756
表示
755 ← 756 → 757 | |
---|---|
素因数分解 | 22×33×7 |
二進法 | 1011110100 |
三進法 | 1001000 |
四進法 | 23310 |
五進法 | 11011 |
六進法 | 3300 |
七進法 | 2130 |
八進法 | 1364 |
十二進法 | 530 |
十六進法 | 2F4 |
二十進法 | 1HG |
二十四進法 | 17C |
三十六進法 | L0 |
ローマ数字 | DCCLVI |
漢数字 | 七百五十六 |
大字 | 七百五拾六 |
算木 |
756(七百五十六、ななひゃくごじゅうろく)は自然数、また整数において、755の次で757の前の数である。
性質
[編集]- 756は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 7, 9, 12, 14, 18, 21, 27, 28, 36, 42, 54, 63, 84, 108, 126, 189, 252, 378, 756である。
- 756 = 27 × 28
- 756 = 22 × 33 × 7
- 3つの異なる素因数の積で p3 × q2 × r の形で表せる5番目の数である。1つ前は600、次は792。(オンライン整数列大辞典の数列 A163569)
- 175番目のハーシャッド数である。1つ前は738、次は770。
- 6つの連続する素数の和で表せる29番目の数である。1つ前は724、次は796。
756 = 109 + 113 + 127 + 131 + 137 + 139 - 756 = 42 + 82 + 262 = 42 + 162 + 222 = 62 + 122 + 242 = 102 + 162 + 202
- 3つの平方数の和4通りで表せる83番目の数である。1つ前は754、次は765。(オンライン整数列大辞典の数列 A025324)
- 異なる3つの平方数の和4通りで表せる69番目の数である。1つ前は754、次は765。(オンライン整数列大辞典の数列 A025342)
- 756 = 93 + 33
- 2つの正の数の立方数の和で表せる37番目の数である。1つ前は737、次は793。(オンライン整数列大辞典の数列 A003325)
- 異なる2つの正の数の立方数の和で表せる30番目の数である。1つ前は737、次は793。(オンライン整数列大辞典の数列 A024670)
- n = 3 のときの 9n + 3n = 32n + 3n = 3n(3n + 1) の値とみたとき1つ前は90、次は6642。(オンライン整数列大辞典の数列 A074610)
- 756 = 13 + 33 + 63 + 83
- 4つの正の数の立方数の和で表せる207番目の数である。1つ前は753、次は758。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
- 異なる正の数の4つの立方数の和1通りで表せる47番目の数である。1つ前は748、次は763。(オンライン整数列大辞典の数列 A025408)
- 756 = 13 − 23 + 33 − 43 + 53 − 63 + 73 − 83 + 93 − 103 + 113
- n = 7 のときの n と 8n を並べてできる数である。1つ前は648、次は864。(オンライン整数列大辞典の数列 A009470)
- 756 = 6! + 62
- n = 6 のときの n! + n2 の値とみたとき1つ前は145、次は5089。(オンライン整数列大辞典の数列 A004664)
- 桁で並べ替えをすると連続自然数になる56番目の数である。1つ前は687、次は765。(オンライン整数列大辞典の数列 A288528)
- 連続整数からなる62番目の数である。1つ前は687、次は765。(オンライン整数列大辞典の数列 A215014)
- 756 = 302 − 144
- n = 30 のときの n2 − 122 の値とみたとき1つ前は697、次は817。(オンライン整数列大辞典の数列 A132766)
- 約数の和が756になる数は8個ある。(340, 352, 410, 428, 442, 502, 689, 697) 約数の和8個で表せる4番目の数である。1つ前は672、次は840。
- 各位の和が18になる32番目の数である。1つ前は747、次は765。
その他 756 に関連すること
[編集]- ISO 3166-1(JIS X 0304)の国名コード756は、スイス。
- NHKラジオ第1放送熊本の周波数は756kHz。
- スクラントン (USS Scranton, SSN-756) は、アメリカ海軍のロサンゼルス級原子力潜水艦。
- 国民栄誉賞は、王貞治(元読売ジャイアンツ)が本塁打世界記録となる756号本塁打を打った事により、創設された。