李昆沢
表示
李 昆沢 李 昆澤 | |
---|---|
| |
生年月日 | 1964年4月29日(60歳) |
出生地 | 中華民国 台湾省宜蘭県 |
出身校 |
輔仁大学歴史系 国立中山大学政治学碩士 国立高雄科技大学国際企業系博士班 |
前職 |
電器修理工、衣服工場ミシン修理工 台湾環保連盟幹事 台湾人権雑誌総主筆 台湾人権促進会総幹事 高雄県政府新聞室主任 |
所属政党 | 民主進歩党 |
親族 | 陳菊(おば) |
選挙区 |
高雄市第一選挙区(2005年-2008年) 高雄市第六選挙区(2012年-2020年) 高雄市第五選挙区(2020年-) |
当選回数 | 5回 |
在任期間 |
2005年2月1日 - 2008年1月31日 2012年2月1日 - 現職 |
選挙区 | 高雄市第一選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1996年5月20日 - 2000年5月20日 |
李 昆沢(り こんたく、リー クンゼー、1964年〈民国53年〉4月29日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。民主進歩党所属の立法委員[1]。
経歴
[編集]1996年の国民大会代表選挙で初当選した。
2004年の第6回立法委員選挙では高雄市第一選挙区から出馬し、初当選した。
2008年の第7回立法委員選挙では、選挙区再編により高雄市第三選挙区から出馬したが、国民党候補に敗れた。
2010年、高雄市第四選挙区の陳啓昱が立法委員を辞職することに伴い行われる補欠選挙で、李昆沢が出馬する意向を表明していたが、林岱樺も出馬する意向を表明したことから、撤退し林を応援した。
2012年の第8回立法委員選挙では、高雄市第六選挙区から出馬し再選を目指した国民党候補を破り当選した。2016年の第9回立法委員選挙でも再選された。
2020年の第10回立法委員選挙では、選挙区再編により高雄市第五選挙区から立候補し12万票以上を獲得し再選された。
2024年の第11回立法委員選挙でも、国民党候補を破り、再選に成功した。
選挙記録
[編集]年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1996 | 第3回国民大会代表選挙 | 高雄市第一選挙区 | 民主進歩党 | 41,501 | 10.72% | ||
2004 | 第6回立法委員選挙 | 高雄市第一選挙区 | 55,126 | 15.16% | |||
2008 | 第7回立法委員選挙 | 高雄市第三選挙区 | 49,392 | 42.71% | |||
2012 | 第8回立法委員選挙 | 高雄市第六選挙区 (-2016年) | 81,477 | 52.80% | |||
2016 | 第9回立法委員選挙 | 83,986 | 58.94% | ||||
2020 | 第10回立法委員選挙 | 高雄市第五選挙区 | 123,239 | 52.27% | 選挙区再編 | ||
2024 | 第11回立法委員選挙 | 108,735 | 50.57% |
出典
[編集]- ^ “高雄市第11屆第5選區立法委員選舉公報”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。