御笠ノ忠次
表示
御笠ノ忠次(みかさの ちゅうじ、1980年7月24日 - )は、日本の劇作家、脚本家、演出家。
千葉県出身。2020年8月27日より、本名の伊藤栄之進名義で活動している。
株式会社スペースノイドカンパニー代表取締役。
人物
[編集]高校在学時にSPACENOIDを立ち上げる。卒業後、父親の勧めで劇団1980に入団し、藤田傳に師事する。二年間の下積みを経て同劇団を退団後、SPACENOIDを本格的に始動させる。2010年の解散まで、全作品の作・演出を手掛ける。椎名誠著『哀愁の町に霧が降るのだ』から着想を得たドキュメント作品『哀愁の町に霧がほにゃらら』が、日本演出者協会「若手演出家コンクール2009」にノミネート。最終審査で上演した『個人的な話』で最優秀賞を受賞。SPACENOID解散後、プロデュースユニット案山子堂を始動する。2018年、株式会社スペースノイドカンパニーを設立。俳優、クリエイター、ミュージシャンのマネージメントを開始する。
エピソード
[編集]- 2018年から脚本塾を定期的に開催し、脚本家の人材育成に励んでいる。お寺の一室を借りていることから寺子屋と呼んでいる。2021年からはオンラインに移行した。
- 趣味で集めている箸袋を収納するファイルが欲しいという理由で、自社のオリジナル商品として「箸袋コレクションファイル」を制作し、発売する。
受賞歴
[編集]- 2001年 日本演出家協会 若手演出家コンクール2001 優秀賞受賞(『童貞散華』)
- 2002年 日本演出家協会 若手演出家コンクール2002 奨励賞受賞(『ONE LIFE』)
- 2009年 日本演出家協会 若手演出家コンクール2009 最優秀賞受賞(『個人的な話』)
主な作品(御笠ノ忠次名義)
[編集]SPACENOID
[編集]※全作品、作・演出。ほぼ出演。
- 「ビリー・ザ・キッドの最期の弾丸」(2000年8月、八千代文化センター)
- 「出口のない海」(2002年1月、小岩アーバンプラザ)
- 「童貞散華」(2002年3月、「劇」小劇場)
- 「ビリー・ザ・キッドの最期の弾丸Ver.2002」(2002年6月、アイピット目白)
- 「君のてのひらから」(2002年9月、八千代市民会館小ホール)
- 「童貞甲子園」(2002年12月、タイニイアリス)
- 「ONE LIFE」(2003年3月、「劇」小劇場)
- 「bond」(2003年6月、江古田ストアハウス)
- 「time」(2003年9月、銀座小劇場)
- 「re」(2004年7月、本八幡サードステージ)
- 「おはようおじさん」(2004年10月、しもきた空間リバティ)
- 「童貞〜イマジン〜」(2004年12月、タイニイアリス)
- 「Hello Goodbye ビリー・ザ・キッドの最期の弾丸GET BACK 1969」(2005年3月、秋葉原CLUB GOODMAN)
- 「童貞散華F」(2005年7月、秋葉原CLUB GOODMAN)
- 「おはようおじさん2005」(2005年10月、ピカデリーホール)
- 「魂塗」(2005年12月、タイニイアリス)
- 「金毛犬」(2006年3月、MAKOTOシアター銀座)
- 「鼓上皀〜石神井ハウス日記〜」(2006年6月、MAKOTOシアター銀座)
- 「スタンレーの魔女」(2006年9月、シアターグリーンBIG TREE THEATER)
- 「白日鼠」(2006年11月、MAKOTOシアター銀座)
- 「No.721」(2007年12月、フジテレビマルチシアター)
- 「険道神」(2008年7月、小劇場楽園)
- 「名前を辿る」(2008年8月、タイニイアリス)
- 「活閃婆〜Goodwill〜」(2009年2月、池袋GEKIBA)
- 「1983715」(2009年6月、新宿村LIVE)
- 「哀愁の町に霧がほにゃらら」(2009年9月、花まる学習会王子小劇場)
- 「思い出回収」(2009年12月、高円寺明石スタジオ)
- 「個人的な話」(2010年3月、「劇」小劇場)
- 「Goodwill 王子支店」(2010年7月、花まる学習会王子小劇場)
- 「母夜叉」(2015年7月、スタジオクリエイティブスクエア)
案山子堂
[編集]- 「ジハード家族」(2011年1月、シアター711)- 作・演出
- 「bond 再」(2011年3月、「劇」小劇場)- 作・演出・出演
- 「他人さがし」(2012年2月、シアター711)- 作・演出
- 「半分しか見えない」(2012年6月、小劇場楽園)- 作・演出
- 「彼女はそこに立っていた」「みじめ」(2016年1月、小劇場B1)- 作・演出
外部公演
[編集]- 赤坂RED/THEATERプロデュース「絢爛とか爛漫とか」作:飯島早苗(2007年5月、赤坂RED/THERTER)- 演出
- 中井貴惠朗読〜音語り「ナゲキバト」〜(2007年7月、赤坂RED/THERTER)- 脚色
- カミナリフラッシュバックス「死刑について」(2008年9月、劇場MOMO)- 作・演出
- Benchプロデュース「60PEAK ミカエルの唄」作:吉増裕士(2008年10月、六行会ホール、大阪市立こども文化センター大ホール)- 演出
- サバダミカンダ「スタンレーの魔女」(2008年12月、赤坂RED/THEATER)- 作・演出
- 時速246億「ささやかなこの人生」作:小林顕作・喜安浩平・川本成・舘川範雄(2009年5月、恵比寿・エコー劇場)- 演出
- INFINITE「おはようおじさん」(2009年7月、恵比寿・エコー劇場)- 作・演出
- LDH主催「その鉄塔に男たちはいるという」作:土田英生(2009年10月、俳優座劇場)- 演出
- 時速246億「記憶メモリン」作:川尻恵太・川本成・喜安浩平・小林顕作(2010年4月、赤坂RED/THEATER)- 作・演出
- INFINITE「Good+will 中野支店」(2010年8月、ザ・ポケット)- 作・演出
- 円盤ライダー第11弾「東京バーグ」(2010年9月、渋谷東京バーグ)- 作・演出・出演
- 円盤ライダー第12弾「東京バーグ2」(2011年2月、渋谷東京バーグ)- 作・演出
- 芝居屋風雷紡「LDK」作:吉水恭子(2011年5月、神楽坂セッションハウス)- 共同脚本・演出
- 円盤ライダー第13弾「SHERWOOD!!〜シャーウッド〜」(2011年6月、鶯谷HOTEL SHERWOOD)- 作・演出
- 時速246億「グレイトフルデッド」作:川尻恵太・川本成・喜安浩平・小林顕作(2011年7月、赤坂RED/THEATER)- 作・演出
- 日本の近代戯曲研修セミナーin 東京リーディング「瞼の母」作:長谷川伸(2011年9月、芸能花伝舎)- 演出
- ニュースタイルメディア「約三十の嘘」作:土田英夫(2011年11月、赤坂RED/THEATER)- 演出
- 劇団スーパー・エキセントリック・シアターブレーメンプロデュース「中島鉄砲火薬店」(2012年1月、シアターグリーンBOX in BOX THEATER)- 作・演出
- 右近良之&大森洋平「Y←→Y」(2012年3月、BAR ATHOR)- 構成・演出
- D-BOYSSTAGE 10th「淋しいマグネット」演出:茅野イサム(2012年4月、Bunkamuraシアターコクーン、5月、イオン化粧品シアターBRAVA!)- 上演台本
- 劇団K助presents「オムニー6」参加作品「富士山の山小屋には嫌な奴が多い」(2012年4月、野方区民ホール)- 作・演出
- 覇天候vol.2「登校日へ行こう」(2012年8月、テアトルBONBON)- 作・演出
- Kitty-Guys5kg「おはようおじさん」(2012年9月、参宮橋トランスミッション)- 作・演出・出演
- 流山児祥企画〜1960-70年代傑作戯曲を読む〜リーディング「あたしのビートルズ」作:佐藤信(2012年9月、Space早稲田)- 演出
- 時速246億「リボン」作:川尻恵太・川本成・喜安浩平・小林顕作(2012年10月、赤坂RED/THEATER、11月、テレピアホール)- 作・演出
- 覇天候vol.3「SHIT AND LOBSTER」(2012年12月、高円寺明石スタジオ)- 作・演出
- 朝劇丸の内「丸の内の二人」(2013年5月〜2014年10月、CAFE SALVADOR)- 作・演出
- アリー・エンターテイメントプロデュース「千年マチコ〜銭湯編〜」演出:小暮邦明(2013年6月、シアターグリーンBOX in BOX THEATER)- 作
- 時速246億vol.A「No.721」(2013年7月、赤坂RED/THEATER、テレピアホール)- 作・演出
- 朝劇丸の内「サルバドルの大事件」(2013年10月〜2014年10月、CAFE SALVADOR)- 作・演出
- 舞台「メサイア〜白銀ノ章〜」作:毛利亘宏(2014年1月、シアターGロッソ)- 演出[1]
- 劇団スーパー・エキセントリック・シアター ブレーメンプロデュース「ブレーメンの音楽隊」演出:三浦香(2014年1月、シアターグリーンBOX in BOX THEATER)- 作
- ニュースタイルプロダクション「私だって××してみたい」(2014年3月、ウッディシアター中目黒)- 作・演出
- 朝劇丸の内「彼女は誰のもの?」(2014年4月〜10月、CAFE SALVADOR)- 作・演出
- アリー・エンターテイメントプロデュース「千年マチコ〜書房編〜」演出:小暮邦明(2014年8月、シアターグリーンBOX in BOX THEATER)- 作
- 舞台「メサイア〜紫微の章〜」作:毛利亘宏(2014年8月、サンシャイン劇場)- 演出[2]
- ミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」演出:茅野イサム(2014年9月、AiiA Theater Tokyo)- 作
- ミュージカル「AKB49〜恋愛禁止条例〜」SKE48単独公演 演出:茅野イサム(2015年3月、中日劇場)- 作
- hicobae × project「H12」演出:永野拓也(2015年5月、タイムスホール、日暮里d倉庫)- 作
- 小林顕作ソロ・パフォーマンス「ひとりでシェイクスピア」(2015年6月、あうるすぽっと)- 演出
- マーリープロジェクト「golem、胎児、形なきもの」(2015年6〜7月、サンモールスタジオ)- 作・演出
- 舞台「東京喰種トーキョーグール」演出:茅野イサム(2015年7月、AiiA 2.5 Theater Tokyo)- 作[3]
- アリー・エンターテイメントプロデュース「千年マチコ〜喫茶去編〜」演出:小暮邦明(2015年8月、シアターグリーンBOX in BOX THEATER)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜トライアル公演〜 演出:茅野イサム(2015年10月〜11月、AiiA 2.5 Theater Tokyo)- 作[4]
- 劇団BRATS第8回公演「椿説 おくのほそ道」演出:おぐらとしひろ(2015年12月、すみだパークスタジオ倉)- 作
- 劇団†勇荘淑女「イマカノ」(2015年12月、ウッディシアター中目黒)- 作・演出
- ミュージカル「AKB49〜恋愛禁止条例〜」SKE48単独公演 演出:茅野イサム(2016年4月、中日劇場)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜阿津賀志山異聞〜 演出:茅野イサム(2016年5月〜6月、AiiA 2.5 Theater Tokyo他)- 作[5]
- 舞台「マジすか学園〜Lost In The SuperMarket〜」(2016年7月、赤坂ACTシアター) - 作[6]
- hicobae × project「H12」演出:永野拓也(2016年9月〜10月、新宿村LIVE他)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜幕末天狼傳〜 演出:茅野イサム(2016年9月〜2017年1月、AiiA 2.5 Theater Tokyo他)- 作[7]
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜in 厳島神社〜 演出:茅野イサム(2016年11月、厳島神社高舞台)- 作[8]
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜真剣乱舞祭2016〜 演出:茅野イサム(2016年12月、大阪城ホール、両国国技館)- 作[9]
- ミュージカル『刀剣乱舞 〜三百年の子守唄〜』 演出:茅野イサム(2017年3月〜5月、AiiA 2.5 Theater Tokyo他)- 作[10]
- 舞台「東京喰種トーキョーグール〜或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録〜」演出:茅野イサム(2017年6月〜7月、シアター1010他)- 作[11]
- 舞台「ダイヤのA The Live 5」(2017年9月、神戸オリエンタル劇場他)- 作・演出[12]
- ミュージカル『刀剣乱舞』~つはものどもがゆめのあと~ 演出:茅野イサム(2017年11月〜2018年1月、TOKYO DOME CITY HALL他)- 作[13]
- ミュージカル『刀剣乱舞』~真剣乱舞祭2017~ 演出:茅野イサム(2017年12月、日本武道館他)- 作[14]
- 舞台「文豪ストレイドッグス」演出:中屋敷法仁(2017年12月〜2018年2月、KAAT神奈川芸術劇場他)- 作[15]
- MileStone「SHIT AND LOBSTER」演出:石毛元貴(2018年1月、吉祥寺シアター)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~ 演出:茅野イサム(2018年3月〜5月、日本青年館ホール他)- 作[16]
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜阿津賀志山異聞2018 巴里〜 演出:茅野イサム(2018年7月〜8月、パレ・デ・コングレ・ド・パリ大劇場他)- 作[17]
- 舞台「文豪ストレイドッグス〜黒の時代〜」演出:中屋敷法仁(2018年9月〜10月、サンシャイン劇場他)- 作[18]
- ミュージカル『刀剣乱舞』~真剣乱舞祭2018~ 演出:茅野イサム(2018年11月〜12月、サンドーム福井他)- 作[19]
- ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄2019~ 演出:茅野イサム(2019年1月〜3月、天王洲銀河劇場他)- 作[20]
- 加古臨王プロデュース「ブレーメンの音楽隊」演出:加古臨王(2019年5月、ウエストエンドスタジオ)- 作
- 舞台「文豪ストレイドッグス〜三社鼎立〜」演出:中屋敷法仁(2019年6月〜7月、北上市文化交流センターさくらホール他)- 作[21]
- ミュージカル『刀剣乱舞』髭切膝丸 双騎出陣2019〜SOGA〜 演出:茅野イサム(2019年7月、ステラボール)- 作[22]
- 「スタンレーの魔女」(2019年7月〜8月、DDD青山クロスシアター)- 作・演出[23]
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜葵咲本紀〜 演出:茅野イサム(2019年8月〜10月、天王洲銀河劇場他)- 作
- 舞台「幽☆遊☆白書」(2019年8月〜9月、シアター1010他)- 作・演出[24]
- 舞台「巌窟王Le théâtre」作・演出:村井雄(2019年12月、こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ)- ドラマターグ[25]
- ミュージカル『刀剣乱舞』~歌合 乱舞狂乱2019~ 演出:茅野イサム(2019年11月〜2020年1月、長野ビッグハット他)- 脚本・脚本統括[26]
- ミュージカル『刀剣乱舞』~静かの海のパライソ~ 演出:茅野イサム(2020年3月、天王洲 銀河劇場)- 作[27]
- 本多劇場グループPRESENTS「DISTANCE」(2020年6月、本多劇場)- 企画・作・演出・出演[28]
- 本多劇場グループnext「DISTANCE -TOUR-」(2020年8月、本多劇場他)- 企画・作・演出・出演
- 配信番組『刀剣乱舞 大演練〜控えの間〜』(2020年8月、DMM.com)- 構成・演出・出演
- ミュージカル『刀剣乱舞』髭切膝丸 双騎出陣2020〜SOGA〜 演出:茅野イサム(2020年8月〜9月、あましんアルカイックホール他)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜幕末天狼傳 2020〜 演出:茅野イサム(2020年9月〜11月、天王洲銀河劇場他)- 作
映画
[編集]- 「ビリー・ザ・キッドの最期の弾丸」監督:ワタナベカズキ(2014年)- 脚本・出演
- 「東京喰種トーキョーグール【S】」監督:川崎拓也、平牧和彦(2019年)- 脚本[29]
アニメ
[編集]- 「東京喰種トーキョーグール」(2014年)- シリーズ構成・脚本[30]
- 「東京喰種トーキョーグール√A」(2015年)- シリーズ構成・脚本
- 「東京喰種トーキョーグール:re」(2018年)- シリーズ構成・脚本[31]
- 「群青のマグメル」(2019年)- シリーズ構成・脚本[32][33]
著書
[編集]- 戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』〜阿津賀志山異聞〜(2019年7月、集英社)
- 戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』〜幕末天狼傳〜(2019年7月、集英社)
- 戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』〜三百年の子守唄〜(2019年7月、集英社)
- 戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』〜つはものどもがゆめのあと〜(2021年4月、集英社)
- 戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』〜結びの響、始まりの音〜(2021年4月、集英社)
- 戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』〜葵咲本紀〜(2021年4月、集英社)
主な作品(伊藤栄之進名義)
[編集]舞台
[編集]- 舞台「幽☆遊☆白書」其の弐(2020年12月、ステラボール他)- 作・共同演出
- ミュージカル『刀剣乱舞』五周年記念 壽 乱舞音曲祭(2021年1月、東京ガーデンシアター)- 作
- パインソー <null> #00「何もないけど、蒼ざめる」(2021年2月、演劇専用小劇場BLOCH)- 脚本提供
- ミュージカル『刀剣乱舞』-東京心覚-(2021年3月〜5月、TOKYO DOME CITY HALL他)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣(2021年4月〜5月、函館市民会館 大ホール他)- 作・演出
- ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣(2021年10月、南相馬市文化会館 ゆめはっと他)- 作・演出
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜静かの海のパライソ〜(2021年9月〜11月、TOKYO DOME CITY HALL他)- 作
- 「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~(2021年11月〜12月、こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ)- 脚本・ドラマターグ
- 日本劇団協議会 日本の演劇人を育てるプロジェクト「中島鉄砲火薬店」(2022年1月、新国立劇場小劇場)- 作・演出[34]
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜江水散花雪〜(2022年1月〜3月、アイプラザ豊橋他)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣(2022年2月〜3月、沖縄市民会館他)- 作・演出
- ミュージカル『刀剣乱舞』〜真剣乱舞祭2022〜(2022年5月〜6月、サンドーム福井他)- 作
- ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣(2022年9月〜10月、昭和女子大学人見記念講堂他)- 作・演出
出演
[編集]- 19GALES「DON'T CRY,MY DOG.」作・演出:吉村八月(2003年1月、上野恩賜公園水上音楽堂)
- 「呼吸」監督:月川翔(2004年)
- 「心」監督:月川翔(2007年)
- SUGARBOY 1st.「maniacs」作・演出:川尻恵太(2008年6月、アイピット目白)
- 「のぼせもん」監督:長濱亮祐(2010年)
- 「My Spazzy Rock'n Rabbit」監督:ワタナベカズキ(2010年)
- フェニックス・プロジェクトVol.3 朗読劇「石棺 チェルノブイリの黙示録」演出:青井陽治(2011年8月、笹塚ファクトリー)
- 「ヨルギア」監督:上田諒(2013年)
- コロコロ旗揚げ公演「名探偵何も推理せずに帰る」(2013年8月、BAR GARIGARI)
- 演出家しか出ない劇団「目に見る星は過去の星 つかの間の未来を見るために 僕らはみんな目を瞑るのだ」作・演出:村井雄(2015年9月、サンモールスタジオ)
その他
[編集]- バングマン・ターボ(タカラ社製品「バング」の2代目販促キャラクター)[35]
- マサムネ - 使命の赤き刃 -(2023年12月) - 脚本[36]
脚注
[編集]- ^ 株式会社クリエ. “舞台×映画 Messiah ーメサイア ただ一人の、俺の救い人ー”. Messiah ーメサイア ただ一人の、俺の救い人ー. 2020年4月8日閲覧。
- ^ 株式会社クリエ. “舞台×映画 Messiah ーメサイア ただ一人の、俺の救い人ー”. Messiah ーメサイア ただ一人の、俺の救い人ー. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “舞台『東京喰種』 ~ 2015年7月 東京・京都にて上演”. www.marv.jp. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - トライアル公演”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - 阿津賀志山異聞”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ネルケプランニング 舞台「マジすか学園」~Lost In The SuperMarket~”. 2016年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月19日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - 幕末天狼傳”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ミュージカル『刀剣乱舞』in 嚴島神社”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ミュージカル『刀剣乱舞』真剣乱舞祭2016”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - 三百年の子守唄”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “公演・ステージ情報詳細 - MARVELOUS!”. マーベラス公式ウェブサイト - MARVELOUS!. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “「ダイヤのA」TheLIVE5”. 「ダイヤのA」TheLIVE. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - つはものどもがゆめのあと”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ミュージカル『刀剣乱舞』真剣乱舞祭2017”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “舞台「文豪ストレイドッグス」公式サイト”. 舞台「文豪ストレイドッグス」公式サイト. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - 結びの響、始まりの音”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - 阿津賀志山異聞2018 巴里”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」公式サイト”. 舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」公式サイト. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ミュージカル『刀剣乱舞』真剣乱舞祭2018”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - 三百年の子守唄2019”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立(さんしゃていりつ)」公式サイト”. 舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立(さんしゃていりつ)」公式サイト. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019 ~SOGA~”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “『スタンレーの魔女』” (jp). 『スタンレーの魔女』. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “舞台「幽☆遊☆白書」公式サイト”. officeendless.com. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “舞台「巌窟王 Le théâtre」公式サイト”. officeendless.com. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “特設ページ - ミュージカル『刀剣乱舞』”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “STAGE INFORMATION”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “本多劇場再開!第一弾「DISTANCE」の上演が決定(ニッポン放送)”. Yahoo!ニュース. 2020年6月10日閲覧。
- ^ 松竹, 株式会社. “映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』公式サイト”. 映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』公式サイト. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』公式サイト”. TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』公式サイト. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “TVアニメ「東京喰種:re」公式サイト | 2018年10月第2期放送スタート”. www.marv.jp. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “群青のマグメル :作品情報”. アニメハック. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “TVアニメ「群青のマグメル」公式サイト”. gunjyo-magumeru.com. 2020年4月8日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “伊藤栄之進が新撰組隊士・中島登を描く「中島鉄砲火薬店」に唐橋充ら”. ステージナタリー. 2022年1月29日閲覧。
- ^ “【#コロコロ500号】42年の歴史を詰め込んだ『コロコロ500号記念大年表』公開 第6弾!!(2002年〜2006年)”. コロコロオンライン|コロコロコミック公式 (2019年11月23日). 2020年4月8日閲覧。
- ^ noshin0724の2023年12月29日のツイート、2024年1月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 案山子堂 公式サイト
- オフィシャルブログ 案山子堂
- Spacenoid Company 公式サイト
- Spacenoid Channel
- Spacenoid web.
- 伊藤栄之進 (@noshin0724) - Instagram
- 伊藤栄之進 (@noshin0724) - X(旧Twitter)
- 伊藤栄之進note
- 伊藤栄之進の寺子屋