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AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
AKB48チーム8のKANTO白書
バッチこーい!
ジャンル バラエティ番組
企画 秋元康
構成 櫻井たつし、鈴川朋治
演出 千葉晃嗣
司会者 吉川七瀬(AKB48 チーム8、千葉県代表)
鈴木拓ドランクドラゴン
出演者 岡部麟(AKB48 チーム8、茨城県代表)
本田仁美(AKB48 チーム8、栃木県代表)
清水麻璃亜(AKB48 チーム8、群馬県代表)
髙橋彩音(AKB48 チーム8、埼玉県代表)
小栗有以(AKB48 チーム8、東京都代表)
小田えりな(AKB48 チーム8、神奈川県代表)
左伴彩佳(AKB48 チーム8、山梨県代表)
ほか
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデューサー 木島森、佐藤祐亮、土江智美、井上晴貴、福浜和美
製作 千葉テレビ放送
放送
放送局千葉テレビ放送
映像形式16:9
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2017年10月8日 - 2022年12月18日[1]
放送時間隔週日曜 23:30 - 24:00
放送分30分
回数126
公式サイト
番組年表
関連番組AKB48チーム8のKANSAI白書 こっそりナンバーワン宣言やで!
Kawaiian TV

特記事項:
放送がない週は、前回放送分の再放送。
放送回数は「幻の52回」を含む。
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AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!』(エーケービーフォーティエイト チームエイトのかんとうはくしょ バッチこーい)は、2017年10月8日から2022年12月18日まで千葉テレビ放送(チバテレ)で放送されていたバラエティ番組[2]

概要

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AKB48チーム8の冠番組で、千葉県代表である吉川七瀬と、鈴木拓ドランクドラゴン)がMCを務め、関東エリアメンバーがレギュラーで出演する。番組開始から2年が経過した2019年9月に『AKBINGO!』(日本テレビ系)が放送終了したため、同年10月から『乃木坂に、越されました〜AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!〜』(後の『AKB48、最近聞いた?〜一緒になんかやってみませんか?〜』、いずれもテレビ東京)が放送開始する前の2021年7月4日までのおよそ2年間、本番組が地上波では唯一のAKB48冠番組となっていた。

番組は、チバテレ本社内のAスタジオでの公開収録の形で行われる[3]。収録は1日で4回分(2ヶ月放送分相当)を行い、原則として編集を行わない撮って出しの形式で放送される(画面右上には、その旨を示す「ほぼほぼLIVE」という表示がある)[4]

全体として野球をイメージした構成になっている。主だったところでは以下のとおり。

  • そもそも、タイトルの「バッチこーい!」は、主に高校野球などの学生野球で用いられる掛け声の一種で、野手が打者を煽る「バッター、打って来い」が訛ったもの。
  • スタジオセットが野球場風で、観客席もスタンド風。
    • 2020年4月5日放送の第60回までは、実際に観客席に観覧者を入れており、一部企画にはその観覧者も参加することがあった。しかし、新型コロナウイルスの影響により、観客席自体は設けられているが、観客席には誰もいない状態が永らく続いていた。結果的に第60回が、最後の有観客での収録となった。
  • チーム8メンバーの服装は、野球のユニフォーム風。
  • 大まかな進行は、野球の流れに従っている(開会式→1回の表 など)。コーナー開始時にも、高校野球でのサイレンが流される。
  • その週で最も活躍したと思われるメンバーを鈴木が選定し、「本日のお立ち台メンバー」として番組の最後にヒーローインタビュー形式で喜びの声を語る。インタビューの時間は、AKB48に因み、48秒間である。

第1回~第41回までは、チーム8のメンバーのみの「バッチこーい!」コール、第42回~第63回・第66回~第115回までは、チーム8のメンバー+観客席での「バッチこーい!」コール、第64回~第65回は、チーム8のメンバーのみリモートでの「バッチこーい!」コールを行った。第116回~第125回は、第115回に放送した新しい「バッチこーい!」コールの収録を行い、現在の「バッチこーい!」コールとなっている。

2019年11月17日は第52回を放送することになっていたが、予定を変更して、8月18日の第46回を再放送。翌週の11月24日も第52回の再放送の予定を変更して、9月1日の第47回を再放送し、第52回は一時的にお蔵入りとなる。さらに翌週の12月1日放送分は、第53回ではなく「第52回の最新作」とした。その後、当初の第52回とされた番組内容は、後述の通り2020年7月5日に「幻の52回」として放送された。

チーム8活動休止に伴い、番組終了へ

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2022年10月7日に日本武道館で行われた「MX祭り!AKB48 60th Single『久しぶりのリップグロス』発売記念コンサート in 武道館 2022~リベンジ!新チームお披露目コンサート~」の中で、チーム8が2023年4月に開催予定の「チーム8コンサート」およびAKB48劇場での「チーム8 9周年公演」をもって活動休止することが発表された。活動休止決定を受けて、本番組も2022年12月18日放送分をもって放送休止することが発表された。「最終回」ではなく番組休止なので、番組再開はチーム8の活動再開以降になる予定とされていた[1]

しかし番組終了後の2023年4月29日に、同年秋にてAKB48のチーム制そのものの休止が発表されたため[5]、事実上番組再開は消滅した。翌日4月30日に、前述のチーム8最後のコンサートとなる「春の総決算祭り 9年間のキセキ」が行われ、その中の1コーナーとして当番組の「延長戦」が実施された[6]。当時の現役チーム8メンバーに加え、MCの鈴木、2019年に卒業したOBでかつ当番組のレギュラーだった佐藤栞(当番組出演当時、新潟県代表)が参加した。

更にはチーム8の活動休止にあわせ、MCの吉川を含め、最終回までレギュラー出演していた8名のうち、以下の6名がAKB48自体を卒業することになった。

  • 吉川七瀬(当番組MCかつ千葉県代表、2023年8月でAKB48卒業[7]
  • 清水麻璃亜(群馬県代表、2023年7月でAKB48卒業[8]
  • 左伴彩佳(山梨県代表、2023年7月でAKB48卒業[9]
  • 本田仁美(栃木県代表、2024年1月でAKB48卒業[10]
  • 岡部麟(茨城県代表、2024年4月にAKB48卒業[11]
  • 小田えりな(神奈川県代表、2024年4月にAKB48卒業[12]

別番組とのコラボレーション

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かつてKawaiian TVでは、同じくAKB48チーム8の冠番組『AKB48チーム8のKANSAI白書 こっそりナンバーワン宣言やで!』が放送されていた(2017年3月 - 2019年11月放送)。タイトルが類似してる以外、当番組との直接の関連はなかったが、2018年7月23日に清水麻璃亜と小田えりなが『KANSAI白書』の収録に参加したのを自身のX(旧Twitter)で掲載。その際本番組と同じ服装で参加していた。そして関東と関西との、唯一となるコラボレーションが、同年8月13日月曜日に放送された。

その後、『KANSAI白書』のレギュラーだった奈良県代表の大西桃香が2020年8月~9月に、大阪府代表の永野芹佳が2021年3月~4月と12月~2022年1月に、滋賀県代表の濵咲友菜が2021年12月~2022年1月と2月~3月に、それぞれ『KANTO白書』に出演した。

スポンサーの変遷

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番組コンセプトである野球に因み、開始当初#1〜#6、#15〜#20のスポンサーは協同乳業で、「ホームランバー」名義で提供していた。また#16〜#17は協同乳業とキングレコード、#19〜#20は協同乳業とトヨタレンタリース栃木[注 1]の二社提供だった(ただし#1〜#6、#15、#18は一社提供ではなく、ホームランバーのCMとチバテレの他番組の宣伝が流れた)。一方、#7〜#12のスポンサーはHAL東京 、#21〜#24のトヨタレンタリース栃木の単独提供だった。

  • 番組初期においては、観客席前に球場の看板に似た広告宣伝看板を設置していた(#9〜#12はHAL東京、#17〜#20はホームランバー、#19〜#24はトヨタレンタリース栃木)。

協同乳業のスポンサー降板後は、キングレコードによるAKB48チーム8関連のCMが流れるようになり、#33〜#44/#47〜#51/#54〜#125はキングレコードがメインスポンサーを務めた。2019年秋ごろからは「ご覧のスポンサー」扱いながら30秒×2枠以上のCMを流し、加えて同じレーベルのSTU48のCMも流れている。また#31〜#32はキングレコードと千葉県赤十字血液センター、#52〜#53はキングレコードとコカコーラの二社提供だった。

  • #27〜#28のスポンサーは資生堂で「uno」名義[注 2]、#29〜#30のスポンサーはコカコーラとメルカリ、#45〜#46のスポンサーは不二家[注 3]がそれぞれスポンサーを務めた(この場合、メインスポンサーのCMにキングレコードによるAKB48チーム8関連CM、チバテレの他番組の宣伝という構成になる)。

出演者

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司会

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  • 鈴木拓ドランクドラゴン) - MC(大会実行委員長・103回は「大人エレベーター」の企画で小栗有以と対談。この回は「大会実行委員長」としてではなく、「芸人 鈴木拓」として出演。111回~114回は病気療養中のため、欠席となった。)
  • 吉川七瀬(AKB48 チーム8 千葉県代表) - MC(44回は、43回で行った「七瀬vs七海 七番勝負!」で引き分けたため、「吉 川瀬」として出演。58回はMCではなく、ショートカット選手権のエントリーに参加。88回~89回もMCではなく、しのぶコレクション2021のモデルに参加。)、2023年8月24日卒業

AKB48 チーム8

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上記の吉川を除く出演者を記載。関東エリアのメンバーはレギュラー出演。ただし、各メンバーのスケジュールの都合上必ずしも全員が揃うわけではない。半分程度の参加の回もあれば1人だけ欠席の回もある。また、佐藤栞がグループ卒業に伴い番組を降板したのを機に、43回以降関東エリア以外のメンバーも出演するようになった。

レギュラーメンバー

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関東エリア以外のメンバー

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関東エリア以外の卒業・移籍メンバー

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  • 佐藤七海岩手県代表) - 2019年9月30日卒業、43回~44回と49回に出演。44回は、43回で行った「七瀬vs七海 七番勝負!」で引き分けたため、「佐藤 海」としてスタジオ見学。
  • 佐藤朱宮城県代表) - 2021年3月29日卒業、50回~51回に出演。卒業後の2022年10月から東北放送アナウンサー。
  • 尾上美月長崎県代表) - 2021年7月31日卒業、67回にリモート出演。2020年3月8日にSHOWROOM配信した「突撃!隣のエイトちゃん」で、吉川七瀬賞を獲得し、本番組への出演が決まった。
  • 鈴木優香静岡県代表) - 2021年9月28日卒業、82回~84回に出演。
  • 横山結衣青森県代表) - 2021年11月30日卒業、75回~77回・89回に出演。77回は「鈴木サン拓ロースのプレゼントショー!2020」のアシスタントを務めた。
  • 濵咲友菜滋賀県代表) - 2023年4月30日卒業、101回~102回・105回~106回に出演。
  • 藤園麗鹿児島県代表) - 2023年5月17日卒業、101回~102回に出演。
  • 服部有菜岐阜県代表) - 2023年5月31日卒業、81回~84回・101回~102回・116回~118回に出演。
  • 坂口渚沙北海道代表) - 2023年8月5日卒業、61回に登場。73回~74回・82回~84回・91回・116回~118回に出演。91回は「チーム8全国ツアー勝手に2周目・千葉県公演」のお手伝いメンバーとして出演。
  • 川原美咲佐賀県代表) - 2023年8月11日卒業、61回に登場。
  • 髙橋彩香長野県代表) - 2023年8月17日卒業、53回~54回に出演。
  • 奥原妃奈子島根県代表) - 2023年9月8日卒業、82回~84回に出演。
  • 吉田華恋福岡県代表) - 2023年10月1日卒業、101回~102回・116回~118回に出演。
  • 大西桃香奈良県代表) - 2024年2月15日卒業、61回に登場。68回~70回に出演。2020年3月22日にSHOWROOM配信した「突撃!隣のエイトちゃん」で、MVPとして本番組への出演と千葉県グルメロケ参加権を獲得。
  • 行天優莉奈香川県代表) - 2024年6月1日KLP48へ移籍、61回に登場。82回~84回・98回~99回・101回~102回に出演。

その他出演者

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  • 上田誠也(2017年出演当時、千葉テレビ放送代表取締役社長) - 初回放送のみ、開会式の挨拶として出演。
  • 大角茉里(出演当時、チバテレアナウンサー) - 20回に出演、初代ウグイス嬢担当。61回本放送後の2020年4月30日付でチバテレ退社。
  • 梶原雄太キングコング) - 52回に出演、鈴木拓のお誕生日お祝いコメントに登場し、本名ではなく「カジサック」名義として出演。
  • 弘前武久(出演当時、アデランス商品企画開発部マネージャー) - 58回に出演、ショートカット選手権の審査員やメンバーのウィッグを選定。
  • おしどり大名 - 2019年6月27日の収録から本番組の前説を担当。63回は前説・後説にリモートで本番組初出演。
  • 児嶋一哉アンジャッシュ) - 69回に出演、2020年9月29日放送のチバテレ「白黒アンジャッシュ」の出演密着に登場。
  • 柴田英嗣アンタッチャブル) - 69回に出演、上記同様、白黒アンジャッシュの出演密着に登場。
  • 長田京太郎(出演当時、玄光社『CMNOW』編集部編集長) - 75回に出演、フォトジェニック選手権の審査員を務めた。
  • 目黒亜衣(出演当時、『WEBザテレビジョン』編集部) - 75回に出演、上記同様、フォトジェニック選手権の審査員を務めた。
  • 泉水はる佳(出演当時、チバテレアナウンサー) - 76回・88回~89回に出演、76回は都会っ子VS田舎っぺ球技大会の進行、88回~89回はしのぶコレクション2021の進行を務めた。
  • 悠鈴(千葉の母) - 79回・92回・124回に出演、79回は2021年のチーム8関東メンバーの運勢を占ってもらい、92回はチーム8関東メンバーと拓ちゃんとの相性を占ってもらい、124回は2023年のチーム8関東メンバーと鈴木拓の運勢を占ってもらった。
  • 篠塚泉(2021年出演当時、千葉テレビ放送代表取締役社長) - 86回に出演、チバテレ開局50周年を記念してゲスト出演。
  • 茅野しのぶ(出演当時、AKB48グループ衣装総責任者) - 88回~89回に出演、チーム8関東メンバーに超絶似合う衣装を自らセレクトする「しのぶコレクション2021」に出演。
  • 駒井亜由美(出演当時、チバテレアナウンサー) - 95回・108回~109回・112回・121回~122回に出演、2代目ウグイス嬢担当。95回は『根も葉もRumor』のカップリング曲『西高東低』のバッチこいバージョンMVが完成。『西高東低』にちなんで、お天気キャスターとして出演。112回は「ちば朝ライブ モーニングこんぱす」の吉川七瀬出演密着ドキュメントに登場。
  • 武田舞香(コレオグラファー) - 103回・105回~106回に出演、103回は「大人エレベーター」の企画で小栗有以と対談。AKB48楽曲の振り付けを担当という繋がりから、30代代表として出演。
  • チュバ(チバテレマスコットキャラクター) - 103回に出演、上記同様「大人エレベーター」の企画で小栗有以と対談。2021年にチバテレ開局50周年を迎えて、「50」という繋がりで出演[注 4]
  • 塚地武雅(ドランクドラゴン) - 111回~114回に出演、相方の鈴木拓が病気療養中のため、大会実行委員長代理として出演。
  • 田中大貴 (フリーアナウンサー) - 112回に出演、上記同様、「ちば朝ライブ モーニングこんぱす」の吉川七瀬出演密着ドキュメントに登場。
  • 春風亭昇々(落語家) - 112回に出演、上記同様、「ちば朝ライブ モーニングこんぱす」の吉川七瀬出演密着ドキュメントに登場。

放送局

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放送時間である日曜23:30台は、2017年9月までは千葉県内で選挙がある場合は選挙特番を放送していた。当番組放送開始の2017年10月~2021年6月までは、24:00台以降の放送に変更したため、選挙特番による休止はなかった。

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
千葉県 千葉テレビ放送(CTC、チバテレ)
制作局
独立局 毎週日曜 23時30分 - 24時00分[注 5]
再放送:毎週土曜(金曜深夜) 0時30分 - 1時00分
2021年7月18日放送は高校野球開催による特別編成、及び、旭市鎌ケ谷市の市長選挙による選挙特番を編成、2022年6月5日放送は松戸市の市長選挙による選挙特番を編成したため、通常より1時間遅れて24:30から放送。
群馬県 群馬テレビ(GTV) 毎週火曜(月曜深夜)0時00分 - 0時30分 2018年1月9日より第1回から放送。
同年3月27日放送分で一旦終了。
栃木県 とちぎテレビ(GYT、とちテレ) 毎週月曜 22時30分 - 23時00分 2018年4月2日より第1回から放送。
同年6月18日放送分で終了。
神奈川県 テレビ神奈川(tvk) 毎週日曜 23時30分 - 24時00分 2018年4月8日より第1回から放送。
同年6月24日放送分で終了。

放送日程

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2017年

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2018年

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2019年

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2020年

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2021年

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2022年

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スタッフ

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  • 企画:秋元康
  • 構成:櫻井たつし、鈴川朋治
  • TD:西村一宏
  • CAM:今関俊之
  • VE:追沼亮治
  • 音声:黒川真
  • 照明:今村敦
  • 技術協力:千葉タムコ、チャンスメーカー、BITES!
  • 美術:猪野久美子
  • 編集:渡部曜司
  • MA:坂井真一
  • 衣裳協力・メイク:オサレカンパニー
  • 協力:DH、環境開発整美、オムニバス・ジャパン
  • 編成:小森健一郎
  • TK:福田美由紀
  • Special Thanks:道瀬裕介(電通ライブ)、兼重智明
  • AD:上中美鈴ジュジュ、泉竜也
  • AP:杉原和磨
  • ディレクター:金子大輔、井上あゆみ、高橋令
  • 演出:千葉晃嗣
  • 制作協力:TBS SPARKLE
  • プロデューサー:木島森、佐藤祐亮、小森健一郎、土江智美、福浜和美
  • 製作著作:チバテレ(千葉テレビ放送)、電通

過去のスタッフ

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  • 編集:石川浩通
  • TK:五味真琴
  • 協力:AKS
  • AD:杉原和磨、井上あゆみ、佐藤竜一、高橋令
  • AP:嘉茂満梨奈
  • 制作協力:TIXE
  • プロデューサー:鈴木浩之、井上晴貴

脚注

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注釈

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  1. ^ 本田仁美、清水麻璃亜、小田えりな、佐藤栞、太田奈緒が出演。
  2. ^ 当時、千葉県内を中心に展開するホテル三日月とのコラボCMを放送していた。
  3. ^ 当時、小栗がカントリーマアム35周年記念CMに出演していた。
  4. ^ ただし、チュバは実際は2006年4月1日に、それまでのマスコットキャラクターだった「ctc坊や」に代わって登場したキャラクターであるため、厳密には放送当時15歳であり、20歳にすらなっていない。
  5. ^ 第5日曜(がある月)は放送休止。
  6. ^ 当初予定は22:00 - 23:00だったが、『第70回秋季関東地区高等学校野球大会ダイジェスト〜ROAD TO センバツ〜』(5いっしょ3ちゃんねる共同制作)が台風21号の影響により当日の全試合が中止のため、番組自体が休止となり、その穴埋めで急遽選挙特番を30分延長した。
  7. ^ 同日に第48回衆議院議員総選挙および柏市長選挙が行われ、それに伴う選挙特番は3部構成をとり、第1部が19:55 - 20:15、第2部が22:00 - 23:30[注 6]、第3部が24:00 - 25:00(翌日 0:00 - 1:00)の放送となる。よって、当番組には被らない番組編成をしたため、通常通りの放送となる。後に選挙特番枠自体が24:00 - 24:30枠に変更された。
  8. ^ 優勝特典として、チバテレの老舗番組『ザ・カラオケトライアル』の出演権が与えられ、実際に出演した模様が、2018年4月29日に放送。初段220点に挑戦し、得点は222点で初段合格となった。
  9. ^ ADとして参加。
  10. ^ ニュースを伝えるコーナーで、かつてフジテレビで放送されていた『FNNレインボー発』のタイトルパロディ。
  11. ^ 16回の裏は、2018年4月30日に行われた、プロ野球「千葉ロッテ vs 北海道日本ハム」の始球式に、ピッチャー吉川とバッター鈴木でガチンコ対決。結果は吉川が鈴木に空振りを下して見事勝利した。
  12. ^ 優勝賞金は、チバテレ社長賞でもらった10分の1円をプレゼント。
  13. ^ IZ*ONEのオーディション合格のお祝い(AKB48 チーム8活動休止前最後の収録であったため)。
  14. ^ 本日のお立ち台メンバーの発表の前に、小栗有以のバッチこーい!拡散ツイート審査を行った。
  15. ^ この回のエンディングは、バッチバチ!ダンスバトルの結果発表。勝利したチームブラックの3人が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  16. ^ この回のエンディングは、拓ちゃん愛歌選手権の結果発表。優勝した佐藤栞が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  17. ^ 同日に千葉県議会議員選挙・千葉市議会議員選挙が行われ、それに伴う選挙特番「ちば統一地方選LIVE」が22:30 - 25:00までの編成によるもの。
  18. ^ 同日に千葉県内の3つの市長選挙と19の市町議会議員選挙が行われ、それに伴う選挙特番「ちば統一地方選LIVE」が22:30 - 25:00までの編成によるもの。
  19. ^ この回のエンディングは、チバテレサーキットの結果発表。優勝したチーム田舎っぺの4人が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  20. ^ 優勝特典として、この番組の47回にちなんで、AKB48チーム8の楽曲「47の素敵な街へ」をWセンターで披露。
  21. ^ この日の収録に参加できなかった岡部麟の指名により、助っ人メンバーとして出演。関東メンバー以外の出演は2人目である。
  22. ^ この回のエンディングは、第1回AKB48グループ過剰力№1決定戦の結果発表。優勝した髙橋彩音が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  23. ^ この回のエンディングは、第2回秋の小運動会!の結果発表。優勝した都会っ子チームの3人が48秒のヒーローインタビューを行った。
  24. ^ この回のエンディングは、エイトの懺悔のど自慢!の結果発表。優勝した小田えりなが本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  25. ^ 当初は「ハゲAD」を指名したが、仕切り直しで髙橋彩香がお立ち台メンバーに選ばれた。
  26. ^ この回のエンディングは、第2回バレンタインロワイアル!の結果発表。優勝した岡部麟が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  27. ^ この回のエンディングは、第1回ショートカット選手権の結果発表。優勝した弘前武久が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  28. ^ この回のエンディングは、スロー1グランプリの結果発表。優勝した左伴彩佳が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューとHKT48の名曲「最高かよ」のセンターを披露した。
  29. ^ 収録日が1月7日であるため、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、予め画面左上のテロップに、「AKB48チーム8結成6周年記念コンサートは中止が決定しています」と表示。
  30. ^ 特典として、AKB48の楽曲「ラブラドール・レトリバー」をセンターで歌える権利が与えられた。
  31. ^ この回のエンディングは、フォトジェニック選手権の結果発表。優勝した清水麻璃亜が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。さらに優勝特典として、WEBザテレビジョンのグラビア&インタビュー特集記事に掲載できる権利が与えられた。
  32. ^ この回のエンディングは、球技大会の結果発表。優勝した都会っ子チームが本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  33. ^ オープニングは吉川七瀬による新年のご挨拶からのスタート。番組から「バッチこい特製福袋」が贈られ、過去のバッチこーい!で使った小道具で思い出を語りつつ初笑いをとる企画。過去の映像は、69回・71回・28回から使用。
  34. ^ 番組から「バッチこい特製福袋」が贈られ、過去のバッチこーい!で使った小道具で思い出を語りつつ初笑いをとる企画の後編。過去の映像は、59回・47回・10回・39回から使用。
  35. ^ 吉柳さんによる48秒ヒーローインタビューをエンディングで行った。
  36. ^ 2021年5月に放送開始した『市町村てくてく散歩』のタイトルパロディ。なお、本家の『市町村てくてく散歩』には、吉川七瀬をはじめAKB48メンバーが月1回程度のペースで出演している。
  37. ^ サッポロ生ビール黒ラベルサッポロビール)のCM、「大人エレベーター」のパロディ。なお、階数ボタンは6個あり、「88」というボタンもあったが、88歳の対談相手はいなかった。
  38. ^ この回のエンディングは、ダンスバトルの結果発表。ダンス№1に選ばれた本田仁美が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  39. ^ ファン任せの脱出ゲームに最後まで勝ち残った岡部麟が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  40. ^ どう顔クイーンに選ばれた吉田華恋が本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。
  41. ^ 足ワザ選手権に優勝した都会っ子チームが本日のお立ち台メンバーに選ばれ、48秒のヒーローインタビューを行った。

出典

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  1. ^ a b <バッチこーい!>休止前最後の放送はチーム8メンバーが撤収作業のお手伝い「いつかまた帰ってくる時のために」”. WEBザテレビジョン (2022年12月16日). 2022年12月17日閲覧。
  2. ^ AKB48チーム8 関東メンバーによる公開収録番組がスタート!』(PDF)(プレスリリース)千葉テレビ放送、2017年8月8日http://www.chiba-tv.com/saved/file/news/c5/85/d475499526ae37ce26b1f947dffb963141c9c585.pdf2017年8月8日閲覧 
  3. ^ 「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」公開収録応募諸注意”. 千葉テレビ放送. 2017年9月26日閲覧。
  4. ^ 吉川七瀬「ようやくきたか!」チーム8関東メンバーで冠番組に"全力投球"”. ウォーカープラス. 2017年10月8日閲覧。
  5. ^ “AKB、今秋でチーム制とキャプテン制を休止 向井地「一丸で盛り上げるタイミング」”. デイリースポーツ. (2023年4月29日). https://www.daily.co.jp/gossip/2023/04/29/0016298907.shtml 2023年4月30日閲覧。 
  6. ^ “AKB48チーム8が活動休止前ラストコンサート "唯一のママ"山田菜々美「母親になると涙腺が」”. 東京スポーツ. (2023年4月30日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261798 2023年5月19日閲覧。 
  7. ^ “AKB吉川七瀬が卒業発表 「想像していた以上のことをやり切れた」前向き発表 芸能活動は継続”. スポーツニッポン. (2023年6月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/16/kiji/20230616s00041000691000c.html 2023年6月21日閲覧。 
  8. ^ "清水麻璃亜 卒業に関してのご報告". AKB48オフィシャルブログ. 2023年3月19日. 2023年3月19日閲覧
  9. ^ “AKB48左伴彩佳が卒業発表「新たな道への一歩を踏み出したい!」チーム8活動休止を節目に”. 日刊スポーツ. (2023年5月15日). https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202305150000001.html 2023年5月19日閲覧。 
  10. ^ “AKB本田仁美が卒業発表 卒業時期未定もシングル「アイドルなんかじゃなかったら」で活動終了”. 日刊スポーツ. (2023年8月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202308300000939.html 2023年8月30日閲覧。 
  11. ^ “AKB48岡部麟 27歳誕生日にグループ卒業発表「未来に向かって新しい道に足を踏み出したい」”. 日刊スポーツ. (2023年11月7日). https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202311070000012.html 2023年11月7日閲覧。 
  12. ^ “AKB小田えりな卒業発表「人生を華やかに変えてくれた」本田仁美、岡部麟らチーム8から相次ぐ”. 日刊スポーツ. (2023年11月14日). https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202311140000003.html 2023年11月14日閲覧。 
  13. ^ 【未公開シーンあり】「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」第125回!閉会式〜5年間の感謝を込めて〜休止前最終回完全版!!. 千葉テレビ放送. 19 December 2022.

関連項目

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  • 熱血BO-SO TV - かつて、AKB48が2010年~2011年にレギュラー出演していたチバテレの番組(2020年3月28日で放送終了。2018年6月30日放送に吉川七瀬が生出演)

外部リンク

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千葉テレビ放送 日曜 23:30 - 24:00枠
前番組 番組名 次番組
サチのお寺ごはん
(2017年7月 - 9月)
AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!
(2017年10月 - 2022年12月)
まろに☆えーるTV超
※月曜24:30 - 25:00から移動