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林田彪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
林田 彪
はやしだ たけし
生年月日 (1944-04-04) 1944年4月4日(80歳)
出生地 日本の旗 日本 熊本県玉名郡長洲町
出身校 東京農工大学農学部
前職 国家公務員建設省
所属政党 自由民主党額賀派
称号 農学士
公式サイト 公式サイト

選挙区比例九州ブロック→)
熊本2区→)
比例九州ブロック
当選回数 5回
在任期間 1999年7月6日 - 2009年
2012年 - 2014年
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林田 彪(はやしだ たけし、1944年4月4日 - )は、日本政治家自由民主党所属の元衆議院議員(5期)。

経歴

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熊本県玉名郡長洲町生まれ。長洲町立長洲中学校熊本県立玉名高等学校を経て、東京農工大学農学部林学科卒業。1967年建設省入省。1995年10月16日建設大学校副校長を最後に依願退官[要出典]

1996年第41回衆議院議員総選挙熊本2区から立候補したが、新進党の現職野田毅に敗北し落選。1999年6月、東家嘉幸が体調不良が原因で任期途中で辞職し、本来の比例九州ブロック次点であった渡瀬憲明が1998年に死去しており、次々点の宮島大典は1998年の長崎4区補欠選挙で当選していたため、次順位の林田が同年7月6日付で繰上当選となった[1]

2000年第42回衆議院議員総選挙では、小沢自由党を経て与党保守党)入りした野田と選挙協力し、比例単独で立候補し当選(第42回以降野田と林田はコスタリカ方式で立候補するようになる[要出典])。2001年第1次小泉内閣財務大臣政務官

2003年第42回衆議院議員総選挙で熊本2区に立候補し、小選挙区初当選。2004年第2次小泉改造内閣内閣府副大臣行政改革構造改革特区地域再生、産業再生機構規制改革男女共同参画少子化対策栄典及び国際平和協力業務等担当)。2004年政治家の年金未納問題が問題となった際に8か月分の未納が判明した[2]

2005年9月、第44回衆議院議員総選挙で比例九州ブロック当選、第3次小泉内閣で内閣府副大臣に再任。同年11月、自由民主党副幹事長。2008年9月24日衆議院災害対策特別委員長[要出典]

2009年8月30日第45回衆議院議員総選挙では熊本2区に自由民主党から立候補。公明党の推薦も受けた[3]民主党新人の福嶋健一郎に敗れ、落選(重複立候補をしていなかったため、比例復活はできなかった[4]。)。

2012年12月16日第46回衆議院議員総選挙では、比例九州ブロック単独で立候補し、選挙区との重複候補だった33名、および西川京子厚生労働副大臣に次ぐ名簿順位35位に列せられたが、選挙区立候補者33名中31名が当選したため当選、国政に復帰した。2014年12月14日第47回衆議院議員総選挙では、比例九州ブロックに名簿順位33位で立候補したが、落選。

政策

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不祥事

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所属団体・議員連盟

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脚注

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  1. ^ 第145回国会 衆議院 本会議 第44号 平成11年7月12日 - 国会会議録検索システム
  2. ^ “園田氏、林田氏も未納判明/両氏とも勘違いと弁明”. 四国新聞. (2004年5月4日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/political/20040504000147 2016年6月25日閲覧。 
  3. ^ 比例貢献が基準?公明が自民92候補を推薦(2009年7月30日20時25分 読売新聞)
  4. ^ asahi.com:九州ブロック - 比例区開票結果 - 2009総選挙
  5. ^ 第154回国会請願3545号
  6. ^ しんぶん赤旗 2009年9月16日
  7. ^ 47ニュース 2004/05/04
  8. ^ 自由民主党たばこ特別委員長を拝命致しました。”. 林田たけし~魅力あるくまもと~ (2014年11月10日). 2018年12月27日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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議会
先代
金田勝年
日本の旗 衆議院財務金融委員長
2013年 - 2014年
次代
古川禎久
先代
鈴木恒夫
日本の旗 衆議院災害対策特別委員長
2008年 - 2009年
次代
五十嵐文彦
公職
先代
伊藤達也
佐藤剛男
中島真人
日本の旗 内閣府副大臣
七条明
西川公也と共同

2004年 - 2005年
次代
嘉数知賢
櫻田義孝
山口泰明
先代
大野松茂
砂田圭佑
日本の旗 財務大臣政務官
中野清と共同

2001年 - 2002年
次代
砂田圭佑
吉田幸弘