沖縄県立北部病院
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沖縄県立北部病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Okinawa Hokubu Hospital |
前身 |
名護中央病院 琉球政府立名護病院 沖縄県立名護病院 |
標榜診療科 |
内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 精神科 神経内科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 |
許可病床数 |
327床 一般病床:325床 感染症病床:2床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 | 沖縄県 |
管理者 | 久貝忠男(病院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1946年2月 |
所在地 |
〒905-8512 |
位置 | 北緯26度35分33秒 東経127度59分11秒 / 北緯26.59250度 東経127.98639度座標: 北緯26度35分33秒 東経127度59分11秒 / 北緯26.59250度 東経127.98639度 |
二次医療圏 | 北部 |
PJ 医療機関 |
沖縄県立北部病院(おきなわけんりつほくぶびょういん)は、沖縄県名護市にある県立の医療機関。6つある県立病院のひとつである。また、沖縄県災害拠点病院の指定を受けている。
沿革
[編集]- 1946年2月 - 米軍が一般住民に向けての傷病者医療施設として開設。
- 1952年4月1日 - 琉球政府立名護病院と改称。
- 1972年5月15日 - 本土復帰により沖縄県立名護病院と改称。
- 1991年12月1日 - 新病院への移転と伴い、現在の名称である沖縄県立北部病院となる。
- 2020年7月28日 - 北部地区医師会病院と統合することを基本合意書に署名した。県だけではなく、北部市町村が参加した事業組合創設する予定[1]。
診療科目
[編集]- 内科
- 精神科
- 神経内科
- 呼吸器内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 腎臓内科
- リウマチ科
- 小児科
- 小児腎臓内科
- 小児神経内科
- 小児循環器内科
- 新生児内科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 病理診断科
- 地域救命救急科
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 公害医療機関
- 母体保護指定医の配置されている医療機関
- 災害拠点病院
- へき地医療拠点病院
- 臨床研修指定病院
- 特定疾患治療研究事業指定医療機関
- DPC対策病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業指定医療機関