金丸 (中能登町)
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金丸 | |
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金丸駅 | |
北緯36度56分38.0秒 東経136度50分08.4秒 / 北緯36.943889度 東経136.835667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 石川県 |
郡 | 鹿島郡 |
市町村 | 中能登町 |
面積 | |
• 合計 | 3.84 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,015人 |
• 密度 | 260人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
929-1621[2] |
市外局番 | 0767 (七尾MA)[3] |
ナンバープレート | 石川 |
金丸(かねまる)は、石川県鹿島郡中能登町の大字。近世の能登国鹿島郡金丸村。本項ではかつて同区域に存在した鹿島郡金丸村(かねまるむら)についても記す。
地理
[編集]歴史
[編集]かねまるむら 金丸村 | |
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廃止日 | 1956年9月30日 |
廃止理由 |
新設合併 金丸村、能登部町 → 鹿西町 |
現在の自治体 | 中能登町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 石川県 |
郡 | 鹿島郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,766人 (1953年) |
隣接自治体 | 石川県:鹿島郡御祖村、余喜村、鹿島路村、羽咋郡下甘田村 |
金丸村役場 | |
所在地 | 石川県鹿島郡金丸村 |
座標 | 北緯36度56分38.5秒 東経136度50分9.2秒 / 北緯36.944028度 東経136.835889度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
[編集]- 弥生時代 - 高地性集落である杉谷チャノバタケ遺跡が営まれる
- 古墳時代 - 眉丈山々中に杉谷ガメ塚古墳等、多数の古墳が築かれる
- 鎌倉時代 - 「金丸保」が当地に存在。
- 中世 - 「金丸市」として市場が置かれる。
- 近世 - 江戸時代は加賀藩領。
- 1875年(明治7年)5月 - 承休学校創立(1882年(明治15年)5月、金丸小学校に変更する。)
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、鹿島郡金丸村を廃し、その区域をもって鹿島郡金丸村を設置する。
- 1898年(明治31年)4月24日 - 七尾鉄道(現・七尾線)が開通。村内に金丸駅開業。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 鹿島郡能登部町及び金丸村を廃し、その区域をもって鹿島郡鹿西町を設置する。旧鹿島郡金丸村の区域にあらたに字金丸を設定する。
- 2005年(平成17年)3月1日 - 鹿島郡鳥屋町、鹿島町及び鹿西町を廃し、その区域をもって鹿島郡中能登町を設置する。字金丸の名称を金丸に変更する。
世帯数と人口
[編集]2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
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金丸 | 356世帯 | 1,015人 |
教育
[編集]- 金丸村立金丸小学校(のち鹿西町立、2005年3月1日から1か月間のみ中能登町立。2005年4月1日に能登部小学校と統合し中能登町立鹿西小学校となる)
- 村立金丸中学校は1947年(昭和22年)4月1日に小学校に併設されて開校。1952年(昭和27年)10月31日に能登部町に創立された組合立鹿西中学校(現・中能登町立鹿西中学校)に統合。