瞳ゆゆ
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ひとみ ゆゆ 瞳 ゆゆ | |
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生年月日 | 7月31日 |
出身地 | 日本 福岡県行橋市 |
身長 | 162cm |
職業 | フリーアナウンサー |
ジャンル | 情報番組・スポーツ中継 |
活動期間 | 2004年 - |
活動内容 |
2004年:宝塚歌劇団入団、花組配属 2012年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
事務所 | ジョイスタッフ |
公式サイト | 瞳ゆゆ 公式プロフィール |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
瞳 ゆゆ(ひとみ ゆゆ、7月31日[1] - )は、日本のフリーアナウンサー。元宝塚歌劇団花組の娘役[2][3]。
福岡県行橋市[1]、明治学園中学校出身[1]。身長162cm[3]。愛称は「ゆゆ」[1]。
来歴
[編集]2002年、宝塚音楽学校入学。
2004年、宝塚歌劇団に90期生として入団[2]。入団時の成績は49番[2]。雪組公演「スサノオ/タカラヅカ・グローリー!」で初舞台[3]。その後、花組に配属[2][3]。
2012年3月18日、「復活/カノン」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[2][3]。
退団後はジョイスタッフ所属となり、フリーアナウンサーとして活動している[3]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]- 2004年4 - 7月、雪組『スサノオ』『タカラヅカ・グローリー!』
花組時代
[編集]- 2005年3月、『マラケシュ・紅の墓標』新人公演:セシル(本役:華桐わかな)『エンター・ザ・レビュー』
- 2005年11月、『落陽のパレルモ』新人公演:幼年時代のヴィットリオ(本役:野々すみ花)『ASIAN WINDS!』
- 2006年6月、『ファントム』団員女、新人公演:オペラ座のダンサー(本役:愛純もえり)
- 2006年11月、『うたかたの恋』ヨハンナ/ジャネッテ/カローラ『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー)
- 2007年2月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴(トカゲ)』新人公演:少年探偵団浮浪児(不破)『TUXEDO JAZZ(タキシード ジャズ)』
- 2007年6月、『舞姫-MAIHIME-』(バウホール)アーニャ/幼い豊太郎
- 2007年9月、『アデュー・マルセイユ』新人公演:ニコル(本役:華耀きらり)『ラブ・シンフォニー』
- 2008年3月、『舞姫-MAIHIME-』(日本青年館)アーニャ/幼い豊太郎
- 2008年10月、『銀ちゃんの恋』(ドラマシティ・日本青年館)島子
- 2009年1月、『太王四神記』モンニョン、新人公演:タルビ(本役:野々すみ花)
- 2009年5月、『哀しみのコルドバ』ディアス/マルタ『Red Hot Sea II』(全国ツアー)
- 2009年9月、『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』侍女、新人公演:ジョアンナ(本役:初姫さあや)『EXCITER!!』
- 2010年3月、『虞美人』新人公演:金蘭(本役:天宮菜生)
- 2010年7月、『麗しのサブリナ』マリー、新人公演:エミリー(本役:天宮菜生)『EXCITER!!』
- 2011年6月、『ファントム』ジャム
- 2011年10月、『小さな花がひらいた』おさよ『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(全国ツアー)
- 2012年1月、『復活-恋が終わり、愛が残った-』『カノン』 退団公演[3]
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
テレビ番組
[編集]- 草野仁のスタジオGate J. - ホスト(グリーンチャンネル、2011年3月 - 2018年12月)
- デイリーニューステレメディア - 水曜キャスター(ジェイコム八王子、2013年8月 - 2014年3月)
- デイリーニュース - キャスター(JCN埼玉、2013年 - )
- 東京シティ競馬中継 - キャスター・リポーター(TOKYO MX、2014年3月30日 - )
- マーケット・アナライズplus+(BS12、2015年10月 - )- コメンテーター
- カナフルTV(2016年4月 -、tvk)- リポーター
- 川口オートレース中継(2023年5月 - 、ベターライフチャンネル・セレクトショッピング)- アシスタント[注釈 1]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 『宝塚おとめ 2011年度版』 阪急コミュニケーションズ、2011年、28頁。ISBN 978-4-484-11505-4。
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 116.
- ^ a b c d e f g h 瞳ゆゆ 公式プロフィール ジョイスタッフ。
- ^ 瞳ゆゆ@元タカラジェンヌのアナウンサー [@yuyu_hitomi] (2023年5月3日). "急遽、明日からの川口オートレース中継、アシスタントの代役を務めることになりました🏍️". X(旧Twitter)より2023年9月1日閲覧。
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
[編集]- 瞳ゆゆ 公式プロフィール
- 瞳ゆゆ - Ameba Blog
- 瞳ゆゆ (@yuyu_hitomi) - X(旧Twitter)
- 瞳ゆゆ (@yuyu_hitomi) - Instagram