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岩田伸人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岩田 伸人(いわた のぶと、1954年1月30日[1] - )は日本の農学者青山学院大学経営学部教授経営学部長。青山学院大学WTO研究センター所長。博士(農学)。専門分野は貿易政策、国際貿易論。熊本県出身。

略歴

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1979年 早稲田大学商学部卒業。1988年 早稲田大学商学研究科博士課程修了。高千穂商科大学(現、高千穂大学助教授を経て、1997年より青山学院大学経営学部1997年3月 日本大学 博士(農学)。論文の題は「米・EC間における油糧種子を巡る貿易交渉の研究 -GATTからWTOへの移行過程で発生した農産物貿易紛争を中心に」[2]

著書

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単著
訳書
  • A.M. E・アグラ(著)・岩田伸人(訳)、岡山隆(訳)、宮川典之(訳) 『ECの貿易政策―国際貿易の理論と政策』 文眞堂、1992年1月。ISBN 978-4830940828

脚注

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.301
  2. ^ 博士論文書誌データベース

外部リンク

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