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第26回日本ラグビーフットボール選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第26回日本ラグビーフットボール選手権大会
大会名 日本ラグビーフットボール選手権大会
ADEAC Report
開催日 1989年1月15日
会場 国立霞ヶ丘陸上競技場
主審 八木宏器
1987
1989

第26回日本ラグビーフットボール選手権大会(だい26かいにほんラグビーフットボールせんしゅけんたいかい)は、1989年1月15日[1]国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で行われた日本ラグビーフットボール選手権大会である。

概要

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神戸製鋼が初優勝。関西社会人勢の日本選手権優勝は12回大会の近鉄以来15年ぶり。

出場チーム

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2チーム

試合内容

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1月15日
14:30
神戸製鋼 46 - 17 大東文化大学 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
レフリー: 八木宏器
Report
FB 15 綾城高志
RW 14 竹本信義
OC 13 藤崎泰士
IC 12 平尾誠二 (キャプテン)
LW 11 菅野有生央
FH 10 藪木宏之
SH 9 萩本光威
N8 8 大西一平
OF 7 杉本慎治
BF 6 広瀬良治
RL 5 大八木淳史
LL 4 林敏之
TP 3 山下利幸
HK 2 中山敬一
LP 1 兼平盛輝
Coach:
なし[2]
FB 15 戸野部晃典
RW 14 高田国芳
OC 13 落合滋
IC 12 鈴木賢
LW 11 ワテソニ・ナモア
FH 10 青木忍
SH 9 原口幸弘
N8 8 シナリ・ラトウ
OF 7 小原正史
BF 6 須藤幸治
RL 5 市川雅一
LL 4 日下唯志 (キャプテン)
TP 3 小口耕平
HK 2 平岡正樹
LP 1 加藤仁
Coach:
日本の旗 鏡保幸
日本ラグビーフットボール選手権大会
第26回大会 優勝
神戸製鋼
初優勝

脚注

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  1. ^ 日本選手権史 日本選手権大会の歩み . ADEAC. 2021年5月22日閲覧。
  2. ^ 当時、監督制を廃止していたため。

関連項目

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