高槻市立樫田小学校
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高槻市立樫田小学校 | |
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北緯34度57分18.9秒 東経135度35分15.3秒 / 北緯34.955250度 東経135.587583度座標: 北緯34度57分18.9秒 東経135度35分15.3秒 / 北緯34.955250度 東経135.587583度 | |
過去の名称 |
東掛校・田能分校 京都府南桑田郡種善尋常小学校 京都府南桑田郡樫田国民学校 京都府南桑田郡樫田村立樫田小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大阪府高槻市 |
設立年月日 | 1874年 |
創立者 | 京都府南桑田郡樫田村 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B127210005111 |
所在地 | 〒569-1002 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高槻市立樫田小学校(たかつきしりつ かしだしょうがっこう)は、大阪府高槻市大字田能小字岡崎に位置する公立小学校。
高槻市最北端の山間部に位置する小規模校である。地域を素材とした体験学習の実施や、国際理解教育、情報発信能力の育成などを重視している。
2002年9月に高槻市教育委員会より特認校の指定を受けており、通学区域外からの入学や転学が可能である。
1995年3月まで高槻市立第五中学校を併設していた。
沿革
[編集]- 1874年4月 - 東掛(とうげ)校・田能分校として、京都府南桑田郡樫田村に発足。
- 1903年4月 - 京都府乙訓郡大原野村大字外畑・大字出灰両地区(現・京都市西京区大原野外畑町・大原野出灰町)の児童を委託される。
- 1910年4月 - 種善尋常小学校と改称。
- 1941年4月 - 国民学校令により、南桑田郡樫田国民学校と改称。
- 1947年4月 - 学制改革により、樫田村立樫田小学校と改称。
- 1954年3月 - 講堂兼体育館落成。
- 1958年4月 - 京都府南桑田郡樫田村が大阪府高槻市へ編入されたことに伴い、高槻市立樫田小学校と改称。
- 1960年9月 - 校歌制定。
- 1961年3月 - 運動場完工。
- 1968年7月 - プール完成。
- 1999年2月 - 体育館完成。
- 1999年7月 - プール完成。
- 2002年9月 - 高槻市教育委員会から特認校に指定される。
- 2003年4月 - 特認校制度による児童の受け入れをスタート。
- 2004年8月 - 大韓民国利川市立戸法初等学校と姉妹校協定を結ぶ。
通学区域
[編集]- 卒業生は基本的に高槻市立第九中学校へ進学する。