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75式手槍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
T75手槍/Type 75
T75K3
概要
種類 拳銃
製造国 中華民国の旗 中華民国台湾
設計・製造 第205兵站廠
性能
口径 9mm
銃身長 119mm
使用弾薬 9x19mmパラベラム弾
装弾数 15発
全長 211mm
重量 0.96kg
有効射程 50m
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T75K1

75式手槍(75式拳銃、T75手槍)は、1986年に開発された中華民国国軍の制式半自動式拳銃。手槍は中国語拳銃の意である。

概要

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イタリアベレッタM92をベースに製造された[1]。バレル先端をカットするなどの改良が施されている。

派生バージョンとして消音式モデル、コンパクトモデル、XT84(全自動射撃モデル、試作モデル)、T75K1(1998年の改良モデル)、T75K2(カーボン素材を使用)、T75K3がある。

中華民国陸軍および海軍陸戦隊法執行機関では憲兵隊および警察が採用している。

脚注

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  1. ^ 國軍輕兵器”. 国軍歷史文物館. 2017年3月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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