金龍堂
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 熊本県熊本市中央区上通町5-1 まるぶん内 |
設立 | 1929年8月 |
業種 | 小売業 |
事業内容 |
書籍・雑誌・マルチメディアの販売 小・中・高・大・専門学校等の教科書取扱 |
代表者 | 代表取締役 星野幸弘 |
従業員数 | 57人 |
金龍堂(きんりゅうどう)は、熊本県熊本市に本店を置き県内に展開する書店チェーン。日本医書出版協会から認定書店、教科書特約指定店を受けている。本店(まるぶん店)は「カッパの本屋さん」と呼ばれている[1][2]。
一時期、トーハングループの東京ブッククラブが運営していたが、2016年11月に同じトーハングループの明屋書店に売却された[3]。2022年現在は明屋書店が「金龍堂まるぶん店」「ブックスまるぶんイオン天草店」「金龍堂八代ファースト文庫店」を運営している[4]。
沿革
[編集]店舗
[編集]過去に存在した店舗
[編集]- 清水バイパス店 - 熊本市北区高平2-25-10 Big the Big 1F
- 東バイパス店 - 熊本市東区西原2-24-10
- 県庁店 - 熊本市中央区水前寺6-18-1 県庁内新館地下
- 本荘医書専門店 - 熊本市中央区本荘2-1-18
- 外商部 - 熊本市中央区本荘2-1-18
脚注
[編集]- ^ 「熊本)「カッパの本屋さん」、7カ月ぶり営業再開へ」『朝日新聞』2016年11月18日。オリジナルの2016年11月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「熊本地震カッパさんがいらっしゃい 老舗書店が営業再開」『毎日新聞』2016年11月19日。
- ^ a b 「明屋書店、熊本の同業買収 トーハン系、一体運営で立て直し」『日本経済新聞』2016年10月7日。
- ^ “店舗案内”. 明屋書店. 2022年9月14日閲覧。