明治大学ラグビー部

明治大学ラグビー部

原語表記	明治大学体育会ラグビー部
クラブカラー	紫紺
愛称	メイジ
創設年	1923年
代表	西村弥（部長）
監督	神鳥裕之
ヘッドコーチ	伊藤宏明
所属リーグ	関東大学ラグビー対抗戦グループ
ファースト ジャージ
公式サイト
https://www.meijirugby.jp

明治大学体育会ラグビー部（めいじだいがくたいいくかいラグビーぶ、英: MEIJI UNIVERSITY Rugby Football Club）は、関東大学ラグビー対抗戦Aグループに所属する明治大学のラグビー（ラグビーユニオン）部である。愛称メイジ。略称明大（めいだい）。 全国タイトル22回（全国大学タイトル21回・日本選手権1回）および全国大学タイトル21回（東西対抗8回・大学選手権13回）を誇る。また7人制では、ジャパンセブンズ優勝1回・YC&AC JAPAN SEVENS優勝2回・東日本大学セブンズ優勝3回を誇る。

概要

明治大学ラグビー部（1928年、前列右から2人目が北島忠治）

ラグビー明早戦（1938年12月4日）

明早戦は1973年〜2013年まで国立競技場で開催されていた。

明治大学で14番目の運動部として1922年に創部された（翌1923年に正式承認）。

部のエンブレムはペガサス。「重戦車」と呼ばれる強力FWがチームの特徴であるが、黄金期にはBKにも好選手を擁していた。

北島忠治が1929年から67年間指揮を執り、彼が言い続けた「前へ」を合言葉に日本選手権1回、大学選手権13回優勝の名門に作り上げた。

長きに亘り、人気・実力共に大学ラグビーの中心的な存在であり、特に早稲田大学との対戦は「明早戦」（早明戦）と呼ばれ、日本ラグビー界を代表する伝統の一戦とされる。

1969年に選手の丸刈り制を廃止。1972年度から1982年度まで11年連続で大学選手権決勝進出、その内5回優勝している。

1982年12月5日、空前のラグビーブームのなか明早戦が行われた国立競技場は、有料入場券発売が66,999枚を記録し、1964年東京オリンピックの開会式と閉会式の販売枚数に次いで歴代3位となった。当時の国立競技場の定員は62,064人だったが、前売り4万枚に加え、当日券約2万枚を求めて会場外に多くの人が集まったため、当日来場しない1〜2割の人数を見込んで、追加発売したことによるものだった。これによる観客席の混乱はなかったという。また、当時は正確な入場者数が把握できず、「有料入場券発売枚数」を公式な人数として発表していた。

1990年代には対抗戦優勝8回、大学選手権優勝5回・準優勝3回と圧倒的な強さを誇った。

2006年3月、部員が騒音を出し続けたため慢性的な睡眠不足になったとして、合宿所近くの住民が明治大学を相手取って慰謝料を求めた。東京地裁は明治大学に計45万円の慰謝料の支払いを命じた。

2008年度はシーズン中盤から終盤にかけて4連敗を喫し対抗戦で6位となり、24年ぶりに大学選手権出場を逃した。

2010年度の対抗戦では全勝で明早戦を迎え、12年ぶりの優勝に王手をかけたが、早稲田大学に15-31で敗れ復活優勝はならなかった。同年度の大学選手権準決勝でも早稲田大学と再戦したが10-74で完敗した。この74失点は2007年度の対抗戦における71失点を上回り、早稲田大学戦での最多失点となった。

2012年度は大学選手権を含めて100回目となる明早戦を後半ロスタイムで逆転勝利し、筑波大学・帝京大学と同率ながら14年ぶりの対抗戦グループ優勝を飾った。

2013年度は3勝4敗と負け越したが、青山学院大学と同率の5位で大学選手権に出場した。なお国立競技場改修前に行われた最後の明早戦は、明治が先制するも早稲田に逆転され敗れた。

2014年度からは、対抗戦の明早戦は秩父宮ラグビー場で開催されている。

2015年度は明早戦に3年ぶりに勝利し、帝京大学と同率ながら3年ぶりの対抗戦グループ優勝を飾った。

2017年度は19年ぶりに大学選手権で決勝進出を果たしたが、帝京大学に1点差で敗れた。

2018年度は2年連続で大学選手権決勝に進出し、天理大学を破り22年振り13回目の優勝を果たした。

2019年度は3年連続で大学選手権決勝に進出したが、早稲田大学に敗れた。なおこの試合は国立競技場で初めて開催されたラグビーの試合だった。

国際交流

日本のラグビーチームとしては最も早期とされる1927年12月に上海遠征を行っており、またそれが縁となって、約1ヵ月後の1928年1月に来日した上海駐屯ウェールズ連隊が、初めて来日した海外のラグビーチームとされている。以来、欧米各国や香港の代表チームとの間で、日本代表チームとは別に、明大ラグビー部単独チームとして交流試合などを行ってきた国際交流の歴史をもつ。

中でも1950年代以降、オックスフォード大学ラグビー部（1869年創部）、ケンブリッジ大学ラグビー部（1872年創部）の両チームとは、両校が来日した際には日本代表チームとは別に、明大ラグビー部単独チームとして交流試合を開催するなど、特別な国際交流を行ってきた歴史をもつ。

近年では、コロナ禍前の2018年にイェール大学（1875年創部）、シドニー大学（1863年創部）などを個別に明大グランドに招聘し、ウェルカムパーティ、アフターマッチファンクションなども交えた国際交流イベントを開催するなど親睦を深めている。また、OBも交えた「オール明治」としての試合なども開催している。

以下、主要な海外交流戦（記事作成済みのもののみ）

• 1928年上海駐屯イギリス軍ウェールズ連隊ラグビー部の日本遠征
• 1928年ラグビー満洲代表の日本遠征
• 1932年ラグビーカナダ代表の日本遠征
• 1934年ラグビーオーストラリア学生選抜の日本遠征
• 1936年ラグビーニュージーランド大学選抜の日本遠征
• 1952年オックスフォード大学ラグビー部の日本遠征
• 1952年ラグビー香港代表の日本遠征
• 1953年ケンブリッジ大学ラグビー部の日本遠征
• 1977年ラグビースコットランド代表の日本遠征

タイトル

※年は全て年度。

2020大学選手権決勝における明早戦（国立競技場）

• 日本ラグビーフットボール選手権大会：1回
  • 1975年
• 全国大学ラグビーフットボール選手権大会：13回 （出場48回）
  • 1972年、1975年、1977年、1979年、1981年、1985年、1988年、1990年、1991年、1993年、1995年、1996年、2018年
  • 準優勝：11回（1973年、1974年、1976年、1978年、1980年、1982年、1994年、1997年、1998年、2017年、2019年、2021年）
• 東西学生ラグビーフットボール対抗王座決定戦：8回
  • 1931年、1935年、1938年、1939年、1940年、1949年、1951年、1954年
• 関東大学ラグビー対抗戦：30回（関東大学ラグビーリーグ戦 と分裂後［1967年度以降］は17回）
  • 1931年、1934年、1935年、1938年、1939年、1940年、1947年、1949年、1951年、1954年、1961年、1962年、1975年 、1977年、1979年、1985年、1986年、1988年、1990年 、1991年、1992年、1993年、1994年、1996年、1997年、1998年、2012年、2015年、2019年、2020年
• 関東大学春季大会グループA：1回
  • 2018年
• 関東大学春季大会グループB：2回
  • 2014年、2019年
• ジャパンセブンズ選手権大会：1回
  • 1993年
• YC&AC JAPAN SEVENS：2回
  • 1976年、1982年
• 東日本大学セブンズ：4回
  • 2017年、2018年、2019年、2022年

早慶2校との対戦成績

ノーサイド後に健闘を称え合う明慶両校の選手（2011年11月・慶應義塾大学戦・秩父宮ラグビー場）

早稲田大学戦

大会	試合数	明治大学 勝利	引き分け	早稲田大学 勝利
関東大学対抗戦 （定期戦・明早戦）	100	42	2	56
大学選手権	16	9	0	7
合計	116	51	2	63

※招待試合・練習試合・ジュニア選手権等は含まない。2024年度現在。

慶應義塾大学戦

大会	試合数	明治大学 勝利	引き分け	慶應義塾大学 勝利
関東大学対抗戦 （定期戦・明慶戦）	99	58	3	38
大学選手権	8	6	1	1
合計	107	64	4	39

※招待試合・練習試合・ジュニア選手権等は含まない。2024年度現在。

戦績

近年のチームの戦績は以下のとおり。

年度	所属	勝敗	順位	監督	主将	大学選手権
1986年	-	10勝0敗	1位	北島忠治	高橋善幸	準決勝 3-11 大東文化大学
1987年	-	8勝2敗	3位	北島忠治	大西一平	1回戦 0-10 大阪体育大学
1988年	-	9勝1敗	1位	北島忠治	安東文明	優勝 決勝 13-13 大東文化大学
1989年	-	8勝2敗	4位	北島忠治	竹ノ内弘典	1回戦 10-21 大阪体育大学
1990年	-	8勝1分	1位	北島忠治	吉田義人	優勝 決勝 16-13 早稲田大学
1991年	-	9勝0敗	1位	北島忠治	小村淳	優勝 決勝 19-3 大東文化大学
1992年	-	9勝0敗	1位	北島忠治	永友洋司	準決勝 18-42 法政大学
1993年	-	9勝0敗	1位	北島忠治	元木由記雄	優勝 決勝 41-12 法政大学
1994年	-	9勝0敗	1位	北島忠治	南條賢太	準優勝 決勝 17-22 大東文化大学
1995年	-	7勝2敗	2位	北島忠治	信野將人	優勝 決勝 43-9 早稲田大学
1996年	-	9勝0敗	1位	北島忠治 →寺西博	松本幸雄	優勝 決勝 32-22 早稲田大学
1997年	A	7勝0敗	1位	-	田中澄憲	準優勝 決勝 17-30 関東学院大学
1998年	A	6勝0敗	1位	金谷福身（HC）	山岡俊	準優勝 決勝 28-47 関東学院大学
1999年	A	5勝2敗	3位	金谷福身（HC）	斉藤祐也	2回戦 17-21 関東学院大学
2000年	A	5勝2敗	2位	田中充洋	桜井崇将	2回戦 14-46 同志社大学
2001年	A	5勝2敗	3位	田中充洋	松原裕司	2回戦 31-42 関東学院大学
2002年	A	5勝2敗	3位	境政義	伊藤太進	1回戦 43-48 近畿大学
2003年	A	4勝3敗	4位	境政義	小堀正博	2回戦 プール戦Bグループ 0勝3敗
2004年	A	5勝2敗	3位	境政義	黒田崇司	2回戦 7-38 法政大学
2005年	A	4勝3敗	4位	境政義	高野彬夫	1回戦 24-43 大阪体育大学
2006年	A	5勝2敗	2位	藤田剛（HC）	日和佐豊	2回戦 14-28 大阪体育大学
2007年	A	5勝1敗1分	2位	藤田剛（HC）	上野隆太	準決勝 27-34 慶應義塾大学
2008年	A	3勝4敗	6位	藤田剛	杉本晃一	不出場
2009年	A	3勝4敗	5位	吉田義人	金澤章太 西原忠佑	準決勝 12-43 帝京大学
2010年	A	6勝1敗	3位	吉田義人	杉本博昭	準決勝 10-74 早稲田大学
2011年	A	5勝2敗	2位	吉田義人	溝口裕哉	2回戦 9-11 筑波大学
2012年	A	6勝1敗	1位	吉田義人	竹内健人	セカンドステージ敗退
2013年	A	3勝4敗	5位	丹羽政彦	圓生正義	セカンドステージ敗退
2014年	A	5勝2敗	3位	丹羽政彦	勝木来幸	セカンドステージ敗退
2015年	A	6勝1敗	1位	丹羽政彦	中村駿太	準決勝 19-28 東海大学
2016年	A	5勝2敗	3位	丹羽政彦	桶谷宗汰	3回戦 22-26 京都産業大学
2017年	A	5勝2敗	2位	丹羽政彦	古川満	準優勝 決勝 20-21 帝京大学
2018年	A	5勝2敗	3位	田中澄憲	福田健太	優勝 決勝 22-17 天理大学
2019年	A	7勝0敗	1位	田中澄憲	武井日向	準優勝 決勝 35-45 早稲田大学
2020年	A	7勝0敗	1位	田中澄憲	箸本龍雅	準決勝 15-41 天理大学
2021年	A	5勝2敗	3位	神鳥裕之	飯沼蓮	準優勝 決勝 14-27 帝京大学
2022年	A	6勝1敗	2位	神鳥裕之	石田吉平	準々決勝 21-27 早稲田大学
2023年	A	6勝1敗	2位	神鳥裕之	廣瀬雄也	準優勝 決勝 15-34 帝京大学

1975年度の日本一

1975年度の第13回日本ラグビーフットボール選手権大会（1976年1月15日）で、三菱自動車京都を37－12で破り初優勝を果たした。下記は当校日本一の試合時におけるフィフティーンである。

監督：北島忠治
番号	選手名	学年	出身校
1	千種昌之	4年	秋田工
2	笹田学	4年	盛岡工
3	森内芳隆	4年	長崎南
4	西妻多喜男	4年	福岡
5	由佐研一	4年	長崎南山
6	阿刀裕嗣	4年	福岡
7	中村喜一	4年	仙台三
8	熊谷直志	3年	黒沢尻工
9	津山武雄	4年	県広島工
10	松尾雄治 （松尾 兄）	4年	目黒
11	井川芳行	3年	旭川工
12	大山文雄	3年	報徳学園
13	福本務	3年	新田
14	山本勉	3年	北見北斗
15	松尾雄吾 （松尾 弟）	3年	目黒

※太字はキャプテン。

明大ラグビー部十訓

1. 監督・委員の命を守れ
2. 技術に走らず精神力に生きよ
3. 団結して敵に当たれ
4. 躊躇せず突進せよ
5. ゴールラインに真っ直ぐ走れ
6. 勇猛果敢たれ
7. 最後まであきらめるな
8. 低いプレーをせよ
9. 全速力でプレーせよ
10. 身を殺してボールを生かせ

部歌

作詞：春日井薫　作曲：入江為守

ルビコンの流れ　勇姿を宿し

天山の嵐　将星をみがく

知るや駿台　ラグビーの戦士

球蹴れば　空鳴り

球落つれば　地揺らぐ

勝利は我にあり　勝利は我にあり

バシティー明治　バシティー明治　バシティー明治

主な選手

• 木戸大士郎（主将、No.8 / 常翔学園高出身）
• 秋濱悠太（副将、CTB / 桐蔭学園高出身）
• 福田大晟（FWリーダー、FL / 中部大春日丘高出身）
• 安田昂平（BKリーダー、WTB / 御所実業高出身）
• 山村和也（WTB・CTB / 報徳学園高出身）
• 川村心馬（SO・CTB / 函館ラ・サール高出身）
• 利川桐生（FL / 大阪桐蔭高出身）
• 海老澤琥珀（WTB / 報徳学園高出身）
• 伊藤龍之介（SO / 國學院栃木高出身）
• 仲間航太（SO、7人制日本代表 / 常翔学園高出身）
• 大和哲将（CTB、7人制日本代表 / 佐賀工業高出身）

在籍した選手

※ラグビー日本代表歴代キャップ保持者一覧、Category:明治大学ラグビー部の選手も参照。

北島忠治※『学校体育 三十年第一号』掲載

• 能美一夫（創部者 / 天理中）
• 北島忠治（1928年度主将HO、元監督、日本代表監督、元当校教授、明治ラグビーの象徴 / 新潟県上越市・有恒学舎（現有恒高)出身)
• 知葉友雄（1929年度主将FL、日本代表監督、朝鮮鉄道局、日本大学ラグビー部監督 / 正則中）
• 木元規矩男（LO、RKB毎日放送副社長、九州ラグビーフットボール協会会長 / 川内中）
• 岡田由男（FL、日本代表選手 / 富岡中）
• 松原健一（SH・SO、日本代表選手 / 釜山中）
• 伊集院浩（PR、日本代表選手、毎日新聞 / 順天中）
• 都志悌二（1932年度主将FL、日本代表選手 / 金光中）
• 木下太郎（SH・SO、日本代表選手 / 金光中）
• 丹羽正彦（SO、日本代表選手 / 岡山・関西中）
• 松田久治（1933年度主将HO、日本代表選手 / 北海中）
• 鳥羽善次郎（1934年度主将WTB・CTB、日本代表選手 / 岡山・関西中）

笠原恒彦（日本代表、俳優）※『アサヒグラフ』1948年3月10日号掲載

• 笠原恒彦（FB・SE、日本代表選手、日活、日本大学アメリカンフットボール部監督 / 北海中）
• 辻田勉（CTB、日本代表選手、安田火災 / 京城商）
• 山口和夫（1935年度主将LO、日本代表選手 / 京北中）
• 太田巌（PR、日本代表選手、朝鮮鉄道局 / 海城中）
• 西垣三郎（1936年度主将PR、日本代表選手 / 立命館中）
• 木下良平（SH・SO、日本代表選手 / 岡山二中）
• 和田政雄（SH・SO、日本代表選手 & 監督、朝鮮鉄道局、元当校教授 / 京城商）
• 鍋加弘之（1938年度主将FL・NO8、日本代表選手、神戸二中）
• 新島清（1939年度主将NO8、日本代表選手、配炭公団主将、福岡高監督 / 福岡中）
• 山本麟一（LO、俳優、第1期東映ニューフェイス / 北海中）
• 岡野加穂留（FL、明治大学学長・名誉教授 / 都立第三商）
• 斎藤寮（1949年度主将、日本代表選手 & 監督、大映 / 北海中）
• 村上令（1950年度主将 / 福岡中出身）
• 土屋英明（1952年度主将SH、日本代表選手、大映 / 福岡中）
• 夏井末春（PR、日本代表選手、横河電機 / 秋田南高）
• 大和貞（No.8、日本代表選手、明大中野高監督 / 北海中）
• 佐々木敏郎（WTB、日本代表選手 / 佐賀工高）
• 土屋俊明（1953年度FL、日本代表選手、八幡製鐵、九州ラグビーフットボール協会会長 / 福岡高）
• 松岡晴夫（SO、日本代表選手、九州電力 / 福岡・山田高）
• 今村隆一（CTB、日本代表選手 / 秋田工高）
• 渡部昭彦（CTB、日本代表選手、日立鉱業 / 崇徳中）
• 松岡正也（HO、日本代表選手 / 嘉穂中）
• 三苫学（SH、日本代表選手、九州電力 / 糸島高）
• 麻生純三（FB、日本代表選手、筑豊御三家・麻生一族、福岡青年会議所理事長 / 福岡高）
• 真野克宏（LO、日本代表選手、トヨタ自工 / 磐城高）
• 松重正明（1954年度主将No.8、日本代表選手、三井化学 / 福岡高）
• 北島輝夫（PR、LO、日本代表選手、大映 / 秋田工）
• 簔口一光（HO、PR、日本代表選手、北見北斗高教員 / 北見北斗高）

宮井国夫（日本代表）※『朝日新聞報道写真傑作集1956』掲載

• 宮井国夫 （1955年度主将WTB、日本代表選手、八幡製鐵、シーズンオフには陸上100m走で活動 / 北見北斗高）
• 寺西博（1956年度主将CTB、元監督 & ヘッドコーチ、日本代表選手、日本鉱業 / 北見北斗高出身）
• 藤晃一（1957年度主将PR、日本代表選手、八幡製鐵 / 福岡高）
• 小林清（1958年度主将PR、日本代表選手、秋田市役所 / 秋田工高）
• 松信要三（旧姓:松岡、1959年度主将FB、日本代表選手、八幡製鐵 / 福岡・山田高）
• 榎本力雄（WTB、日本代表選手、九州電力 / 北見北斗高）
• 岡部英二（LO、FL、日本代表選手、八幡製鐵 / 北見北斗高）
• 北島治彦（1962年度主将SO、日本代表選手、八幡製鐵、関東ラグビーフットボール協会理事長、北島忠治の息子 / 日本学園高）
• 三浦修五郎（SH、日本代表選手、日野自動車 / 金足農高）
• 村田一男（1964年度主将HO、日本代表選手、八幡製鐵 / 成城高）
• 吉田純司（FL、日本代表選手、新日鐵八幡 / 福岡高）
• 高田司 （1972年度主将・PR、日本代表選手、トヨタ自動車工業、NEC監督/ 秋田工高）

W杯2019日本大会後に首相官邸を表敬訪問した日本ラグビー協会会長の森重隆（OB、右から3人目）とチーム司令塔を務めた田村優（同、左から2人目）

• 森重隆（1973年度CTB、日本ラグビー協会会長、日本代表選手、新日鐵釜石 / 福岡高）
• 渡辺貫一郎（WTB / 福岡高）
• 境政義（1973年度主将LO・FL、元監督、元U23日本代表監督、元トヨタ自動車監督及び選手、豊栄交通社長 / 中川商高）
• 久木元孝行（CTB、九州ラグビー協会会長、九電工上席執行役員 / 延岡高）
• 笹田学 （1975年度主将HO、日本代表選手、横河電機常務執行役員 / 盛岡工高）
• 津山武雄（SH、日本代表選手、九州電力 / 県立広島工高）
• 阿刀裕嗣（FL、日本代表選手、神戸製鋼、テレビ・ラジオキャスター / 福岡高）
• 西妻多喜男（LO、長崎ラグビー協会会長、三菱重工業執行役員 / 福岡高）
• 熊谷直志（No.8、日本代表選手、明治生命 / 黒沢尻工）
• 松尾雄治（松尾 兄） (1975年度SO、日本代表選手、新日鐵釜石監督・選手、キャスター・タレント、会社社長、成城大学ラグビー部ヘッドコーチ / 目黒高）
• 松尾雄吾（松尾 弟）（SO、FB、三菱自工京都 / 目黒高）
• 大山文雄（CTB、神戸製鋼選手・コーチ / 報徳学園高）
• 砂村光信（1980年度SO、元リコー、ラグビー解説者 / 國學院大學久我山高 ）
• 橋爪利明（1980年度FB、大工大高職員 / 大阪工大高）
• 金谷福身（CTB、元日本代表、日新製鋼 / 高鍋高）
• 川地光二（1981年度主将LO、元日本代表、日新製鋼 / 熊本工高）
• 藤田剛（1982年度主将HO、元監督、元日本代表、元日新製鋼所属 、日本大学ラグビー部コーチ/ 大工大高）
• 河瀬泰治（1982年度NO8、元日本代表、元東芝府中、摂南大学准教授・同ラグビー部監督、元U21・U23日本代表監督 / 大工大高）
• 小林日出夫（1983年度SO・CTB、日本代表、新日鐵釜石、チタカ・インターナショナル・フーズ社長 / 目黒高）
• 若狭平和（CTB、ビーチフットボール創始者、丸紅 / 秋田市立高）
• 相沢雅晴(LO・PR、リコー、日本代表 / 國學院大學久我山高）
• 鈴木繁（1984年度WTB、丸紅 / 都立城南高）
• 相浦一成（1984年度SO、GMOペイメントゲートウェイ代表取締役社長、GMOインターネットグループ副社長 / 福岡高）
• 国定精豪（旧姓：梅木、1985年度WTB、日本代表、トヨタ自動車 / 青山学院高）
• 佐藤康信（1985年度HO、ヘッドコーチ、東芝府中 / 秋田市立高）
• 末永卓也（1985年度WTB、/ 山口・大津高）
• 土井聡（1985年度FL / 伏見工高）
• 広瀬良治（1985年度FL、神戸製鋼 / 大阪工大高）
• 南隆雄(1985年度主将SH、トヨタ自動車 / 大工大高出身）
• 太田治 (1986年度HO、日本代表、ジャパンラグビートップリーグ第3代チェアマン、日本代表初代ゼネラルマネージャー / 秋田工高)
• 高橋善幸(1986年度主将NO8 /、元新日鉄釜石、釜石シーウェイブス最高顧問 / 黒沢尻工高）
• 乾治生（1986年度LO / 西陵商高）
• 村井成人（1986年度FB、サントリー / 秋田工高）
• 大西一平(1987年度主将FL・NO8、神戸製鋼 / 大阪工大高)
• 土井太志（1987年度FL / 報徳学園高出身）
• 川上健司（1987年度CTB、豊田自動織機 / 武豊高出身）
• 藪木宏之（1987年度SO・SH、神戸製鋼 / 山口・大津高）
• 安東文明（1988年度主将、秋田市役所 / 秋田工高）
• 尾上研（1988年度FL / 國學院大學久我山高）
• 高岩映善（1988年度FB・SO、NECグリーンロケッツ元ヘッドコーチ / 作新学院高)
• 中島修二（1988年度FL、日本代表、NEC / 山口・大津高）
• 竹ノ内弘典（1989年度主将FB、横河電機 / 明早戦にて栗原誠治を引きずりトライ、報徳学園高）
• 加藤尋久（1989年度CTB・SO、日本代表、神戸製鋼、青山学院大学監督、元セコムラガッツヘッドコーチ / 熊谷工業高）
• 亀川正弘（1989年度LO、トヨタ自動車 / 佐賀工高出身）
• 吉田義人（1990年度主将WTB、元監督、伊勢丹 → USコロミエ → 三洋電機 → 福岡サニックスボムズ、日本代表、7人制日本代表、横河電機元コーチ / 秋田工高）
• 飯塚淳（1990年度PR、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 大阪工大高）
• 丹羽政彦（1990年度WTB、清水建設、元監督 / 北海道羽幌高）
• 富岡洋（1990年度FL、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 東福岡高）
• 西原在日（1990年度HO、元ヘッドコーチ、元NECグリーンロケッツ / 大阪工大高）
• 宮島勝利（1990年度SH、東京ガス / 大阪工大高）
• 小村淳（1991年度主将NO8・FL、現ヘッドコーチ、神戸製鋼コベルコスティーラーズ、元日本代表 / 函館有斗高）
• 青木聡史（1991年度LO、NEC / 國學院大學久我山高）
• 池澤弘喜（1991年度LO、神戸製鋼 / 高鍋高）
• 佐藤豪一（1991年度PR、サントリー、自由民主党文京区議会議員 / 國學院大學久我山高）
• 清水邦晃（1991年中退、ワタミ社長 / 明治大付属中野八王子高）
• 永友洋司（1992年度主将SH、サントリーサンゴリアス元選手・元監督、現キヤノンイーグルス監督、日本代表チームディレクター / 都城高）
• 相田博尉（1992年度PR、博報堂 / 國學院大學久我山高）
• 岡安倫朗（1992年度CTB、サントリー / 明大中野高）
• 是松毅（1992年度FL、横河電機 / 國學院大學久我山高）
• 澤田国治（1992年度FL、日本IBM / 熊谷工高）
• 清水秀司（1992年度PR、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ、日本代表 / 旭野高）
• 土佐忠麿（1992年度WTB、元NECグリーンロケッツ、明治学院大学ラグビー部元ヘッドコーチ、明治大学ラグビー部BKコーチ / 天理高）
• 羽賀尚武（1992年度PR、博報堂 / 國學院大學久我山高）
• 長谷川敬祐（1992年度LO、元NECグリーンロケッツ / 旭野高）
• 林貴章（1992年度HO、九州電力 / 高鍋高）
• 松尾直樹（1992年度WTB、日新製鋼 / 山口・大津高）
• 密原秀義（1992年度FL、日本国土開発 / 大阪工大高）

元木由記雄（日本代表）※第50回大学選手権記念セレモニー

• 元木由記雄（1993年度主将CTB、神戸製鋼コベルコスティーラーズ、京都産業大学ラグビー部ヘッドコーチ、元日本代表、7人制日本代表 / 大阪工大高）
• 高植昭暢（1993年度SH、JR九州 / 大分舞鶴高）
• 高橋一聡（1993年度NO8・LO、伊勢丹 / 國學院大學久我山高）
• 田島賢一（1993年度FB、清水建設 / 済々黌高）
• 谷幸記（1993年度SO、清水建設 / 報徳学園高）
• 中薗雅晴（1993年度No.8、日本IBM / 川辺高）
• 中谷聡（1993年度FL、東京ガス / 大阪工大高）
• 藤高之（1993年度HO、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 大阪工大高）
• 本多裕司（1993年度WTB、日本国土開発 → 三菱重工長崎ラグビー部、三菱重工長崎ラグビー部コーチ / 長崎北高）
• 本田竜太（1993年度CTB、伊勢丹 / 札幌清田高）
• 服部達哉（1993年度WTB、豊田自動織機 / 津島高校出身）
• 南條賢太（1994年度主将・PR、神戸製鋼コベルコスティーラーズ → 六甲ファイティングブル / 大阪工大高）
• 奥野博次（1994年度FL、キリンビール / 高鍋高）
• 亀田滋（1994年度PR、NTT東日本 / 國學院大學久我山高）
• 小林研（1994年度WTB、伊勢丹 / 秋田工高）
• 高田明（1994年度HO、明治生命 / 天理高）
• 高鷲浩介（1994年度PR、六甲ファイティングブル / 伊奈学園総合高）
• 谷口明彦（1994年度WTB、日本IBM / 國學院大學久我山高）
• 中山大海（1994年度SO、NTT九州 / 都城高）
• 西田英樹（1994年度SH、日本代表、元クボタスピアーズ / 天理高）
• 野尻佳孝（1994年度WTB、テイクアンドギヴ・ニーズ、トランクホテル創業者 / 明大中野高）
• 花井良達（1994年度CTB、元クボタスピアーズ / 明大中野高）
• 村上貴博（1994年度PR、東芝府中 / 秋田工高）
• 和嶋仁（1994年度No.8、日本IBM / 三本木農高）
• 渡邉大吾（1994年度FB・WTB、 競輪選手 / 天理高）
• 信野将人（1995年度主将SO、元リコーブラックラムズ / 國學院大學久我山高）
• 赤塚隆（1995年度LO、元クボタスピアーズ、日本代表 / 大阪工大高）
• 天野義久（1995年度FL、日本代表、ロラン・グループ代表、俳優 / 國學院大學久我山高）
• 安藤裕樹（1995年度LO、日本IBM / 西陵商高）
• 出牛衛（1995年度HO、清水建設 / 國學院大學久我山高）
• 岩田哲也（1995年度CTB、JR西日本レイラーズ / 報徳学園高）
• 内村豊（1995年度LO、NTT東日本 / 明大中野高）
• 漆崎忠（1995年度SO、日本国土開発 / 大阪工大高）
• 後藤広太郎（1995年度SH、元JR西日本レイラーズ / 池田高）
• 菅原洋（1995年度FL、元ヤマハ発動機ジュビロ / 秋田工高）
• 日高成憲（1995年度WTB、元ヤマハ発動機ジュビロ / 明大中野高）
• 文平龍太（1995年度CTB、元クボタスピアーズ / 天理高）
• 山田康洋（1995年度SO、日野自動車 / 明大中野高）
• 横戸了一（1995年度CTB、明治生命 / 山形中央高）
• 吉田光（1995年度WTB、秋田市役所 / 秋田工高）
• 吉野卓矢（1995年度FB、日本IBM / 西南学院高）
• 松本幸雄（1996年度主将FL、清水建設 / 函館有斗高）
• 小笠原賢（1996年度FL、クボタスピアーズ → 名古屋ラグビークラブ / 西陵商高）
• 神鳥裕之（1996年度No.8、元リコーブラックラムズ、リコーブラックラムズ監督 / 大工大高）
• 清水秀泰（1996年度No.8、元三菱自動車京都レッドエボリューションズ、三菱自動車京都レッドエボリューションズFWコーチ / 報徳学園高）
• 千田康一（1996年度PR、明治生命 / 大工大高）
• 土佐忠徳（1996年度WTB、NTT東日本、天理高校ラグビー部コーチ / 天理高）
• 中地嘉明（1996年度PR、日本国土開発 → リコーブラックラムズ / 報徳学園高）
• 平田貴博（1996年度PR、日本代表、神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 都城高）
• 藤井洋（1996年度CTB、NTT東日本 / 西陵商高）
• 満島史隆（1996年度PR、元リコーブラックラムズ / 大工大高）
• 三輪幸輔（1996年度CTB、元九州電力キューデンヴォルテクス / 高鍋高）
• 山下太一（1996年度FB、NTT東日本 / 明大中野高）
• 吉田大輔（1996年度No.8、元マツダブルーズーマーズ / 県立広島工高）
• 吉村直樹（1996年度FL、KDDI / 明大中野高）
• 田中澄憲（1997年度主将SH、現監督、元サントリーサンゴリアス、日本代表 / 報徳学園高）
• 伊藤宏明（1997年度SO、サントリー → ラクイラ・ラグビー → 福岡サニックスボムズ → クボタスピアーズ → NTTドコモレッドハリケーンズ、ヤクルトレビンズBKコーチ / 大阪工大高）
• 泉光太郎（1997年度LO、日本国土開発 → 鐘淵化学 → ワールドファイティングブル / 報徳学園高）
• 岡本和成（1997年度FB、安川電機 / 山口・大津高）
• 岡本淳平（1997年度FL、NTT東日本 → 近鉄ライナーズ / 天理高）
• 小川清功（1997年度CTB、元日本IBMビッグブルー / 國學院大學久我山高）
• 桜井政人（1997年度SH、日本国土開発 / 國學院大學久我山高）
• 鈴木健三（1997年度LO、東海テレビ、現テレビディレクター / 刈谷北高、帝京大学・英留学を経て入学）
• 種島誠（1997年度FB、元近鉄ライナーズ / 大阪工大高）
• 床波和宏（1997年度LO、元コカ・コーラウエストジャパン / 筑紫高）
• 中村雄一郎（1997年度PR、三菱自動車京都レッドエボリューションズ → 三菱自動車水島ラグビー部 / 伏見工高）
• 林丈太郎（1997年度PR、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 大阪工大高）
• 福田茂樹（1997年度WTB、元サントリーサンゴリアス / 深谷高）
• 山品博嗣（1997年度WTB、元リコーブラックラムズ、リコーブラックラムズ元監督 / 國學院大學久我山高）
• 和田圭弘（1997年度HO、博報堂 / 明大中野高）
• 山岡俊（1998年度主将HO、元サントリーサンゴリアス、日本代表 / 山形中央高）
• 安藤淳司（1998年度PR、三洋電機 → 名古屋ラグビークラブ / 西陵商高）
• 池田太一（1998年度FL、NTT東日本 / 國學院大學久我山高）
• 石井誠（1998年度LO、元リコーブラックラムズ / 都城高）
• 石田大起（1998年度PR、近鉄ライナーズ → 名古屋ラグビークラブ / 西陵商高）
• 石塚文裕（1998年度WTB、明治生命 / 明大中野高）
• 辻孝浩（1998年度LO、明治生命 / 大工大高）
• 森下俊輔（1998年度PR、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 大分舞鶴高）
• 森嶌正人（1998年度SO、元リコーブラックラムズ / 國學院大學久我山高）
• 山口大輔（1998年度CTB、元サントリーサンゴリアス / 長崎北陽台高）
• 黒崎祐一（1998年度PR、日商岩井、東京都港区区議会議員、衆議院議員総選挙自由民主党公認候補者 / 明大中野高）
• 斉藤祐也（1999年度主将NO8、サントリー → USコロミエ → 神戸製鋼コベルコスティーラーズ → 豊田自動織機、元日本代表 / 東京高）
• 岩倉大志（1999年度FB、元三菱重工相模原ダイナボアーズ / 明大中野高）
• 川上利明（1999年度FL、神戸製鋼コベルコスティーラーズ → NTTコミュニケーションズシャイニングアークス / 大阪工大高）
• 菅藤圭（1999年度CTB、元コカ・コーラウエストレッドスパークス / 長崎南山高）
• 黒木剛典（1999年度FB、安川電機 / 日向高）
• 阮申琦（1999年度FL、元サントリーサンゴリアス、明治大学ラグビー部FWコーチ / 熊谷工高）
• 清水督史（1999年度SH、伊勢丹 / 明大中野高）
• 千田堯邑（1999年度LO、明治生命 / 國學院大學久我山高）
• 松添健吉（1999年度CTB、元九州電力キューデンヴォルテクス / 長崎北陽台高）
• 吉田孝志（1999年度FL、安川電機 / 大分舞鶴高）
• 桜井崇将（2000年度主将WTB、元日本IBMビッグブルー / 國學院大學久我山高）
• 安藤雅巳（2000年度FL、元クボタスピアーズ / 岡崎城西高）
• 池原忠治（2000年度SH、横河電機 / 相模台工高）
• 石川賢太（2000年度PR、明治生命 / 國學院大學久我山高）
• 江原慎二朗（2000年度FL、安川電機 / 長崎西高）
• 後藤和彦（2000年度SH、豊田自動織機シャトルズ → 名古屋ラグビークラブ / 西陵商高）
• 滝澤佳之（2000年度HO、リコーブラックラムズ / 國學院大學久我山高）
• 立川明宏（2000年度SH、元クボタスピアーズ / 長崎北陽台高）
• 道前知則（2000年度SO、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 延岡高）
• 森藤一馬（2000年度WTB、神戸製鋼コベルコスティーラーズ → 大阪チタニウムテクノロジーズラグビー部所属 / 大阪工大高）
• 松原裕司（2001年度主将HO、神戸製鋼コベルコスティーラーズ → 釜石シーウェイブスRFC所属、日本代表 / 大阪工大高）
• 天満太進（2002年度主将LO・FL、元近鉄ライナーズ / 大阪工大高）
• 岩上篤史（2002年度SO、元クボタスピアーズ / 國學院栃木高）
• 菅藤心（2002年度SO、元サントリーサンゴリアス / 長崎南山高）
• 小堀正博（2003年度主将NO8・FL、元横河武蔵野アトラスターズ / 國學院大學久我山高）
• 赤石斉之（2003年度WTB、豊田自動織機シャトルズ / 西陵商高）
• 河野晴吾（2003年度WTB、中部電力ラグビー部 / 松山聖陵高）
• 古賀修平（2003年度SO・CTB、日本航空JAL WINGS / つくば秀英高）
• 小堀弘朝（2003年度WTB、元クボタスピアーズ / 國學院大學久我山高）
• 陣川真也（2003年度WTB・FB、元神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 長崎北陽台高）
• 鈴木健（2003年度SO、セコムラガッツ / 深谷高）
• 脊川穏（2003年度SH、元中国電力レッドレグリオンズ、現中国電力レッドレグリオンズ監督 / 長崎北陽台高）
• 日高健（2003年度No.8、NEC / 明大中野高）
• 黒田崇司（2004年度主将CTB、駒場WMM / 大阪工大高）
• 加藤郁巳（2004年度FL、サントリーフーズサンデルフィス / 明大中野八王子高）
• 林仰（2004年度PR、元サントリーサンゴリアス / 東福岡高）
• 藤井淳（2004年度SH、東芝ブレイブルーパス、日本代表 / 西陵商高）
• 村本和昌（2004年度SO、サントリーフーズサンデルフィス / 國學院大學久我山高）
• 山下大輔（2004年度PR、コカ・コーラレッドスパークス / 鹿児島工）
• 高野彬夫（2005年度主将CTB、元クボタスピアーズ / 天理高）
• 黒木孝太（2005年度CTB、九州電力キューデンヴォルテクス / 日向高）
• 齊藤玄樹（2005年度SO、九州電力キューデンヴォルテクス / 大分舞鶴高）
• 竹村光法（2005年度LO、ヤクルトレビンズ / 札幌清田高）
• 日和佐豊（2006年度主将NO8・FL、元ワールドファイティングブル、明治大学ラグビー部FWコーチ、日和佐篤の兄 / 大阪工大高）
• 笠原誠（2006年度WTB、横河武蔵野アトラスターズ / 筑紫高）
• 川嶋雄亮（2006年度PR、横河武蔵野アトラスターズ / 三本木農高）
• 島本佳樹（2006年度PR、元クボタスピアーズ / 天理高）
• 杉本剛章（2006年度HO、三菱重工相模原ダイナボアーズ / 大工大高）
• 濱島悠輔（2006年度WTB、神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 鹿児島実業高）
• 渡辺義己（2006年度WTB、NTTドコモレッドハリケーンズ / 天理高）
• 上野隆太（2007年度主将HO、トヨタ自動車ヴェルブリッツ、日本代表 / 東海大仰星高）
• 雨宮俊介（2007年度LO、元東芝ブレイブルーパス / 日川高）
• 川俣直樹（2007年度PR、パナソニック ワイルドナイツ所属、日本代表 / 正智深谷高）
• 内田賢吾（2007年度WTB、富士ゼロックスFIREBIRD / 大分舞鶴高）
• 斉藤芳（2007年度PR、近鉄ライナーズ → 釜石シーウェイブスRFC所属 / 青森北高）
• 星野将利（2007年度WTB、リコーブラックラムズ / 岡谷工高）
• 茂木大輔（2007年度SH、パナソニック ワイルドナイツ → NTTドコモレッドハリケーンズ → セコムラガッツ → 日野自動車レッドドルフィンズ所属 / 熊谷工高）
• 柳川雄大（2007年度LO、中部電力ラグビー部 / 城東高）
• 杉本晃一（2008年度主将LO・FL・NO8、トヨタ自動車ヴェルブリッツ / 大阪工大高）
• 田原圭祐（2008年度SH、キヤノンイーグルス / 春日丘高）
• 奥田浩也（2008年度FB・WTB、三洋電機 → 釜石シーウェイブスRFC → 北海道バーバリアンズ / 御所工高）
• 塚本篤志（2008年度LO、ホンダヒート / 所沢北高）
• 土井貴弘（2008年度PR、NECグリーンロケッツ / 御所工高）
• 仲西良太（2008年度HO、九州電力キューデンヴォルテクス / 東福岡高）
• 野上貴俊（2008年度CTB、ヤクルトレビンズ / 深谷高）
• 日永田泰佑（2008年度SO・CTB、三洋電機 → 日本IBMビッグブルー / 仙台育英高）
• 藪公太（2008年度FB、JR九州サンダース / 東福岡高）
• 山本紘史（2008年度FL、東芝ブレイブルーパス / 樹徳高）
• 吉住仁志（2008年度LO、横河武蔵野アトラスターズ / 深谷高）
• 西原忠佑（2009年度主将FL、日本代表、パナソニック ワイルドナイツ / 大阪桐蔭高）
• 石丸剛也（2009年度SO、JR九州サンダース / 東福岡高）
• 井上益基也（2009年度SH、釜石シーウェイブスRFC / 伏見工高）
• 鎌田祐太郎（2009年度LO、ホンダヒート / 延岡東高）
• 神田佑樹（2009年度PR、釜石シーウェイブスRFC / 大阪工大高）
• 黒岩洋一（2009年度CTB、日本IBMビッグブルー / 舞子高）
• 呉基烈（2009年度FB、富士ゼロックスFIREBIRD / 東京朝鮮高）
• 高山裕樹（2009年度WTB、東芝大分ラグビー部 / 大分舞鶴高）
• 杉本博昭（2010年度主将NO8・FL、クボタスピアーズ / 大阪工大高）
• 千布亮輔（2010年度FL、LO、日野自動車レッドドルフィンズ / 東福岡高）
• 衞藤陽介（2010年度CTB、NTTドコモレッドハリケーンズ / 大阪工大高）
• 榮長寛（2010年度No.8、JR西日本レイラーズ / 天理高）
• 城彰（2010年度PR、キヤノンイーグルス / 大分舞鶴高）

W杯2019日本大会ロシア戦でゴールを決める田村優

• 田村優（2010年度CTB・SO、NECグリーンロケッツ、日本代表 / 國學院栃木高）
• 名嘉翔伍（2010年度FL、ヤマハ発動機ジュビロ / 名護高）
• 三村勇飛丸（2010年度FL、No.8、ヤマハ発動機ジュビロ、日本代表 / 佐野高）
• 山口裕貴（2010年度WTB、東京ガスラグビー部 / 札幌山の手高）
• 渡部逸記（2010年度HO、ホンダヒート / 報徳学園高）
• 溝口裕哉（2011年度主将CTB、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス / 日向高）
• 小野慎介（2011年度PR、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス / 流経大柏高）
• 笠原卓（2011年度LO、吉本興業所属お笑い芸人「笠原ゴーフォワード」 / 筑紫高）
• 茅島雅俊（2011年度PR、コカ・コーラレッドスパークス / 東福岡高）
• 金弘泰（2011年度PR、ヤクルトレビンズ / 大阪朝鮮高）
• 小泉将（2011年度WTB、キヤノンイーグルス / 明大中野八王子高）
• 郷雄貴（2011年度HO、日野自動車レッドドルフィンズ / 大分舞鶴高）
• 下村真太朗（2011年度SH・WTB、三菱重工相模原ダイナボアーズ / 國學院大學久我山高）
• 鈴木亮大郎（2011年度HO、サントリーサンゴリアス / 仙台育英高）
• 楢山直幸（2011年度PR、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス / 盛岡工高）
• 秦一平（2011年度SH、NTTドコモレッドハリケーンズ / 筑紫高）
• 日高駿（2011年度LO、キヤノンイーグルス / 筑紫高）
• 正木直哉（2011年度WTB、日本IBMビッグブルー / 本郷高）
• 山中翔平（2011年度WTB、JR西日本レイラーズ / 報徳学園高）
• 佳久創（2011年度WTB、トヨタ自動車ヴェルブリッツ / 愛知高） ※のちに俳優に転向（アクロスエンタテインメント）
• 竹内健人（2012年度主将FL、豊田自動織機シャトルズ / 天理高）
• 石原慎太郎（2012年度PR、サントリーサンゴリアス、日本代表 / 國學院大學久我山高）
• 榎真生（2012年度PR、NECグリーンロケッツ / 流経大柏高）
• 斎藤春樹（2012年度WTB・FB、東京ガスラグビー部、7人制日本代表 / 札幌山の手高）
• 猿楽直希（2012年度CTB、コカ・コーラレッドスパークス / 東福岡高）
• 染山茂範（2012年度SO、中国電力レッドレグリオンズ / 佐賀工高）
• 多田潤平（2012年度SH、ヤクルトレビンズ / 高鍋高）
• 友永恭平（2012年度PR、クボタスピアーズ / 常翔学園高）
• 古屋直樹（2012年度No.8、中部電力ラグビー部 / 日川高）
• 堀江恭佑（2012年度NO8 、ヤマハ発動機ジュビロ、日本代表 / 東京高）
• 横山幹（2012年度FL、MUFG RFC / 明大中野八王子高）
• 圓生正義（2013年度主将HO、ホンダヒート / 常翔学園高）
• 小澤和人（2013年度WTB、日野自動車レッドドルフィンズ / 國學院大學久我山高）
• 川口達慎（2013年度LO・No.8、MUFG RFC / 筑紫高）
• 高平祐輝（2013年度FB、NECグリーンロケッツ / 國學院大學久我山高）
• 田川明洋（2013年度SH、日野自動車レッドドルフィンズ / 天理高）
• 西村雄大（2013年度CTB、日野自動車レッドドルフィンズ / 高鍋高）
• 比果義稀（2013年度LO・FL、三菱重工相模原ダイナボアーズ / 京都成章高）
• 朴鐘圭（2013年度FL・No.8、LION FANGS / 大阪朝鮮高）
• 茂木直也（2013年度SO、東京ガスラグビー部 / 深谷高）
• 山口修平（2013年度SH、東芝ブレイブルーパス / 佐賀工高）
• 勝木来幸（2014年度主将HO、神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 常翔学園高）
• 牛原寛章（2014年度LO、NTTドコモレッドハリケーンズ / 佐賀工高）
• 大椙慎也（2014年度LO、NTTドコモレッドハリケーンズ / 國學院大學久我山高）
• 尾本宗介（2014年度WTB、豊田通商BLUE WING / 春日丘高）
• 加納遼大（2014年度SH、明治安田生命ホーリーズ、7人制日本代表 / 常総学院高）
• 川原佑（2014年度SO・FB、日本協会A1級レフリー / 長崎南山高）
• 寺田大樹（2014年度LO、サントリーサンゴリアス / 秋田工高）
• 西橋誠人（2014年度CTB、横河武蔵野アトラスターズ / 桐蔭学園高）
• 平井伸幸（2014年度FL、栗田工業ウォーターガッシュ / 桐蔭学園高）
• 松波昭哉（2014年度PR、クボタスピアーズ / 東福岡高）
• 水野拓人（2014年度CTB、栗田工業ウォーターガッシュ / 東海大仰星高）
• 南宗成（2014年度FL、マツダブルーズーマーズ、韓国代表 / 大阪朝鮮高）
• 三橋功太郎（2014年度FL、豊田通商BLUE WING / 日本大学高）
• 村井佑太朗（2014年度SO、釜石シーウェイブスRFC / 秋田工高）
• 山下誉人（2014年度No.8、セコムラガッツ / 京都成章高）
• 中村駿太（2015年度主将HO、サントリーサンゴリアス / 桐蔭学園高）
• 植木悠治（2015年度PR、ヤマハ発動機ジュビロ / 常翔学園高）
• 川田修司（2015年度CTB、セコムラガッツ / 桐蔭学園高出身）
• 小林航（2015年度LO、サントリーサンゴリアス / 明大中野八王子高）
• 齊藤剛希（2015年度WTB、九州電力キューデンヴォルテクス / 筑紫高出身）
• 須藤元樹（2015年度PR、サントリーサンゴリアス / 國學院大學久我山高）
• 田中健太（2015年度PR、近鉄ライナーズ / 大阪桐蔭高）
• 田村熙（2015年度SO・FB、東芝ブレイブルーパス / 國學院栃木高出身）
• 松浦康一（2015年度CTB・FB、NECグリーンロケッツ / 佐賀工高出身）
• 松橋周平（2015年度No.8、リコーブラックラムズ / 市立船橋高出身）
• 桶谷宗汰（2016年度主将、FL・No.8、サントリーサンゴリアス / 常翔学園高出身）
• 尾上俊光（2016年度LO、近鉄ライナーズ / 尾道高出身）
• 尾又寛汰（2016年度CTB、ホンダヒート / 國學院栃木高出身）
• 近藤雅喜（2016年度LO・FL、ホンダヒート / 東海大仰星高出身）
• 塚原巧巳（2016年度PR、神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 國學院栃木高出身）
• 成田秀平（2016年度WTB、サントリーサンゴリアス / 秋田工高出身）
• 浜野達也（2016年度SH、NTTドコモレッドハリケーンズ / 西陵高出身）
• 森田澄（2016年度CTB、清水建設江東ブルーシャークス / 天理高出身）
• 古川満（2017年度主将、LO・FL、トヨタ自動車ヴェルブリッツ / 桐蔭学園高出身）
• 梶村祐介（2017年度CTB、サントリーサンゴリアス、日本代表 / 報徳学園高出身）
• 久原綾眞（2017年度PR、コカ・コーラレッドスパークス / 佐賀工高出身）
• 鶴田馨（2017年度CTB、NTTドコモレッドハリケーンズ / 筑紫高出身）
• 堀米航平（2017年度SO・CTB、リコーブラックラムズ / 流経大柏高出身）
• 前田剛（2017年度CTB、神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 報徳学園高出身）
• 三股久典（2017年度SH、コカ・コーラレッドスパークス / 佐賀工高出身）
• 渡部寛太（2017年度WTB・FB、Honda HEAT / 北条高出身）
• 福田健太（2018年度主将、SH、トヨタ自動車ヴェルブリッツ / 報徳学園高出身）
• 齊藤剣（2018年度PR、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス / 能代工高出身）
• 祝原涼介（2018年度PR、サントリーサンゴリアス / 桐蔭学園高出身）
• 井上遼（2018年度FL・No.8、神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 報徳学園高出身）
• 吉岡大貴（2018年度PR、Honda HEAT / 日向高）
• 土井暉仁（2018年度LO、Honda HEAT / 常翔学園高出身）
• 松尾将太郎（2018年度SO、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス / 東福岡高出身）
• 忽那鐘太（2018年度SO、栗田工業ウォーターガッシュ / 石見智翠館高出身）
• 高橋汰地（2018年度WTB・FB、トヨタ自動車ヴェルブリッツ / 常翔学園高出身）
• オルジェンカズミ（2018年度LO、リコーブラックラムズ / 目黒学院高出身）
• 舟橋諒将（2018年度LO、ヤマハ発動機ジュビロ / 札幌山の手高出身）
• 船木頌介（2018年度PR、キヤノンイーグルス / 秋田工高出身）
• 朴成浩（2018年度LO、キヤノンイーグルス / 大阪朝鮮高出身）
• 大塚健太郎（2018年度HO、クボタスピアーズ / 佐賀工高出身）
• 渡邉弐貴（2018年度CTB、Honda HEAT / 國學院栃木高出身）
• 朝長駿（2018年度FL、日野レッドドルフィンズ / 長崎北陽台高）
• 武井日向（2019年度主将、HO、リコーブラックラムズ / 國學院栃木高出身）
• 山村知也（2019年度WTB・FB、リコーブラックラムズ / 報徳学園高出身）
• 安昌豪（2019年度PR、キヤノンイーグルス / 大阪朝鮮高出身）
• 石井洋介（2019年度FL、栗田工業ウォーターガッシュ / 桐蔭学園高出身）
• 佐藤諒（2019年度FL、清水建設ブルーシャークス / 國學院久我山高出身）
• 辻惇朗（2019年度LO・FL、Honda HEAT / 常翔学園高出身）
• 松岡賢太（2019年度HO、神戸製鋼コベルコスティーラーズ / 京都成章高出身）
• 山﨑洋之（2019年度WTB・FB、クボタスピアーズ / 筑紫高出身）
• 笹川大五（2019年度PR、リコーブラックラムズ / 明大中野高出身）
• 新妻汰一（2019年度PR、パナソニック ワイルドナイツ / 佐野日大高出身）
• 坂和樹（2019年度No.8、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス / 明大中野八王子高出身）
• 小椋統平（2019年度CTB、中部電力ラグビー部 / 京都成章高出身）
• 射場大輔（2019年度SO・CTB、NTTドコモレッドハリケーンズ / 常翔学園高出身）
• 箸本龍雅（2020年度主将、LO・FL・No.8、サントリーサンゴリアス / 東福岡高出身）
• 三好優作（2020年度HO、キヤノンイーグルス / 松山聖陵高出身）
• 繁松哲大（2020年度FL、NTTドコモレッドハリケーンズ / 札幌山の手高出身）
• 片倉康瑛（2020年度LO、サントリーサンゴリアス / 明大中野高出身）
• 髙橋広大（2020年度LO・FL、清水建設ブルーシャークス / 報徳学園高出身）
• 山沢京平（2020年度SO・FB、パナソニック ワイルドナイツ / 深谷高出身）
• 森勇登（2020年度SO・CTB、東芝ブレイブルーパス / 東福岡高出身）
• 石川貴大（2020年度WTB・CTB、NTTドコモレッドハリケーンズ / 報徳学園高出身）
• 小島昂（2020年度WTB、日野レッドドルフィンズ / 明大中野高出身）
• 小幡将己（2020年度CTB、NECグリーンロケッツ / 石見智翠館高出身）
• 猿田湧（2020年度FB、キヤノンイーグルス / 秋田工業高出身）
• 飯沼蓮（2021年度主将、SH、浦安D-Rocks / 日川高出身）
• 松本純弥（2021年度WTB、浦安D-Rocks、7人制日本代表 / 佐賀工業高出身）
• 山本耕生（2021年度PR、NECグリーンロケッツ東葛 / 桐蔭学園高出身）
• 福田陸人（2021年度HO・FL、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 國學院栃木高出身）
• 江藤良（2021年度CTB、横浜キヤノンイーグルス / 桐蔭学園高出身）
• 田森海音（2021年度HO、清水建設江東ブルーシャークス / 長崎北陽台高出身）
• 児玉樹（2021年度CTB、東芝ブレイブルーパス東京 / 秋田工業高出身）
• 雲山弘貴（2021年度FB、東京サントリーサンゴリアス / 報徳学園高出身）
• 髙比良隼輝（2021年度WTB、中部電力ラグビー部 / 長崎北高出身）
• 竹ノ内駿太（2021年度SH、九州電力キューデンヴォルテクス / 長崎北高出身）

石田吉平（7人制ラグビー男子日本代表主将）※2024年パリオリンピック対サモア戦

• 石田吉平（2022年度主将、WTB、7人制日本代表、横浜キヤノンイーグルス / 常翔学園高出身）
• 紀伊遼平（2022年度HO、中部電力ラグビー部 / 桐蔭学園高出身）
• 大賀宗志（2022年度PR、東京サントリーサンゴリアス / 報徳学園高出身）
• 齊藤誉哉（2022年度SO、埼玉パナソニックワイルドナイツ / 桐生第一高出身）
• 吉沢拓海（2022年度LO、埼玉パナソニックワイルドナイツ / 熊谷工業高出身）
• 中村公星（2022年度PR、リコーブラックラムズ東京 / 国学院栃木高出身）
• 武内慎（2022年度LO、浦安D-Rocks / 石見智翠館高出身）
• 丸尾祐資（2022年度SH、NECグリーンロケッツ東葛 / 報徳学園高出身）
• 土肥恵太（2022年度SO・CTB、日野レッドドルフィンズ / 秋田工業高出身）
• 葛西拓斗（2022年度PR、東芝ブレイブルーパス東京 / 流経大柏高出身）
• 廣瀬雄也（2023年度主将、CTB、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 東福岡高出身）
• 為房慶次朗（2023年度PR、ラグビー日本代表、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 常翔学園高出身）
• 伊藤耕太郎（2023年度SO、リコーブラックラムズ東京 / 國學院栃木高出身）
• 山本嶺二郎（2023年度LO、リコーブラックラムズ東京 / 京都成章高出身）
• 亀井茜風（2023年度LO、東芝ブレイブルーパス東京 / 長崎北陽台高出身）
• 池戸将太郎（2023年度SH・SO・FB、東芝ブレイブルーパス東京 / 東海大相模高出身）
• 中山律希（2023年度PR、静岡ブルーレヴズ / 天理高出身）
• 松下潤一郎（2023年度HO、浦安D-Rocks / 筑紫高出身）
• 松本光貴（2023年度FL・No.8、三菱重工相模原ダイナボアーズ / 明大中野八王子高出身）
• 萩原周（2023年度SH、埼玉パナソニックワイルドナイツ / 天理高出身）
• 床田淳貴（2023年度PR、日野レッドドルフィンズ / 桐蔭学園高出身）
• 石浦大貴（2023年度FL・No.8、花園近鉄ライナーズ / 報徳学園高出身）
• 森山雄太（2023年度FL・No.8、NECグリーンロケッツ東葛 / 東福岡高出身）
• 西川賢哉（2023年度WTB、レッドハリケーンズ大阪 / 桐蔭学園高出身）
• 石塚勝己（2023年度WTB、クリタウォーターガッシュ昭島 / 桐蔭学園高出身）
• 林哲平（2023年度FB、中部電力ラグビー部 / 東海大相模高出身）

ビーチラグビー

明大ラグビー部内で、競技「ビーチラグビー」が発祥した。ラグビーのオフシーズンに部内のローカルルールで実施されていたが、1990年にOBの若狭平和らが公式ビーチスポーツとしてルール等を整備し競技大会、協会等を発足させた。

エピソード

• 67年にわたり監督を務め、明大ラグビー部の象徴であった北島忠治監督は、監督経験最高齢記録保持者としてギネスブックに掲載され、ゴールデンタイムの2時間ドラマの主人公や、同じくゴールデンタイムのドキュメンタリー教養番組のテーマとして据えられるなど、アマチュアスポーツ界のレジェンド的存在として知られた。
• 俳優の渡辺謙は生まれ故郷の新潟県から上京後、NHK朝ドラに出演しブレークを果すまでの8年間を八幡山で暮らし、明大ラグビー部の練習を見るために、度々、八幡山グラウンドを訪れていたことを述懐している。
• 雑誌『日経トレンディ』No.49では、「難関チケット獲得大作戦特集」として、正月ハワイ旅行、クリスマス・ホテル宿泊、大相撲4人枡席、F1グランプリ鈴鹿などと共に、明早戦が最も獲得が難しいプラチナチケットとして取り上げられ、同じく、雑誌『BRUTUS』などでも冬のスポーツ文化を代表する一戦として特集が組まれている。
• 明早戦はスポーツ競技の定期対抗戦で唯一、国立競技場をホームとして開催されており（1973年～）、1982年12月5日の明早戦は有料入場券発売数が66,999枚を記録し、スポーツ試合としての同競技場の最多入場者数記録となっている。「雪の明早戦」など数々の名勝負で知られる。嘗ては、試合終了後の夜に両校の学生が新宿歌舞伎町の新宿コマ劇場 (現: 新宿東宝ビル) 前の広場に集まるのが恒例となっていた。
• 吉永小百合が度々観戦に訪れるなど、明早戦は両校OBの著名人が観戦することで知られ、政界では自社さ連立政権時代に、政権トップの面々である、内閣総理大臣の村山富市（明治OB）、自由民主党総裁の河野洋平（早稲田OB）、自由民主党幹事長の森喜朗（同）及び、新党さきがけ代表・大蔵大臣の武村正義（東大OB）などが観戦している他、最近では、2023年に自由民主党政務調査会長の萩生田光一（明治OB）が元首相の森喜朗（早稲田OB）と共に観戦している。
• 2013年12月1日に改修工事前の国立霞ヶ丘競技場にて行われた旧競技場での最後の明早戦では、試合終了後に「さよなら国立セレモニー」が行われ、両校のエール交換に続いて、松任谷由実が出演し『〜ノーサイド・夏〜空耳のホイッスル』（アルバム『NO SIDE』収録）の歌詞朗読に続けて、松任谷正隆のピアノ演奏をバックに、両校のプレーヤーを前に「ノーサイド」を歌い上げた。
• 公式試合のテレビ中継は、明早戦をNHKテレビが1953年（昭和28年）のJOAK東京放送局のテレビ開局の年から毎年行っている他、嘗てはオフシーズンの「全早慶明対向ラグビー」が毎年3週にわたり、テレビ東京で中継されていた。

フィクションに登場した明治大学ラグビー部

• 『母校の花形』（映画、日活、1937年） - 笠原恒彦（ラグビー部OB）がラグビー部主将役
• 『マドンナ』（漫画、ビッグコミックスピリッツ、1987年 - 1992年） - 明大ラグビー部をモデルにした“M大ラグビー部”のスター選手が登場
• 『ノーサイド 〜91歳の青春・北島忠治監督物語〜』（テレビドラマ、日本テレビ、1992年） - 北島忠治ラグビー部監督を主人公とする2時間ドラマ（木曜ゴールデンドラマ）
• 『きけ、わだつみの声 Last Friends』（映画、東映、1995年） - 織田裕二がラグビー部選手役で主演
• 『サントリー・サタデー・ウェイティング・バー』（ラジオドラマ、TOKYO FM、1992年 - 2013年） - 元明大ラグビー部マネジャー（役設定）の女性が準レギュラー出演
• 『ピートのふしぎなガレージ』（ラジオバラエティ、TOKYO FM、2013年 - 2020年） - 北島監督及び、明大ラグビー部の歴史など

メディア関連

• 『日立テレビシティ 激突!早明ラグビーの全て』（TBSテレビ、1982年） - 伝統の一戦の特番、後にレコード化
• 『Ryu's Bar 気ままにいい夜』（TBSテレビ・講談社、1990年） - 森重隆、松尾雄治による明治ラグビー談義等
• 『クローズアップ現代 前へ～明大・北島監督の遺言～』（NHK、1996年） - 今村昌平（映画監督）が北島監督を語る
• 『心はいつもノーサイド～北島忠治90才』（テレビ朝日、1992年） - 明大ラグビー部特番
• 『知ってるつもり?!』（日本テレビ、1999年） - 北島忠治監督特集
• 『アナザースカイ』（日本テレビ、2019年） - 田村優がゲスト
• 『ノーサイド・ゲーム』（TBSテレビ、2019年） - 天野義久、齊藤祐也、佳久創らがレギュラー出演
• 『紫紺と共に "前へ" 百年の刻 日本ラグビーの挑戦、そして未来へ。』（BS-TBS、2024年） - 100周年を迎える明大ラグビー部特集、天野義久、田村優が出演

関連書籍

• 北島忠治『重量フォワードを育てて : ラグビー人生回顧録』ベースボール・マガジン社、1977年8月。ISBN 4583017782。 
• ブルータス編集部 編『BRUTUS（雑誌ブルータス） No.55 「ラグビーに荒ぶる《12.5》早明決戦目前特集号」』マガジンハウス、1982年11月。 
• ラグビーマガジン編集部 編『アルバム 八幡山春秋: 北島忠治（明大ラグビー部監督）89年の軌跡』ベースボール・マガジン社、1990年6月。ISBN 4583028369。 
• フォト・ユナイテッド 企画・編集『ザ・ラグビー早明戦: 滾る男たちへの讃歌 完全保存版』いんなあとりっぷ社、1991年11月。ISBN 4266000308。 
• 佐野克郎『早稲田のラグビーVS明治のラグビー』コスモの本、1991年11月。ISBN 4906380212。 
• 芸文社編集部編『遥かなるノーサイド: 追悼・北島忠治監督 前へを貫いたラグビー人生の軌跡』芸文社、1996年11月。ISBN 4874653294。 
• 『ラグビー早明戦を知り尽くす: 宿命対決の真実』ベースボール・マガジン社〈B.B.MOOK 81: スポーツ伝説シリーズ 3〉、1998年12月。ISBN 4583610386。 
• 朝日新聞社編『朝日新聞で見るラグビー早明戦の歴史』朝日新聞社事業本部メセナスポーツ部、2002年。 
• 馬場信浩『松尾雄治にもらった勇気』光文社、2003年12月。ISBN 9784334974268。 ※『スクール☆ウォーズ』の原作者が明大後輩の松尾を描く
• 『ラグビー早明戦80年: 臙脂と紫紺の記憶 早明戦全記録1923-2003』ベースボール・マガジン社〈B・B MOOK 328 スポーツシリーズ〉、2004年11月。ISBN 4583613016。 
• 野尻佳孝『史上最短で、東証二部に上場する方法。』アメーバブックス、2005年5月25日。ISBN 9784344990074。 
• 明治大学ラグビー部『「前へ」: 明治大学ラグビー部 受け継がれゆく北島忠治の魂』カンゼン、2011年11月9日。ISBN 9784862551092。 
• 百瀬恵夫、篠原勲『明大魂と人間力: 「もののふ」を育む理念: 明治大学出身のオンリーワン偉人列伝』第三企画出版、2017年6月。ISBN 9784908272080。 
• 吉田義人『矜持: すべてはラグビーのために』ホーム社、集英社、2017年10月26日。ISBN 9784834253108。 
• 小幡一 編著『愚直に"前へ": 北島忠治・明治大学ラグビーの真髄』（新装普及版）人間の科学新社、2018年4月。ISBN 9784822603366。 
• 明治大学ラグビー部『紫紺の凱歌: 明大ラグビー、再建と新時代へ』カンゼン、2019年11月5日。ISBN 9784862555243。 
• 安藤貴樹『紫紺の誇り: 明大ラグビー部に受け継がれる北島イズム』ベースボール・マガジン社、2019年11月19日。ISBN 9784583112367。 
• 永田洋光『明治大学ラグビー部、復活への軌跡: 勝者の文化を築け！監督・田中澄憲の「改革戦記」』洋泉社、2019年12月。ISBN 9784800316981。 
• 明治大学ラグビー部『紫紺の凱歌　明大ラグビー部、再建、そして新時代へ』カンゼン、2019年11月5日。ISBN 9784862555243。 
• ラグビーマガジン編集部『明治ラグビー100年　明治大学ラグビー部100周年記念』ベースボール・マガジン社、2023年7月18日。ISBN 9784583627618。 
• 永田洋光『ペガサス、未来へ翔く　明治大学ラグビー部100周年記念』二見書房、2024年3月26日。ISBN 9784576240220。 

映像作品

• 「'91.1.15ラグビー日本選手権～栄光への軌跡」NHK情報ネットワーク、ポニーキャニオン、1991年7月21日。
• 「敵陣深く〜明治大学ラグビー部創部70周年」（オリジナルビデオ）、大日本印刷、ポニーキャニオン、1994年11月2日。PCVE-10250。
• 「早稲田大学VS明治大学 日本ラグビー名勝負」（オリジナルビデオ）、文芸春秋、1997年10月1日。
• 「明治ラグビー十年史: 前へ」（オリジナルビデオ）〈ラグビー三国史2003〉、石井正巳（企画）、財団法人日本ラグビーフットボール協会・関東ラグビーフットボール協会・明治大学体育会ラグビー部・明治大学ラグビー部OB倶楽部（協力）、バンダイナムコフィルムワークス、2003年12月21日。BCBE-1809。
• 「大学ラグビー激闘史 1990年度」NHKエンタープライズ、2008年1月25日。
• 「大学ラグビー激闘史 1991年度」NHK情報ネットワーク、2008年1月25日。
• 「大学ラグビー激闘史 1993年度」NHKエンタープライズ、2009年12月25日。

所在地

八幡山グラウンド（東京都世田谷区八幡山）

• 東京都世田谷区八幡山2-17-18

創部間もない頃は代々木練兵場や日比谷公園などで練習を行っていた。その後は兎月園（1926年〜1927年）や豊島園（1927年〜1930年）を使用し、1930年に和泉の専用グラウンドに移転。しかし、1934年に明大予科が駿河台から同地に移転したことでグラウンドが手狭になったため、ラグビー部は1938年に八幡山へ移転し、現在に至っている。

脚注

関連項目

• 明治大学
• 明早戦
  • 雪の明早戦
• 明慶戦
• 早稲田大学ラグビー蹴球部
• 慶應義塾體育會蹴球部
• 全国大学ラグビーフットボール選手権大会
• 関東大学ラグビー対抗戦グループ
• 日本の大学ラグビーチーム
• テイクアンドギヴ・ニーズ、トランクホテル（OBの野尻佳孝が創立）
• ビーチラグビー（元は明大ラグビー部内で発祥し部内のローカルルールで実施されていた競技。1990年にOBの若狭平和らが公式ビーチスポーツとしてルール等を整備し競技大会、協会等を発足させた）

外部リンク

• 明治大学ラグビー部公式ホームページ
• 明治大学体育会ラグビー部（スポーツ編）
• 明治大学ラグビー部 (@meijirugby) - X（旧Twitter）
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• 明大ラグビー部物語 - 敵陣深く 紫紺の軌跡