高校サッカーやクラブW杯、サッカービジネスなどなど…サッカー専門記者に聞きました
日本のサッカー競技レベルは1993年のJリーグ開幕をきっかけに大きく向上しました。第103回全国高校選手権大会の振り返りやクラブW杯、Jリーグのクラブにも参入している海外資本の話など、「ピッチサイド 日本サッカーここだけの話」で元日本代表・槙野智章さんとダブルMCを務める川島健司編集委員に聞きました。2025年1月14日に収録しました。 ゲスト:川島健司編集委員 ナビゲーター:山根秀太 ■来年のサッカー・クラブW杯、J1浦和はインテルなどと同組に https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/ws/20241206-OYT1T50037/ ■攻撃陣躍動17…
被団協がノーベル平和賞 「10年先には直接の体験者として証言できるのは数人になるかもしれない」
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞しました。長崎で被爆した被団協代表委員の田中熙巳さんは授賞式の記念講演で「核兵器は一発たりとも持ってはいけない」と語るとともに、「10年先には直接の体験者として証言できるのは数人になるかもしれない」とも述べました。受賞発表から現地・オスロで取材したパリ支局の簗田記者に聞きます。2025年1月7日に収録しました。 ゲスト:簗田真樹子(パリ支局) ナビゲーター:山根秀太 ■ノーベル平和賞受賞、被団協・田中熙巳さん「核兵器は一発たりとも持ってはいけない」…記念講演で国際社会に訴え https://www.yomiuri.co.jp/wor…
COP29気候資金1兆ドルの衝撃 現地取材した記者に聞く
アゼルバイジャンの首都バクーで開催された国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)。途上国の温暖化対策を支援するための「気候資金」を巡って、先進国と途上国の意見の隔たりがクローズアップされました。各国の歩み寄りで薄氷の合意に至りましたが、目標達成の実現は困難を極めそうです。2024年12月17日に収録しました。 ゲスト:田中洋一郎記者(社会部)、天沢正裕記者(科学部) ナビゲーター:山根秀太 ■薄氷の合意 COP29 気候資金、先進国なお慎重 妥結、新興国が後押し https://www.yomiuri.co.jp/world/20241124-OYT1T50105/ ■COP…
能登半島地震1年 現地記者が見たあの時とこれから
能登半島地震の発生から2025年元日で1年になりました。地震発生時、輪島駐在の記者として取材にあたった福原悠介記者に地震発生直後のこと、復旧・復興の取材について聞きました。2024年12月11日に収録しました。肩書きは収録当時です。 ゲスト:福原悠介記者(輪島支局) ナビゲーター:山根秀太 ■[防災ニッポン]家族集まる年末年始 家の災害対応 見直す好機 https://www.yomiuri.co.jp/life/20241215-OYT1T50060/ ■能登関連死 避難負担重く 石川、直接死上回る 厳寒で過酷な生活 停電・断水長期化 https://www.yomiuri.co.jp/…
北海道産サツマイモ生産量が急伸!でっかいどうのポテンシャル
関東地方や九州地方が主産地のサツマイモが、寒冷地である道内でも生産量を伸ばしています。温暖化で栽培しやすい気候になってきたことや、「甘みが増す時期が他県産より早い」という特徴が流通上のメリットになっているようです。12月4日に収録しました。 ゲスト:高橋敦人記者(北海道編集部) ナビゲーター:山根秀太 ■北海道産サツマイモ、生産量が急伸…温暖化で栽培しやすく「甘み増す時期が他県産より早い」 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241118-OYT1T50024/ ■茨城県行方市が「さつまいも課」設置…市町村別の産出額は全国3位、でも知名度低く「名を上げた…
2024年日本経済を振り返り2025年を占う!【目覚めよJAPAN連動企画】
今年の日本経済は、日経平均株価が4万円を突破し、大企業を中心に賃上げも広がりました。また、日本銀行は17年ぶりに政策金利を引き上げました。一方、円安にともなう値上げラッシュは続き、家計にとっては大変な1年でもありました。今年1年を振り返りつつ、2025年の展望を占います。野村総合研究所・木内登英エグゼクティブエコノミストに話を聞きました。12月12日に収録しました。 ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員) ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、…
任天堂の次世代機は? 最近話題のゲームにおける「多様性」のあり方は?
ゲームだけでなくIP(知的財産)ビジネスも好調な任天堂。京都府宇治市に「ニンテンドーミュージアム」をオープンさせたほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)にはドンキーコングの新エリアがオープン。ゲーム音楽やポケモンカードのアプリ、目覚まし時計など、世に出すサービスはいずれも大ヒットしています。任天堂の次世代機の発売はいつ頃になるのでしょうか? また、最近は何かと話題になるゲームにおける「多様性」のあり方など、ゲームに関するトピックを担当記者に聞きました。12月2日に収録しました。 ゲスト:仁木翔大記者、寺田航記者(ともに経済部) ナビゲーター:山根秀太 ■「ミュージアム、自由に思い…
やっぱり大谷!? それとも選挙、猛暑、エミー賞!? 読者が選ぶ10大ニュース
「読者が選ぶ10大ニュース」は、1年間の主なニュースの中から、読者の皆さんの投票で決定しています。「日本」部門と「海外」部門があり、読売新聞が選んだ候補項目の中から10項目選ぶ方式です。あらゆる分野の出来事から選んだ毎年の10大ニュースは、激動する国内、国際情勢の記録として注目されています。11月26日に収録しました。 ゲスト:深谷浩隆記者、小田倉陽平記者(世論調査部) ナビゲーター:山根秀太 ■10大ニュース(日本編)に投票する https://yomipo.yomiuri.co.jp/present/detail/9439 ■10大ニュース(海外編)に投票する https://yomi…
読売新聞創刊150年 倉庫で発見!78年前の大事な題字
読売新聞は11月2日に創刊150年をむかえました。創刊当時は多くの人々がまだ読み書きに不慣れだった時代。漢字にふりがなをつけ、大衆を対象とした読みやすい新聞として誕生しました。150周年にあわせ、読売新聞社内でも読売新聞の歴史を紐解くプロジェクトが展開中で、社員向けの社報では、読売新聞の題字の原本や、過去の紙面で使われていたフォントの原本などが見つかったニュースを紹介しました。今回はそんな社員向けの社報だけで紹介されたニュースを取り上げます。10月22日に収録しました。 ゲスト:吉原裕之介(広報部) ナビゲーター:山根秀太 ■読売新聞きょう創刊150年「歩みと未来」別刷り特集 https:…
トランプ米大統領で経済はどうなる?【目覚めよJAPAN連動企画】
アメリカ・トランプ次期大統領の経済政策はどうなるのでしょうか。トランプ氏の当選を受け、金融市場では株高ドル高が進みましたが、これは一過性の動きなのか。日本経済への影響は?野村総合研究所・木内登英エグゼクティブエコノミストが政策の行方を占います。11月12日に収録しました。 ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員) ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ…