資生館小学校前停留場
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資生館小学校前停留場 | |
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資生館小学校前停留場(2008年6月) | |
しせいかんしょうがっこうまえ Shiseikan shogakko mae (西創成) | |
◄SC21 東本願寺前 (0.431 km) (0.274 km) すすきの SC23► | |
所在地 | 札幌市中央区南4条西6丁目 |
駅番号 | ○SC22 |
所属事業者 | 札幌市交通事業振興公社(札幌市電) |
所属路線 | 山鼻線 |
キロ程 | 3.592 km(中央図書館前起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
687[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)8月 |
備考 | 運行系統上の起点となる西4丁目より8.182 km |
資生館小学校前停留場(しせいかんしょうがっこうまえていりゅうじょう)は、北海道札幌市中央区にある札幌市交通事業振興公社(札幌市電)山鼻線の停留場。停留場番号はSC22。南4条通と西7丁目通との交差点の東側(南4条西6丁目)に位置する。「西創成」の副駅名が付けられている。
歴史
[編集]- 1923年(大正12年)8月 西創成学校前停留場として開業。
- 1965年(昭和40年)11月1日 創成学校前停留場に改称。
- 1982年(昭和57年)11月1日 創成小学校前停留場に改称。
- 1994年(平成6年)12月20日 当停留場 - すすきの停留場間をセンターポール化[2]。
- 2004年(平成16年)4月1日 資生館小学校前停留場に改称[3]。
- 2012年(平成24年)3月29日 副駅名を加えて資生館小学校前(西創成)停留場となる[4]。
- 2015年(平成27年)4月1日 停留場番号を設定[5]。
- 2017年(平成29年)3月 停留場の改修工事を実施[6]。
停留場構造
[編集]2面2線の相対式ホーム。内回り(すすきの方面)と外回り(東本願寺前方面)の乗り場はほぼ正面に向きあっている。軌道は停留場のすぐ西の交差点で南にカーブする。安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。
2015年(平成27年)4月から、電車の運行状況などを表示するモニターが設置された[7][8]。2016年(平成28年)12月中旬から2017年(平成29年)3月の間、停留場を一時的に移設した上で改修工事を行い、停留場をかさ上げし、新しい上家、スロープなどが設置された[6]。
停留場周辺
[編集]- 中央区西創成まちづくりセンター
- 中央警察署南三条交番
- 札幌南五条郵便局
- 札幌市立資生館小学校
- 札幌市しせいかん保育園
- 札幌市子育て総合支援センター
- 札幌市立星友館中学校
- しせいかん保育園・子育て総合支援センター・星友館中学校は、全て資生館小学校校舎と同じ建物内にある。
- じょうてつバス「資生館小学校前」停留所[9]
隣の停留場
[編集]脚注
[編集]- ^ “北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
- ^ “市電(路面電車)の概要”. 札幌市交通局. オリジナルの2019年3月13日時点によるアーカイブ。 2019年11月30日閲覧。
- ^ 旧札幌市立創成小学校が他の3つの小学校と統合され、同地に札幌市立資生館小学校として新設されたことにともなう。
- ^ “「西創成」の文字追加 市電停留場 資生館小学校前 住民要望が実現”. 北海道新聞. 北海道新聞社. (2012年3月30日)
- ^ 『停留場ナンバリング表示について』(プレスリリース)札幌市交通局、2015年4月3日。オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブ 。2015年4月11日閲覧。
- ^ a b “路面電車停留場の工事について”. 札幌市交通局. オリジナルの2017年3月1日時点によるアーカイブ。 2019年11月30日閲覧。
- ^ “札幌市電「まもなく来ます!」 停留所に液晶モニター設置”. 北海道新聞. どうしんウェブ (北海道新聞社). (2015年4月29日). オリジナルの2015年5月19日時点によるアーカイブ。 2019年11月30日閲覧。
- ^ “路面電車事業の概要”. 2頁.札幌市交通局. オリジナルの2019年11月30日時点によるアーカイブ。 2019年11月30日閲覧。
- ^ “路線図”. じょうてつ. 2022年3月11日閲覧。