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高滝湖パーキングエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高滝湖パーキングエリア
施設外観
所属路線 C4 首都圏中央連絡自動車道
市原鶴舞IC (1.8 km)
(10.7 km) 木更津東IC
供用開始日 2013年平成25年)7月12日
所在地 290-0553
千葉県市原市大和田
北緯35度21分30秒 東経140度09分48秒 / 北緯35.358333度 東経140.163333度 / 35.358333; 140.163333座標: 北緯35度21分30秒 東経140度09分48秒 / 北緯35.358333度 東経140.163333度 / 35.358333; 140.163333
備考 上下集約型パーキングエリア
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高滝湖パーキングエリア(たかたきこパーキングエリア)は、千葉県市原市大和田にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のパーキングエリア。上下一体型の構造で、圏央道としては現在、千葉県内唯一の休憩施設となっている[注釈 1]

名称は、近くにある高滝ダムのダム湖「高滝湖」から取られている。当初は「市原高滝湖SA」としてサービスエリアとしての供用を予定していた[1]

売店や自動販売機は併設されておらず、トイレと情報ターミナルのみの設置となっている。

ピラミッド状の築山が併設されており、スロープ状の坂道を登った頂上にある展望台からPA名の由来である高滝湖を望むことができる。

歴史

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施設

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内回り(茂原・東金方面)

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  • 駐車場
    • 大型:6台
    • 小型:23台
    • 身障者用
      • 小型:1台

外回り(木更津・アクアライン・館山道方面)

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  • 駐車場
    • 大型:6台
    • 小型:23台
    • 身障者用
      • 小型:1台

施設(上下一体)

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  • トイレ[6][7]
    • 男性:大3(和式1・洋式2)・小5
    • 女性:11(和式2・洋式9)
      • オストメイト対応設備が設置されている[8]
      • 男児用小便器:1
    • 身障者用:1
  • 情報ターミナル
  • 喫煙コーナー

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C4 首都圏中央連絡自動車道
(104)市原鶴舞IC - 高滝湖PA - (105)木更津東IC

脚注

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注釈

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  1. ^ ただし、圏央道の千葉県区間では山武PAが検討中、神崎PAが事業中。

出典

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  1. ^ a b 首都圏中央連絡自動車道 市原高滝湖SA休憩施設実施設計 手続開始の公示(説明書)”. NEXCO東日本 木更津工事事務所 (2011年2月15日). 2011年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月4日閲覧。
  2. ^ 2012年12月3日, 記者発表資料 首都圏中央連絡自動車道(東金市~木更津市間)のインターチェンジ等の名称が決定しました, 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所、東日本高速道路(株) 関東支社 木更津工事事務所 (PDF) , 2012年12月4日閲覧
  3. ^ [1] (PDF)
  4. ^ 圏央道 高滝湖PA 7月12日(金)午前10時 内回りのみオープン”. 白子町. 2014年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月18日閲覧。
  5. ^ 圏央道 高滝湖PA(外回り)がオープンします 〜圏央道の市原鶴舞IC〜木更津東IC間でオープンします〜”. 東日本高速道路株式会社関東支社 (2015年8月10日). 2015年8月18日閲覧。
  6. ^ 圏央道 高滝湖PA・たかたきこ 内回り”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
  7. ^ 圏央道 高滝湖PA・たかたきこ 外回り”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
  8. ^ a b オストメイト対応設備一覧” (PDF). 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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