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REINA世界女子王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
REINA世界王座
詳細
管理団体 REINA女子プロレス
創立 2011年11月5日
過去の名称 ラジオ日本杯REINA世界王座
統計
初代王者 堀田祐美子
最年長 堀田祐美子
最年少 朱里

REINA世界王座(レイナせかいおうざ)は、REINA女子プロレスが管理、認定していた王座。

歴史

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2011年11月5日、アール・エフ・ラジオ日本の協賛によるラジオ日本杯REINA世界王座を創設。11月23日、ラジオ日本の関連会社が運営するラジアントホール(ラジオ日本本社も入居する明治安田生命ラジオ日本ビル内)にて、堀田祐美子レディ・アパッチェの間で初代王座決定戦が行われて、勝利した堀田が初代王座を獲得[1]

2012年5月、堀田が退団するとともにタイトルも返上。その後は決定戦も行われず、新たなシングルタイトルとしてCMLL-REINAインターナショナル王座が創設されたため封印されたと思われた(堀田本人も自分が封印したと主張)[2]

2013年、王座名をREINA世界王座に変更して復活。9月20日、東部フレンドホール大会にて朱里とセウシスの間で争われ朱里が2代目王座獲得[2]。朱里はインターナショナル王座も獲得し、WNC女子王座と合わせて三冠統一を果たした(インターナショナルは2014年4月にメキシコで陥落)。

歴代王者

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ラジオ日本杯REINA世界王座

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歴代 選手 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 堀田祐美子 0 2011年11月23日 ラジアントホール
レディ・アパッチェ
2012年5月13日返上

REINA世界王座

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歴代 選手 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
第2代 朱里 5 2013年9月20日 東部フレンドホール
セウシス
第3代 華名 3 2014年12月26日 後楽園ホール
2015年9月15日返上
第4代 藤本つかさ 2 2015年11月3日 新木場1stRING
朱里
第5代 真琴 1 2016年3月25日 後楽園ホール

脚注

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