Red Guitar And The Truth
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『Red Guitar And The Truth』 | ||||
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BLANKEY JET CITY の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 東芝EMI | |||
プロデュース | JEREMY GREEN | |||
チャート最高順位 | ||||
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BLANKEY JET CITY アルバム 年表 | ||||
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『Red Guitar And The Truth』収録のシングル | ||||
『Red Guitar And The Truth』(レッド・ギター・アンド・ザ・トゥルース)はBLANKEY JET CITYの初のスタジオ・アルバム。1991年4月12日に東芝EMIからデビュー・シングル「不良少年のうた」と同時リリースされた。初回盤は金色の紙ケースに収納。
概要
[編集]プロデューサーは、ピストルズやクラッシュも手がけたJEREMY GREENだったが、音楽的な不一致からメンバー自身は後年サウンドに満足していないと発言している。そのためベスト・アルバム「THE SIX」で、本作から4曲をNEW VERSIONとして再レコーディングしている。
デビュー・アルバムからオリコンチャート8位という快挙を成し遂げたが、浅井健一は「100万枚売れると思っていた」と語った。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: 浅井健一(#3,#5, 作曲: 照井利幸)。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「CAT WAS DEAD」 | |
2. | 「僕の心を取り戻すために」 | |
3. | 「胸がこわれそう」 | |
4. | 「不良少年のうた」 | |
5. | 「TEXAS」 | |
6. | 「公園」 | |
7. | 「ガードレールに座りながら」 | |
8. | 「あてのない世界」 | |
9. | 「狂った朝日」 | |
10. | 「MOTHER」 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- CAT WAS DEAD
- 『イカ天』1週目に演奏された曲。
- イカ天の際はベースから始まるシンプルな構成であったが、その後イントロが付け加えられた。このイントロ部分はストレイ・キャッツから影響を受けたことを本人たちも認めている。
- 僕の心を取り戻すために
- 後のベスト・アルバム『THE SIX』に「NEW VERSION」で収録される。
- 名古屋時代の浅井がバイト中に作り上げた。
- 『イカ天』で4週目に演奏された曲。
- 胸がこわれそう
- シングル『不良少年のうた』のC/W曲。
- レコーディングの3カ月前に作成された。当時練習していた東高円寺のスタジオで、照井の持ち込んだベースラインをもとに浅井が作詞し完成。
- 後のベスト・アルバム『THE SIX』に「NEW VERSION」で収録される。
- 不良少年のうた
- デビュー・シングル曲。
- 当時浅井が頻繁に遊んでいた友人たちをイメージしている。
- 『イカ天』で3週目に演奏された曲。
- 後のベスト・アルバム『THE SIX』に「NEW VERSION」で収録される。
- TEXAS
- セカンド・シングル曲。
- 公園
- ガードレールに座りながら
- 後のベスト・アルバム『THE SIX』に「NEW VERSION」で収録される。
- あてのない世界
- 狂った朝日
- 『イカ天』で5週目に演奏された曲。
- MOTHER
- 『イカ天』で2週目に演奏された曲。
脚注
[編集]- ^ “BLANKEY JET CITY/Red Guitar and the Truth”. tower.jp. 2022年9月18日閲覧。