日本SPIコンソーシアム
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日本SPIコンソーシアム(にほんエスピーアイコンソーシアム、英: Japan SPI Consortium、略称:JASPIC[1])とは、ソフトウェアプロセス改善(Software Process Improvement、SPI)に関する日本の企業コンソーシアムであり、ソフトウェアプロセス改善カンファレンス「SPI Japan」の主催団体である。ソフトウェアプロセスの改善とそれに伴うプロセス評価(Software Process Assessment、SPA)に関する研究、技術移転、普及活動、国際交流などを行う事を目的に設立された非営利団体である[1]。岸田孝一が理事長を務める[1]。
一般には、能力成熟度モデル統合(CMMI)の日本語訳を実施していることでも知られている。
書籍
[編集]- メアリー・ベス・クリシス、マイク・コンラド、サンディ・シュラム著、JASPIC CMMI V1.1翻訳研究会訳『CMMI標準教本 ~プロセス統合と成果物改善の指針』(日経BP社、2005年、ISBN 4822282341)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “組織概要 組織情報 日本SPIコンソーシアム”. 日本SPIコンソーシアム. 2017年3月20日閲覧。