CORKSCREW
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『CORKSCREW』 | ||||
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黒夢 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1997年 - 1998年 日本 ON AIR AZABU PARADISE STUDIO SEDIC STUDIO THE LOOKING GLASS STUDIOS (NY) アメリカ合衆国 | |||
ジャンル |
ロック パンク・ロック ハードコア・パンク スカ・パンク | |||
時間 | ||||
レーベル | 東芝EMI/EAST WORLD | |||
プロデュース | 黒夢 | |||
チャート最高順位 | ||||
黒夢 アルバム 年表 | ||||
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『CORKSCREW』収録のシングル | ||||
『CORKSCREW』(コークスクリュー)は、日本のロック・バンド、黒夢のメジャー6作目のスタジオ・アルバム。(2009年1月28日に24bitかつ、デジタルリマスタリングされ、さらにSHM-CD仕様で再発された。)
概要
[編集]前作『Drug TReatment』で確立したパンクロック路線を、本作ではシンセサイザー等を極限までカットさせ、完全に極めた作品になっている。日本とアメリカ合衆国でレコーディング。バラードは1曲も収録されず演奏時間が5分を超える楽曲は、先行シングル「少年」のみ。48万枚以上を売上、黒夢のオリジナル・アルバムで最も高いセールスを記録、オリコンチャート2位を獲得。当初、本作発売告知段階は15曲だったが最終的に14曲に変更された。
収録曲
[編集]全作詞: 清春。 | ||||
# | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「MASTURBATING SMILE」 | 清春 | 黒夢、土方隆行 | |
2. | 「FASTER BEAT」 | 清春 | 黒夢、土方隆行 | |
3. | 「SPOON & CAFFEINE」 | 人時 | 黒夢 | |
4. | 「後遺症 -aftereffect-」(ミュージック・ビデオが制作されている。) | 清春 | 黒夢、土方隆行 | |
5. | 「CANDY」 | 清春 | 黒夢、土方隆行 | |
6. | 「少年 -screw mix-」(11thシングル) | 清春 | 黒夢 | |
7. | 「TELL」 | 人時 | 黒夢、土方隆行 | |
8. | 「ROCK 'N' ROLL」 | 人時 | 黒夢 | |
9. | 「HELLO, CP ISOLATION」 | 清春 | 黒夢、土方隆行 | |
10. | 「YA-YA-YA!」 | 清春 | 黒夢 | |
11. | 「COWBOY」 | 人時 | 黒夢 | |
12. | 「MARIA -screw mix-」(12thシングル) | 清春 | 黒夢、土方隆行 | |
13. | 「KNEES TO BREAK」 | 人時 | 黒夢 | |
14. | 「LAST PLEASURE」 | 人時 | 黒夢 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
[編集]- 清春: Vocals
- 人時: Bass, guitar (M-6) & backing vocals (M-2, 5, 8, 14)
- 土方隆行: Guitar (M-1, 2, 4, 5, 7, 9, 12)
- 田中 "T" 幸彦 (ex KEMURI) :Guitar (M-3, 8, 10, 11, 13, 14)
- 西川進: Guitar (M-6)
- そうる透: Drums (M-1, 2, 6, 7, 9, 12)
- KATSUJI (from GARGOYLE): Drums (M-3, 4, 5, 8, 10, 11, 13, 14)
- 村田陽一: Trombone (M-9)
- 荒木敏男: Trumpet (M-9)
- 山本拓夫: Sax (M-9)
- OGURIII: Backing vocals (M-2)
- UEDACCHI: Backing vocals (M-9)
- XANG NYOU: Backing vocals (M-10)
- MEXICAN416: Backing vocals (M-13)