMタグを変換対象だとすると、コンテンツの始めから、これら二つのタグが存在するか構文解析する。存在しない場合は、処理を終了する。
【0041】
ステップB2で、コンテンツ内に変換すべきURLが存在したときは、そのURLがコンテンツと同一WebAPかどうかをWebAPのURLと比較することで判定する。WebAPのURLは、WebAP画面生成部22より取得する。例えば、図4の901で示されたURLの場合は、WebAPのURLである“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp”から始まるため、同一WebAPであると判定できる。また、902で示されたURLの場合は、相対パスであるが、WebAPを示す“/webap2.asp”から始まるため、同一WebAPであると判定できる。しかし、903で示されたURLの場合は、ドメイン名が“http://www.yourcompany.co.jp”であるため、同一のWebAPではないと判断できる。同一のWebAPでない場合は、ステップB1に戻り、次の変換すべきURLを検索する。
【0042】
ステップB3で、同一のWebAPであると判断された場合は、ポータル画面内でWebAPが表示できるようにWebAPのURLを変換する。例えば901で示されたURLの場合は、例4のように変換される。
【0043】
【数4】
例4の枠で囲まれた部分は、WebAP画面生成部22より取得し、WebAPのURLの前に付加する。またWebAPのURLはパラメータ値として利用するためURLエンコードする。変換した結果は、WebAPのコンテンツに書き戻される。リンク変換部23は、変換対象のリンクがなくなるまでこれらの処理を繰り返す。これにより、WebAPのコンテンツ内のハイパーリンクなどのURLがポータルサーバ2を通して表示するように変更される。
【0044】
図3を再び参照すると、WebAP画面生成部22において作成されたWebAPのコンテンツは、ステップA10で、ポータル画面生成部21に渡される。ポータル画面生成部21は、画面テンプレートデータベース4からポータル画面のテンプレートデータを取得し、WebAPのコンテンツと合成して、ポータル画面のコンテンツを生成する。画面テンプレートデータベース4のテンプレートデータとは、ポータル画面を表示するためのWebAPである。例えば、図2のポータル画面201を表示するためのテンプレートデータは、図6のフローを処理として記述したWebAPである。
【0045】
図6を参照すると、ポータル画面生成部21が、ポータル画面を構築し、WebAPコンテンツを埋め込むまでの処理の流れを示すフローチャートが示されている。
【0046】
ステップC1で、“A社ポータル画面”という文字列をタイトルとして表示する。ステップC2で、WebAP管理データベース3からWebAP一覧を取得する。ステップC3で、表示するWebAPが存在するかどうか判定する。ステップC4で、WebAPが存在する場合は、タブを表示する。タブ内にはWebAPの識別子を文字列として表示する。また、WebAP領域2011にコンテンツを表示していないWebAPは、タブ内の文字列に対して、WebAP切替えのためのハイパーリンクを付加する。ステップC3とステップC4は、WebAP管理データベース3の表示順序にしたがって、WebAPが一覧から取得できなくなるまで繰り返す。
【0047】
ステップC5で、WebAP表示領域を表示するための枠組みを作成する。ポータル画面201では、WebAP表示領域2011は1行1列の表組みに囲まれている。したがって、1行1列の表を表示する。ステップC6で、WebAPから取得したコンテンツをステップC5で作成した表の中に埋め込む。
【0048】
図3を再び参照すると、ステップA11で、ポータル画面生成部21は、生成したポータル画面のコンテンツを入出力部11に渡す。入出力部11は、ユーザにコンテンツを表示する。
【0049】
次に、図3を再び参照して、本実施形態のポータルシステムの処理の流れを、利用場面ごとに詳細に説明する。
【0050】
まず、本実施形態のポータルシステムを利用するユーザがポータル画面を初期表示させる場合として、
(1)WebAPの指定を行わずにポータル画面を初期表示させる場合
(2)pageパラメータを用いてWebAPの指定を行い、ポータル画面を初期表示させる場合
(3)pageパラメータ、urlパラメータを用いてWebAPの指定を行い、ポータル画面を初期表示させる場合
が挙げられる。
【0051】
次に、初期表示後においては、以下の場合が考えられる。
(4)ポータル画面上に表示されているWebAP内のリンクをクリックする場合
(5)(4)の後、別のWebAPのページを表示させる場合
(6)(5)の後、以前に表示していたWebAPを再表示させる場合
が挙げられる。以下、順に説明する。
【0052】
(1)WebAPの指定を行わずにポータル画面を初期表示させる場合
この場合、図3のステップA1、ステップA2、ステップA3、ステップA4、ステップA6、ステップA7、ステップA8、ステップA9、ステップA10、ステップA11を通る。
【0053】
ステップA1で、ユーザがWebブラウザでポータル画面を表示するURLとして、“http://www.mycomapy.co.jp/portalsystem.cgi”を指定すると、入出力部11でポータルサーバ2を呼び出す。
【0054】
ステップA2で、ポータル画面生成部21は、呼び出しに使われたURLにWebAP識別子であるpageパラメータがあるかどうかを判定する。pageパラメータは指定されていないので、ステップA3で、表示順序1位のWebAPを表示すると見なして、WebAP管理データベース3より表示順序1位のWebAP識別子を検索する。表1がWebAP管理データベース3の内容であるとすると、表示順序が“1”の“ap2”がWebAP識別子として検索される。
【0055】
ステップA4で、WebAP画面生成部22は、ポータルシステム画面再表示を示すフラグであるrefreshパラメータあるかどうか判定する。WebAP画面生成部22は、refreshパラメータの値が“yes”の場合、あるいはrefreshパラメータが指定されていないとき再表示であると判定する。refreshパラメータは指定されていないので再表示であると判定されるが、パラメータ保存部12に“ap2”に該当するURLが保存されていないためステップA6へ進む。
【0056】
ステップA6で、WebAP画面生成部22は、表示するWebAPのURLを指定するurlパラメータがあるかどうか判定する。urlパラメータは指定されていないので、WebAP管理データベース3より、“ap2”のWebAP識別子でWebAPのURLを検索し、“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp”を取得する。
【0057】
ステップA8で、WebAP画面生成部22は、決定したWebAPのURL“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp”とWebAP識別子“ap2”を関連付けてパラメータ保存部12へ保存する。
【0058】
ステップA9で、WebAP生成部22は、WebAPのURL“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp”でWebAPサーバ5からWebAPを呼び出す。WebAPサーバ5は、呼び出されたURLでコンテンツを生成し、WebAP画面生成部22に渡す。WebAP画面生成部22は、渡されたコンテンツをリンク変換部23に渡す。リンク変換部23は、コンテンツ内のハイパーリンクを変換したコンテンツをWebAP画面生成部22に渡す。これでWebAPのコンテンツが生成される。
【0059】
ステップA10で、WebAP画面生成部22において生成されたWebAPのコンテンツは、ポータル画面生成部21に渡される。ポータル画面生成部21は、画面テンプレートデータベース4からポータル画面のテンプレートを取得し、WebAPのコンテンツと合成して、ポータル画面のコンテンツを生成する。
【0060】
ステップA11で、ポータル画面生成部21は、生成したポータル画面のコンテンツを入出力部11に渡す。入出力部11は、ユーザにコンテンツを表示する。
(2)pageパラメータを用いてWebAPの指定を行い、ポータル画面を初期表示させる場合
この場合、図3のステップA1、ステップA2、ステップA4、ステップA6、ステップA7、ステップA8、ステップA9、ステップA10、ステップA11を通る。
【0061】
ステップA1で、ユーザがWebブラウザでポータルシステムを表示するURLとして“http://www.mycomapy.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap2”を指定すると、入出力部11でポータルサーバ2を呼び出す。
【0062】
ステップA2で、ポータル画面生成部21は呼び出しに使われたURLにWebAP識別子であるpageパラメータがあるかどうかを判定する。pageパラメータに“ap2”が指定されているのでステップA4へ進む。
【0063】
ステップA4以降は(1)の場合と同じである。
(3)pageパラメータ、urlパラメータを用いてWebAPの指定を行い、ポータル画面を初期表示させる場合
この場合、図3のステップA1、ステップA2、ステップA4、ステップA6、ステップA8、ステップA9、ステップA10、ステップA11を通る。
【0064】
ステップA1で、ユーザがWebブラウザでポータルシステムを表示するURLとして“http://www.mycomapy.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap2&url=http%3A%2F%2Fwww.mycompany.co.jp%2Fwebap2.asp”を指定すると、入出力部11でポータルサーバ2を呼び出す。
【0065】
ステップA2で、ポータル画面生成部21は呼び出しに使われたURLにWebAP識別子であるpageパラメータがあるかどうか判定する。pageパラメータに“ap2”が指定されているのでステップA4へ進む。
【0066】
ステップA4で、WebAP画面生成部22は、 ポータル画面再表示を示すフラグであるrefreshパラメータがあるかどうか判定する。refreshパラメータは指定されていないので再表示であると判定されるが、パラメータ保存部12に“ap2”に該当するURLが保存されていないためステップ6へ進む。
【0067】
ステップA6で、WebAP画面生成部22は、表示するWebAPのURLを指定するurlパラメータがあるか判定する。urlパラメータに“http%3A%2F%2Fwww.mycompany.co.jp%2Fwebap2.asp”(この値はURLエンコードされているので、実際には、WebAP画面生成部22は、“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp”と解釈する)が指定されているのでステップA8へ進む。
【0068】
ステップA8以降は(1)と同じである。
【0069】
(4)ポータル画面上に表示されているWebAP内のリンクをクリックする場合
この場合、図3のステップA1、ステップA2、ステップA4、ステップA6、ステップA8、ステップA9、ステップA10、ステップA11を通る。
【0070】
初期表示の後、ポータル画面のWebAP表示領域には図4のap2の画面が表示されているとする。ap2の画面内の同一WebAPのリンク901は、リンク変換部23により例4で示すURLに変換されている。
【0071】
ステップA1で、ユーザが同一WebAPのリンクをクリックすると、入出力部11でポータルサーバ2を呼び出す。
【0072】
ステップA2、ポータル画面生成部21は呼び出しに使われたURLにWebAP識別子であるpageパラメータがあるかどうか判定する。pageパラメータに“ap2”が指定されているのでステップA4へ進む。
【0073】
ステップA4で、WebAP画面生成部22は、ポータル画面再表示を示すフラグであるrefreshパラメータがあるかどうか判定する。WebAP画面生成部22は、refreshパラメータの値が“yes”の場合、あるいはrefreshパラメータが指定されていないとき再表示であると判定する。refreshパラメータの値に“no”が指定されているのでステップ6へ進む。
【0074】
ステップA6で、WebAP画面生成部22は、表示するWebAPのURLを指定するurlパラメータがあるかどうかを判定する。urlパラメータに“http%3A%2F%2Fwww.mycompany.co.jp%2Fwebap2.asp%3Fparam1%3Da”(この値はURLエンコードされているので、実際には、WebAP画面生成部22は、“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”と解釈する)が指定されているのでステップA8へ進む。
【0075】
ステップA8で、WebAP画面生成部22は、決定したWebAPのURLhttp://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”とWebAP識別子“ap2”を関連付けてパラメータ保存部12へ保存する。パラメータ保存部12には、ポータル画面初期表示時に“ap2”と関連付けて“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp”が保存されているが、新しいURLである“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”で上書きする。
【0076】
ステップA9で、WebAP生成部22は、WebAPのURL“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”でWebAPサーバ5を呼び出す。WebAPサーバ5は、呼び出されたURLでコンテンツを生成し、WebAP画面生成部22に渡す。WebAP画面生成部は、渡されたコンテンツをリンク変換部23に渡す。リンク変換部23は、コンテンツ内のハイパーリンクを変換したコンテンツをWebAP画面生成部22に渡す。これでWebAPのコンテンツが生成し、ステップA10へ進む。
【0077】
ステップA10以降は(1)と同じである。
【0078】
(5)(4)の後、別のWebAPのページを表示させる場合
この場合、図3のステップA1、ステップA2、ステップA4、ステップA6、ステップA7、ステップA8、ステップA9、ステップA10、ステップA11を通る。
【0079】
図2のポータル画面のWebAP表示領域には、“AP2”タブのWebAPが表示され、WebAPを切り替えるためのハイパーリンクとして、“AP1”タブに“http://www.mycompany.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap1&refresh=yes”が、また、“AP3”タブには“http://www.mycompany.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap3&refresh=yes”が付加されているとする。
【0080】
ステップA1で、ユーザが“AP1”タブをクリックすると、入出力部11でポータルサーバ2を呼び出す。
【0081】
ステップA2で、ポータル画面生成部21は呼び出しに使われたURLにWebAPの識別子であるpageパラメータがあるかどうかを判定する。pageパラメータに“ap1”が指定されているのでステップA4へ進む。
【0082】
ステップA4で、WebAP画面生成部22は、ポータル画面再表示を示すフラグであるrefreshパラメータがあるかどうかを判定する。refreshパラメータに“yes”が指定されているので再表示であると判定されるが、パラメータ保存部12に“ap1”に該当するURLが保存されていないためステップ6へ進む。
【0083】
ステップA6で、WebAP画面生成部22は、表示するWebAPのURLを指定するurlパラメータがあるかどうかを判定する。urlパラメータは指定されていないので、WebAP管理データベース3より“ap1”のWebAP識別子でWebAPのURLを検索し、“http://www.mycompany.co.jp/webap1.cgi”を取得する。
【0084】
ステップA8で、WebAP画面生成部22は、決定したWebAPのURL“http://www.mycompany.co.jp/webap1.cgi”とWebAP識別子“ap1”を関連付けてパラメータ保存部12へ保存する。
【0085】
ステップA9で、WebAP生成部22は、WebAPのURL“http://www.mycompany.co.jp/webap1.cgi”でWebAPサーバ5を呼び出す。WebAPサーバ5は、呼び出されたURLでコンテンツを生成し、WebAP画面生成部22に渡す。WebAP画面生成部22は、渡されたコンテンツをリンク変換部23に渡す。リンク変換部23は、コンテンツ内のハイパーリンクを変換したコンテンツをWebAP画面生成部22に渡す。これでWebAPのコンテンツが生成される。
【0086】
ステップA10以降は(1)と同じである。
【0087】
(6)(5)の後、以前に表示していたWebAPを再表示させる場合
この場合、図3のステップA1、ステップA2、ステップA4、ステップA5、ステップA9、ステップA10、ステップA11を通る。
【0088】
ポータル画面は、(5)の後、AP1が表示され、また、WebAPを切り替えるためのハイパーリンクとして、“AP2”タブに“http://www.mycompany.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap2&refresh=yes”が、また“AP3”タブに“http://www.mycompany.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap3&refresh=yes”が付加されているとする。
【0089】
ステップA1で、ユーザが“AP2”タブをクリックすると、入出力部11でポータルサーバ2を呼び出す。
【0090】
ステップA2で、ポータル画面生成部21は呼び出しに使われたURLにWebAP識別子であるpageパラメータがあるかどうかを判定する。pageパラメータに“ap2”が指定されているのでステップA4へ進む。
【0091】
ステップA4で、WebAP画面生成部22は、ポータル画面再表示を示すフラグであるrefreshパラメータがあるかどうかを判定する。refreshパラメータに“yes”が指定されているので再表示であると判定され、ステップA5で、パラメータ保存部12から“ap2”に該当するURL“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”を取得する。URL取得後、ステップA9へ進む。
【0092】
ステップA9で、WebAP生成部22は、WebAPのURL“http://www.mycompany.co.jp/webap2.asp?param1=a”でWebAPサーバ5を呼び出す。WebAPサーバ5は、呼び出されたURLでコンテンツを生成する。WebAPサーバ5は生成したコンテンツをWebAP画面生成部22に渡す。WebAP画面生成部は、渡されたコンテンツをリンク変換部23に渡す。リンク変換部23は、コンテンツ内のハイパーリンクを変換したコンテンツをWebAP画面生成部22に渡す。これでWebAPのコンテンツが生成される。
【0093】
ステップA10以降は(1)と同じである。ポータル画面には、以前に“AP2”タブを表示していたときと同じ画面が表示される。
【0094】
図7を参照すると、本発明の第2の実施形態のポータルシステムは、図1の第1の実施形態のポータルシステムの構成のうち、ポータル画面生成部21、WebAP画面生成部22、WebAP管理データベース3、画面テンプレートデータベース4をそれぞれポータル画面生成部21X、WebAP画面生成部22X、WebAP管理データベース3X、画面テンプレートデータベース4Xに置き換え、ユーザ管理データベース6Xを加えたものである。
【0095】
本実施形態は、ユーザ管理データベース6Xにおいてポータルサーバ2を利用できるユーザを管理し、Web管理データベース3Xや画面テンプレートデータベース4Xを個人ごとに用意できるようにし、ポータル画面生成部21Xでは、ユーザの認証と個人ごとのポータル画面生成を行えるようにした。WebAP画面生成部22Xは、ユーザごとに管理されているWebAP管理データベース3Xを参照できるようにした。また、ポータル画面生成部21Xでは、ユーザの情報をパラメータ保存部12に保存するようにした。
【0096】
図8を参照すると、本実施形態におけるユーザ認証処理の流れを示すフローチャートが示されている。本実施形態においては、図3のステップA1とステップA2の間に、ユーザ認証処理が必要である。
【0097】
ステップD1で、ポータル画面生成部21Xは、パラメータ保存部12のデータからユーザがログインしているかどうかを判定する。例えば、パラメータ保存部12に、useridパラメータを用意し、値としてログインユーザIDが設定されるものとする。
【0098】
ステップD2で、ポータル画面生成部21Xは、パラメータ保存部12にuseridパラメータが存在するかをチェックし、存在していれば、ユーザIDを取得する。
【0099】
ステップD3で、取得したユーザIDがユーザ管理データベース6Xに存在することをチェックする。ユーザ管理データベース6Xは、表3のようにユーザIDとパスワードを管理する。
【0100】
【表3】
ユーザ管理データベース6Xにユーザが存在していない場合は、異常終了としてポータル画面を表示しない。ユーザが存在している場合は、ポータル画面を表示する。
【0101】
ステップD1において、パラメータ保存部12にuseridパラメータが存在していないときは、ステップD4で、表示パラメータにユーザIDとパスワードが含まれていないかどうかをチェックする。含まれていない場合は、異常終了である。ユーザIDとパスワードが含まれている場合、ポータル画面生成部21Xは認証作業を行う。ユーザ認証作業は、ユーザ管理データベース6XのユーザIDとパスワード情報と照合する作業である。ステップD5で、一致していれば次に進み、一致していなければ異常終了である。
【0102】
ステップD6で、認証が済んだら、ポータル画面生成部21Xがパラメータ保存部12へユーザIDをパラメータとして登録し、ポータル画面を表示する。
【0103】
また、WebAP管理データベース3Xは、表4のようにデータを管理している。
【0104】
【表4】
表1との違いはユーザIDのカラムが追加されていることである。ポータル画面生成部21XやWebAP画面生成部22XがWebAP管理データベース3Xにアクセスするときには、パラメータ保存部12からユーザ情報を取得して、ユーザIDをキーにしてWebAP一覧を取得する。
【0105】
同様に、画面テンプレートデータベース4Xも表5のようにユーザIDごとにテンプレートデータを表で管理し、ポータル画面生成部21XからユーザIDをキーにしてテンプレートを取得する。
【0106】
【表5】
なお、本発明のポータルサーバ2は、専用のハードウェアにより実現する以外に、その機能を実現するためのプログラムを、コンピュータで読み取りが可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行するものであってもよい。コンピュータで読み取りが可能な記録媒体とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の記録媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク装置等の記憶装置を指す。さらに、コンピュータで読み取りが可能な記録媒体は、インターネットを介してプログラムを送信する場合のように、短時間の間に、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体もしくは伝送波)、その場合のサーバとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含む。
【0107】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次のような効果を有する。
【0108】
第1の効果は、複数のWebAPをポータル画面として一つの画面に表示できることである。その理由は、ポータルサーバがWebAP一覧を管理し、ユーザの操作によってWebAPの呼び出しを切り替えて表示を制御しているからである。
【0109】
第2の効果は、WebAPを修正することなく、一連のWebAPの処理をポータルサーバの画面の一部として表示できることである。その理由は、ポータルサーバをWebAPのコンテンツ内のURLをポータルサーバから表示させるように変換しているからである。
【0110】
第3の効果は、ポータル画面でWebAPを切り替えて再び元のWebAPに戻ったときに、切り替える前と同様の表示が正しく行えることである。その理由は、表示したWebAPの表示パラメータをユーザごとに保存しているからである。
【0111】
第4の効果は、ポータル画面の枠組み表示を柔軟に変更できることである。その理由は、ポータル画面の枠組み表示を画面テンプレートデータとして分離しているため、画面テンプレートデータを変更するだけで、ポータル画面の表示を変更できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のポータルシステムの構成を示した図である。
【図2】本発明のポータル画面の一例である。
【図3】本発明のポータルシステムの処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】リンクのあるWebAP画面の一例である。
【図5】リンク変換部23の処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】ポータル画面生成部21が、ポータル画面を構築し、WebAPコンテンツを埋め込むまでの処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施形態のポータルシステムの構成を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施形態のポータルシステムにおけるユーザ認証の処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ユーザ端末
11 入出力部
12 パラメータ保存部
2 ポータルサーバ
21、21X ポータル画面生成部
22、22X WebAP画面生成部
23 リンク変換部
3、3X WebAP管理データベース
4、4X 画面テンプレートデータベース
5 WebAPサーバ
6X ユーザ管理データベース
201 画面
2011 WebAP表示領域
2012 WebAP切替えタブ
202 WebAP画面
901〜903 リンク
A1〜A11 ステップ
B1〜B3 ステップ
C1〜C6 ステップ
D1〜D6 ステップ[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a method for integrating a plurality of Web applications (hereinafter, WebAP) in a portal site.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in order to integrate a plurality of WebAPs in a portal site, one screen is divided into a plurality of contents and displayed using a portal product such as a corporate portal.
[0003]
In addition, several technologies for facilitating access to a plurality of WebAPs at a portal site have been proposed (for example, see
[0004]
[Patent Document 1]
JP-A-2002-73443
[Patent Document 2]
JP 2002-535741 A
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, there are the following problems in the technology of displaying content by dividing one screen into a plurality of screens by using a portal product such as a corporate portal.
[0006]
The first problem is that the WebAP needs to be changed in order to display an existing WebAP with a portal product. I want to integrate multiple WebAPs without changing existing WebAPs as much as possible.
[0007]
The second problem is that only the first screen becomes a portal format, but when a hyperlink in the portal is pressed, a normal display is displayed, and switching of screens and browsers is required to view the portal screen. . Even if you press the hyperlink, I want the display to be switched within the framework of the portal screen.
[0008]
A third problem is that a single screen is divided into a plurality of screens and a plurality of WebAPs are displayed, so that the display area of one WebAP is reduced. Since a somewhat complicated WebAP cannot provide a function in a small area, one WebAP display area needs to be enlarged. In some portal products, one WebAP can be displayed with the maximize button, but only what is displayed in a small area is displayed large, and display in a small area is premised. . Alternatively, there is a case where a plurality of contents are prepared depending on whether the contents are small or maximized. However, since a plurality of contents must be created and an unnecessary small screen must be created, a burden is imposed on a WebAP creator. Is big. In connection with the first problem, I want to use WebAP as it is.
[0009]
Further, in the technologies disclosed in
[0010]
An object of the present invention is to provide a method in which a plurality of WebAPs can be switched and used on one portal screen without changing the WebAPs.
[0011]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, according to a Web application integration method of the present invention, a first step in which a portal server receives display designation of a Web application, and the portal server acquires a URL of the Web application designated for display A second step, a third step in which the portal server stores the URL in the user terminal, a fourth step in which the portal server obtains the display-designated Web application using the URL, A fifth step in which the server converts a link to the content in the Web application included in the display-designated Web application so as to include the display designation of the content and the URL of the content; and Web application Having a sixth step of fitting the on to the portal screen.
[0012]
Furthermore, the portal server further includes a step of providing a link including designation of display of a web application other than the designated web application on the portal screen.
[0013]
As described above, a plurality of Web applications can be switched and used on one portal screen. Further, even if a link to content in the Web application is clicked, the content is displayed on the portal screen.
[0014]
In addition, when the portal server receives the re-display designation of the Web application designated for display in the first step, the portal server acquires the URL stored in the user terminal instead of the second step. .
[0015]
As described above, at the time of redisplay, the content that was displayed last among the contents of the Web application is displayed.
[0016]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Next, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[0017]
Referring to FIG. 1, a portal system according to a first embodiment of the present invention includes a
[0018]
The
[0019]
The
[0020]
The portal screen generation unit 21 receives a user's instruction input from the input /
[0021]
The WebAP
[0022]
The
[0023]
The WebAP management database 3 manages the definition of WebAP integrated by the
[0024]
Next, the operation of the portal system of the present embodiment will be described in detail.
[0025]
Referring to FIG. 2, an example of a portal screen provided by the
[0026]
Referring to FIG. 3, there is shown a flowchart showing a processing flow of the portal system of the present embodiment.
[0027]
In step A1, when the
[0028]
In step A2, the portal screen generation unit 21 interprets the display parameters specified at the time of calling the
[0029]
(Equation 1)
If the WebAP is not specified (if the page parameter does not exist), the WebAP in the first display order is specified in step A3, and the WebAP identifier in the first display order is searched from the WebAP management database 3. For example, assuming that Table 1 is the contents of the WebAP management database 3, “ap2” with the display order “1” is the WebAP identifier.
[0030]
[Table 1]
In step A4, the WebAP
[0031]
(Equation 2)
At this time, the process proceeds to step A5, acquires the URL of the WebAP from the
[0032]
[Table 2]
If the refresh parameter does not exist, it is regarded as "yes", that is, redisplay. When the refresh parameter is “no” or when there is no corresponding data in the
[0033]
In step A6, the WebAP
[0034]
[Equation 3]
If there is no URL parameter value, in step A7, the URL is acquired from the WebAP management database 3 based on the WebAP identifier obtained in step A2 or step A3. For example, in Example 1, the WebAP identifier is “ap2”, but there is no WebAP URL. Therefore, the WebAP
[0035]
In step A8, the WebAP
[0036]
In step A9, the WebAP
[0037]
Here, the operation of the
[0038]
Referring to FIG. 4, a screen of a WebAP whose WebAP identifier is “ap2” is shown. On this screen, hyperlinks of the same WebAP, hyperlinks of different WebAPs, and buttons are arranged. The HTML representing these includes a URL. For example, the HREF parameter corresponds to the A tag, and the ACTION parameter corresponds to the FORM tag. For links and buttons of the same WebAP, the URL is indicated by an absolute path or a relative path to the WebAP including the domain name, but links of different WebAPs indicate URLs of different domains or different WebAPs.
[0039]
Referring to FIG. 5, there is shown a flowchart showing a flow of a process in which the link shown in FIG.
[0040]
In step B1, the
[0041]
In step B2, if there is a URL to be converted in the content, it is determined whether the URL is the same WebAP as the content by comparing it with the URL of the WebAP. The URL of the WebAP is obtained from the WebAP
[0042]
If it is determined in step B3 that the WebAPs are the same, the URL of the WebAP is converted so that the WebAP can be displayed on the portal screen. For example, in the case of the URL indicated by 901, the URL is converted as in Example 4.
[0043]
(Equation 4)
The portion surrounded by the frame of Example 4 is obtained from the WebAP
[0044]
Referring to FIG. 3 again, the WebAP content created in the WebAP
[0045]
Referring to FIG. 6, there is shown a flowchart showing a flow of processing from when the portal screen generation unit 21 constructs a portal screen and embeds WebAP content.
[0046]
In step C1, a character string "Company A portal screen" is displayed as a title. In step C2, a WebAP list is acquired from the WebAP management database 3. In step C3, it is determined whether there is a WebAP to be displayed. In step C4, if there is a WebAP, a tab is displayed. In the tab, the WebAP identifier is displayed as a character string. A WebAP that does not display content in the
[0047]
In step C5, a framework for displaying the WebAP display area is created. In the
[0048]
Referring to FIG. 3 again, in step A11, the portal screen generation unit 21 passes the generated content of the portal screen to the input /
[0049]
Next, with reference to FIG. 3 again, a flow of processing of the portal system of the present embodiment will be described in detail for each use scene.
[0050]
First, as a case where a user using the portal system of the present embodiment initially displays a portal screen,
(1) When initially displaying the portal screen without specifying the WebAP
(2) When specifying the WebAP using the page parameter and initially displaying the portal screen
(3) When a WebAP is specified using the page parameter and the url parameter to initially display the portal screen
Is mentioned.
[0051]
Next, after the initial display, the following cases can be considered.
(4) When clicking a link in the WebAP displayed on the portal screen
(5) When displaying another WebAP page after (4)
(6) When displaying the previously displayed WebAP again after (5)
Is mentioned. Hereinafter, description will be made in order.
[0052]
(1) When initially displaying the portal screen without specifying the WebAP
In this case, the process passes through step A1, step A2, step A3, step A4, step A6, step A7, step A8, step A9, step A10, and step A11 in FIG.
[0053]
In step A1, when the user designates "http://www.mycompy.co.jp/portalsystem.cgi" as the URL for displaying the portal screen on the Web browser, the input /
[0054]
In step A2, the portal screen generation unit 21 determines whether the URL used for the call has a page parameter that is a WebAP identifier. Since the page parameter has not been specified, in step A3, it is assumed that the WebAP in the first display order is to be displayed, and the WebAP management database 3 searches for the WebAP identifier in the first display order. Assuming that Table 1 shows the contents of the WebAP management database 3, "ap2" having a display order of "1" is searched for as a WebAP identifier.
[0055]
In step A4, the WebAP
[0056]
In step A6, the WebAP
[0057]
In step A8, the WebAP
[0058]
In step A9, the
[0059]
In step A10, the WebAP content generated by the WebAP
[0060]
In step A11, the portal screen generation unit 21 passes the generated content of the portal screen to the input /
(2) When specifying the WebAP using the page parameter and initially displaying the portal screen
In this case, the process goes through step A1, step A2, step A4, step A6, step A7, step A8, step A9, step A10, and step A11 in FIG.
[0061]
In step A1, when the user specifies "http://www.mycomapy.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap2" as the URL for displaying the portal system on the Web browser, the input /
[0062]
In step A2, the portal screen generation unit 21 determines whether the URL used for the call has a page parameter that is a WebAP identifier. Since “ap2” is specified in the page parameter, the process proceeds to step A4.
[0063]
The steps after step A4 are the same as those in (1).
(3) When a WebAP is specified using the page parameter and the url parameter to initially display the portal screen
In this case, the process goes through step A1, step A2, step A4, step A6, step A8, step A9, step A10, and step A11 in FIG.
[0064]
In step A1, the URL at which the user displays the portal system on the Web browser is "http://www.mycomapy.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap2&url=https%3A%2F%2Frp.liu233w.com%3A443%2Fhttp%2Fwwwww.mycompany.co.jp. When “% 2Fwebap2.asp” is specified, the input /
[0065]
In step A2, the portal screen generation unit 21 determines whether the URL used for the call includes a page parameter that is a WebAP identifier. Since “ap2” is specified in the page parameter, the process proceeds to step A4.
[0066]
In step A4, the WebAP
[0067]
In step A6, the WebAP
[0068]
Step A8 and subsequent steps are the same as (1).
[0069]
(4) When clicking a link in the WebAP displayed on the portal screen
In this case, the process goes through step A1, step A2, step A4, step A6, step A8, step A9, step A10, and step A11 in FIG.
[0070]
After the initial display, it is assumed that the screen of ap2 in FIG. 4 is displayed in the WebAP display area of the portal screen. The
[0071]
In step A1, when the user clicks the link of the same WebAP, the input /
[0072]
Step A2, the portal screen generation unit 21 determines whether the URL used for the call includes a page parameter that is a WebAP identifier. Since “ap2” is specified in the page parameter, the process proceeds to step A4.
[0073]
In step A4, the WebAP
[0074]
In step A6, the WebAP
[0075]
In step A8, the WebAP
[0076]
In step A9, the
[0077]
Step A10 and subsequent steps are the same as (1).
[0078]
(5) When displaying another WebAP page after (4)
In this case, the process goes through step A1, step A2, step A4, step A6, step A7, step A8, step A9, step A10, and step A11 in FIG.
[0079]
In the WebAP display area of the portal screen in FIG. 2, the WebAP of the “AP2” tab is displayed, and “http://www.mycompany.co.jp/portalsystem” is displayed in the “AP1” tab as a hyperlink for switching the WebAP. .Cgi? Page = ap1 & refresh = yes "and"http://www.mycompany.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap3&refresh=yes"are added to the" AP3 "tab.
[0080]
In step A1, when the user clicks the "AP1" tab, the input /
[0081]
In step A2, the portal screen generation unit 21 determines whether or not the URL used for the call includes a page parameter that is a WebAP identifier. Since “ap1” is specified in the page parameter, the process proceeds to step A4.
[0082]
In step A4, the WebAP
[0083]
In step A6, the WebAP
[0084]
In step A8, the WebAP
[0085]
In step A9, the
[0086]
Step A10 and subsequent steps are the same as (1).
[0087]
(6) When displaying the previously displayed WebAP again after (5)
In this case, the process goes through step A1, step A2, step A4, step A5, step A9, step A10, and step A11 in FIG.
[0088]
On the portal screen, AP1 is displayed after (5), and “http://www.mycompany.co.jp/portalsystem.cgi?page=” is displayed on the “AP2” tab as a hyperlink for switching the WebAP. It is assumed that “ap2 & refresh = yes” and “http://www.mycompany.co.jp/portalsystem.cgi?page=ap3&refresh=yes” are added to the “AP3” tab.
[0089]
In step A1, when the user clicks the "AP2" tab, the input /
[0090]
In step A2, the portal screen generation unit 21 determines whether the URL used for the call has a page parameter that is a WebAP identifier. Since “ap2” is specified in the page parameter, the process proceeds to step A4.
[0091]
In step A4, the WebAP
[0092]
In step A9, the
[0093]
Step A10 and subsequent steps are the same as (1). The same screen as when the “AP2” tab was displayed before is displayed on the portal screen.
[0094]
Referring to FIG. 7, the portal system according to the second embodiment of the present invention includes a portal screen generation unit 21, a WebAP
[0095]
The present embodiment manages users who can use the
[0096]
Referring to FIG. 8, there is shown a flowchart illustrating a flow of a user authentication process according to the present embodiment. In the present embodiment, a user authentication process is required between step A1 and step A2 in FIG.
[0097]
In step D1, the portal screen generation unit 21X determines whether the user has logged in from the data in the
[0098]
In step D2, the portal screen generation unit 21X checks whether the userid parameter exists in the
[0099]
In step D3, it is checked that the acquired user ID exists in the
[0100]
[Table 3]
If the user does not exist in the
[0101]
If the userid parameter does not exist in the
[0102]
In step D6, when the authentication is completed, the portal screen generation unit 21X registers the user ID as a parameter in the
[0103]
In addition, the
[0104]
[Table 4]
The difference from Table 1 is that a user ID column is added. When the portal screen generation unit 21X or the WebAP
[0105]
Similarly, the
[0106]
[Table 5]
In addition, the
[0107]
【The invention's effect】
As described above, the present invention has the following effects.
[0108]
A first effect is that a plurality of WebAPs can be displayed on one screen as a portal screen. The reason is that the portal server manages the WebAP list and controls the display by switching the WebAP call by a user operation.
[0109]
A second effect is that a series of WebAP processes can be displayed as a part of the screen of the portal server without modifying the WebAP. The reason is that the portal server is converted to display the URL in the WebAP content from the portal server.
[0110]
A third effect is that, when switching the WebAP on the portal screen and returning to the original WebAP again, the same display as before the switching can be correctly performed. The reason is that the display parameters of the displayed WebAP are stored for each user.
[0111]
The fourth effect is that the framework display of the portal screen can be flexibly changed. The reason is that the display of the portal screen can be changed only by changing the screen template data because the framework display of the portal screen is separated as screen template data.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a configuration of a portal system according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an example of a portal screen of the present invention.
FIG. 3 is a flowchart showing a processing flow of the portal system of the present invention.
FIG. 4 is an example of a WebAP screen with a link.
FIG. 5 is a flowchart showing a flow of processing of a
FIG. 6 is a flowchart showing a flow of processing from when a portal screen generation unit 21 constructs a portal screen and embeds WebAP content.
FIG. 7 is a diagram illustrating a configuration of a portal system according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a flowchart showing a flow of a user authentication process in the portal system according to the second embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
1 User terminal
11 Input / output unit
12 Parameter storage
2 Portal server
21, 21X Portal screen generation unit
22, 22X WebAP screen generation unit
23 Link converter
3, 3X WebAP management database
4, 4X screen template database
5 WebAP server
6X user management database
201 screen
2011 WebAP display area
2012 WebAP switching tab
202 WebAP screen
901-903 link
A1 to A11 step
B1 to B3 step
C1 to C6 step
D1 to D6 steps
Claims (8)
ポータルサーバが、Webアプリケーションの表示指定を受け付ける第1のステップと、
前記ポータルサーバが、前記表示指定されたWebアプリケーションのURLを取得する第2のステップと、
前記ポータルサーバが、前記URLをユーザ端末に保存させる第3のステップと、
前記ポータルサーバが、前記URLを用いて、前記表示指定されたWebアプリケーションを取得する第4のステップと、
前記ポータルサーバが、前記表示指定されたWebアプリケーションに含まれる、前記表示指定されたWebアプリケーション内のコンテンツへのリンクを、前記コンテンツの表示指定および前記コンテンツのURLを含むように変換する第5のステップと、
前記ポータルサーバが、前記表示指定されたWebアプリケーションを前記ポータル画面にはめ込む第6のステップを有する方法。A web application integration method capable of switching and using a plurality of web applications on a predetermined portal screen,
A first step in which the portal server receives display designation of the Web application;
A second step in which the portal server acquires a URL of the display-designated Web application;
A third step in which the portal server stores the URL in a user terminal;
A fourth step in which the portal server acquires the display-designated Web application using the URL;
Fifth, the portal server converts a link to a content in the display-designated Web application included in the display-designated Web application so as to include the display designation of the content and a URL of the content. Steps and
A method comprising the sixth step in which the portal server fits the display-designated Web application into the portal screen.
Webアプリケーションの表示指定を受け付ける第1の手段と、
前記表示指定されたWebアプリケーションのURLを取得する第2の手段と、
前記URLをユーザ端末に保存させる第3の手段と、
前記URLを用いて、前記表示指定されたWebアプリケーションを取得する第4の手段と、
前記表示指定されたWebアプリケーションに含まれる、前記表示指定されたWebアプリケーション内のコンテンツへのリンクを、前記コンテンツの表示指定および前記コンテンツのURLを含むように変換する第5の手段と、
前記表示指定されたWebアプリケーションを前記ポータル画面にはめ込む第6の手段を有するポータルサーバ。A portal server for switching and providing a plurality of Web applications on a predetermined portal screen,
First means for receiving display designation of a Web application;
Second means for acquiring a URL of the display-designated Web application;
Third means for storing the URL in a user terminal;
Fourth means for acquiring the display-designated Web application using the URL;
Fifth means for converting a link to a content in the display-designated Web application included in the display-designated Web application to include a display designation of the content and a URL of the content,
A portal server having sixth means for inserting the display-designated Web application into the portal screen.
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