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比治山町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 広島県 > 広島市 > 南区 (広島市) > 比治山町
比治山町
多聞院
日本
都道府県 広島県
市町村 広島市
南区
人口
(2018)[1]
 • 合計 1.136人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
732-0817
市外局番 082
ナンバープレート 広島

比治山町[2][3](ひじやまちょう)は、広島市南区町名郵便番号は732-0817(宇品郵便局管区)。住居表示実施済み[4]

歴史

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町名は、付近の比治山に起因する[5]。はじめは比治山町だったが、1733年[3]稲荷町東組」と改称した[5]1882年1月、その一部(17段2畝12歩5合7勺)を割き別に段原村の内4段824歩1合6勺及び金屋町の内1段3畝23歩5合2勺を加え、ふたたび旧称を用いた[5]

人口

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1925年末の現住戸数・現住人口は、170・691[6]2018年6月末の人口は1136人、世帯数は682世帯[1]

経済

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産業

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店・企業

地域

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健康

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  • 清水クリニック
  • パル動物病院
医師

相談

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  • 石原一夫税理士事務所[10]
  • 折口恒夫税理士事務所
  • 櫻井嘉尚税理士事務所[10]
  • 佐藤典久税理士事務所[10]
  • 山内勇夫税理士事務所[10]
  • 税理士法人 広島パートナーズ[10](代表社員税理士石原正人、大馬正人[11]
  • 重見公仁土地家屋調査士事務所
  • 鶴法律事務所

施設

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宗教
ビル、マンション
山陽文徳殿

名所・旧跡

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出身・ゆかりのある人物

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脚注

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  1. ^ a b 広島市 人口,世帯数(町丁目別) 2018年8月9日閲覧。
  2. ^ 『最近検定市町村名鑑』395頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年7月28日閲覧。
  3. ^ a b 『広島史話伝説 第3輯(広島城下・周辺の巻、(続)己斐の巻)』105頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年11月25日閲覧。
  4. ^ 住居表示の実施区域と未実施区域 広島市 2018年8月9日閲覧。
  5. ^ a b c 『広島市史 第4巻』172-173頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年5月6日閲覧。
  6. ^ 『広島市統計年表 大正14年(第21回)』28頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年5月14日閲覧。
  7. ^ a b “日英首脳会談の店 実は首相と近所づきあいの仲 広島市南区の豆匠”. 中国新聞. (2023年5月19日). https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/307931 2023年6月14日閲覧。 
  8. ^ 『日本紳士録 第35版』広島1-28頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年10月4日閲覧。
  9. ^ a b 『広島県紳士名鑑』208頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年9月28日閲覧。
  10. ^ a b c d e 税理士情報検索、税理士情報検索サイト。
  11. ^ スタッフ紹介、税理士法人 広島パートナーズ公式サイト。
  12. ^ a b 『日本案内 正巻之中』1036頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年7月21日閲覧。
  13. ^ 『浄土宗寺院名鑑』17頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年7月28日閲覧。
  14. ^ 頼山陽文徳殿”. 広島市 (2023年1月5日). 2023年6月15日閲覧。

参考文献

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  • 島田良彦、中村周愍編『浄土宗寺院名鑑』浄土教報社、1902年。
  • 『広島県紳士名鑑』国民教育普及社、1917年。
  • 藤沢衛彦『最近検定市町村名鑑』地方名鑑発行所、1918年。
  • 開国社編『日本案内 正巻之中』開国社、1919年。
  • 広島市編『広島市史 第4巻』広島市、1922年-1925年。
  • 広島市編『広島市統計年表 大正14年(第21回)』広島市、1927年。
  • 交詢社編『日本紳士録 第35版』交詢社、1931年。
  • 都築要『広島史話伝説 第3輯(広島城下・周辺の巻、(続)己斐の巻)』郷土史研究会、1969年。

関連項目

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