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UFC Fight Night: Florian vs. Gomi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
UFC Fight Night: Florian vs. Gomi
イベント詳細
シリーズ UFC(UFC Fight Night)
主催 ズッファ
開催年月日 2010年3月31日
開催地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ノースカロライナ州シャーロット
会場 ボージャングルズ・コロシアム
開始時刻 午後5時(ET
試合数 全11試合
放送局 Spike
入場者数 7,700人
入場収益 590,685USドル
イベント時系列
UFC 111: St-Pierre vs. Hardy UFC Fight Night: Florian vs. Gomi UFC 112: Invincible

UFC Fight Night: Florian vs. Gomi(ユーエフシー・ファイトナイト:フロリアン・バーサス・ゴミ、別名UFC Fight Night 21)は、アメリカ合衆国総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2010年3月31日ノースカロライナ州シャーロットのボージャングルズ・コロシアムで開催された。

メインイベントではケニー・フロリアン五味隆典によるライト級戦が行われた[1]

大会概要

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メインイベントでは元PRIDEライト級王者の五味隆典がUFCに初参戦を果たすも、ケニー・フロリアンに敗れた[2]

キャリア9戦全勝のマリオ・ミランダがUFCデビュー。

本大会はSpike TVによってリアリティ番組The Ultimate Fighterシーズン11第1回放送の前番組として放送された。

試合結果

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プレリミナリィカード

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第1試合 ウェルター級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 チャーリー・ブレネマン vs. アメリカ合衆国の旗 ジェイソン・ハイ ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、29-28)
第2試合 ミドル級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ジェラルド・ハリス vs. ブラジルの旗 マリオ・ミランダ ×
1R 4:49 TKO(レフェリーストップ:パウンド)
第3試合 ミドル級 5分3R
日本の旗 岡見勇信 vs. ブラジルの旗 ルシオ・リニャーレス ×
2R 2:47 TKO(ドクターストップ:左瞼のカット)
第4試合 ライト級 5分3R
ブラジルの旗 グレイゾン・チバウ vs. 日本の旗 宇野薫 ×
1R 4:13 TKO(レフェリーストップ:パウンド)
第5試合 ライト級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ニック・レンツ vs. アメリカ合衆国の旗 ロバート・エマーソン ×
3R終了 判定3-0(29-28、30-27、29-28)
第6試合 ライト級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ジェイコブ・ヴォルクマン vs. ブラジルの旗 ホニス・トーヘス ×
3R終了 判定2-1(28-29、30-27、30-27)
第7試合 ライト級 5分3R
グレナダの旗 アンドレ・ウィナー vs. ブラジルの旗 ハファエロ・オリヴェイラ ×
3R終了 判定3-0(30-27、29-28、30-27)

メインカード

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第8試合 ライト級 5分3R
イングランドの旗 ロス・ピアソン vs. ドイツの旗 デニス・シヴァー ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
第9試合 ミドル級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ホルヘ・リベラ vs. アメリカ合衆国の旗 ネイサン・クォーリー ×
2R 0:29 TKO(レフェリーストップ:左フック→パウンド)
第10試合 ヘビー級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ロイ・ネルソン vs. オランダの旗 ステファン・ストルーフェ ×
1R 0:39 TKO(レフェリーストップ:右フック→パウンド)
第11試合 ライト級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ケニー・フロリアン vs. 日本の旗 五味隆典 ×
3R 2:52 チョークスリーパー

各賞

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ファイト・オブ・ザ・ナイト: ロス・ピアソン vs. デニス・シヴァー
ノックアウト・オブ・ザ・ナイト: ロイ・ネルソン
サブミッション・オブ・ザ・ナイト: ケニー・フロリアン
各選手にはボーナスとして30,000ドルが支給された[3]

脚注

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関連項目

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外部リンク

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