YUME日和
表示
「YUME日和」 | ||||
---|---|---|---|---|
島谷ひとみ の シングル | ||||
B面 | Holy Story | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
録音 |
2003年 日本 | |||
ジャンル | J-POP(アニメソング) | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
作詞・作曲 |
小幡英之(作詞#1) 宮崎歩(作曲#1) 六ツ見純代(作詞#2) 川端正美(作曲#2) | |||
チャート最高順位 | ||||
島谷ひとみ シングル 年表 | ||||
| ||||
「YUME日和」(ユメびより)は、島谷ひとみの13枚目のシングル。2003年11月6日にavex traxから発売された(CCCD)。
解説
[編集]前作「Perseus-ペルセウス-」から、4ヶ月振りのシングル。 表題曲は、冬の優しく暖かい日差しを感じさせる[2][3]、ほのぼのした曲[4]。2003年度下半期に『ドラえもん』のテレビシリーズのエンディングテーマとして使われ[5]、また島谷自身が声優として出演した2004年のアニメ映画『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』にもエンディングテーマとして使われた[6]。島谷の4thアルバム『追憶+LOVE LETTER』に、リアレンジされた「アルバム・ヴァージョン」が収録されている。
オリコンチャートでは週間最高30位にとどまったものの、アニメを通じて若年層を中心に幅広く浸透し、順位以上に曲として存在感を示した。発売後もロングヒットしてチャートイン週数は「亜麻色の髪の乙女」以来の30週を突破。累計売上ではこの年の紅白歌唱曲「元気を出して」、翌年の「ANGELUS -アンジェラス-」などを上回って自身のシングル作品の売上ランキングで上位に入っている。
2019年[要出典]にはオリックス・バファローズ・若月健矢捕手の登場曲として使用されている[7]。
伊藤沙莉や細田羅夢がキッズダンサーだった頃、バックダンサーとして踊っていた[8]。
収録曲
[編集]- YUME日和
- 作詞:小幡英之、作曲:宮崎歩、編曲:宗像仁志
- テレビ朝日系アニメ『ドラえもん』9代目エンディングテーマ
- 劇場版アニメ『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』主題歌
- Holy Story
- 作詞:六ツ見純代、作曲:川端正美、編曲:宗像仁志
- YUME日和(instrumental)
- Holy Story(instrumental)
脚注
[編集]- ^ “「YUME日和」 島谷ひとみ”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2013年9月19日閲覧。
- ^ “島谷ひとみ / YUME日和 [CCCD]”. CDJournal. 音楽出版社. 2013年9月19日閲覧。
- ^ “YUME日和/島谷ひとみ”. ミュージックエイト. 2013年9月19日閲覧。
- ^ RS. “島谷ひとみ「YUME日和」”. Billboard JAPAN. 2013年9月19日閲覧。
- ^ “YUME日和 : 島谷ひとみ”. avex network. 2013年9月19日閲覧。
- ^ “子供たちの笑顔と拍手に包まれて / 「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」初日舞台挨拶”. 映画トピックス. 東宝 (2004年3月6日). 2013年9月19日閲覧。
- ^ “37 若月 健矢 選手名鑑2019”. オリックス・バファローズ. 2024年12月19日閲覧。
- ^ 2022年2月4日放送の『あさイチ』において伊藤の発言より。
外部リンク
[編集]
- 漫 - 原作漫画、大長編漫画等の執筆者の頭の1文字または略記号。藤=藤子不二雄。F=藤子・F・不二雄。1987年の独立前のみ「藤」と記載した(ただし『ドラえもん』は連載開始時から藤本単独作)。FP=藤子プロ。それ以外は作画者を記載。括弧付きは藤本以外が執筆した外伝、短編など。詳細は大長編ドラえもん#作品一覧(併映作品は各作品のページ)を参照。