小泉村 (岐阜県可児郡)
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こいずみむら 小泉村 | |
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廃止日 | 1944年2月11日 |
廃止理由 |
編入合併 小泉村、池田村→多治見市 |
現在の自治体 | 多治見市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 可児郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 多治見市、可児郡池田村、姫治村、平牧村 |
小泉村役場 | |
所在地 | 岐阜県可児郡小泉村 |
座標 | 北緯35度20分49秒 東経137度05分59秒 / 北緯35.347度 東経137.09975度座標: 北緯35度20分49秒 東経137度05分59秒 / 北緯35.347度 東経137.09975度 |
ウィキプロジェクト |
小泉村(こいずみむら)は、かつて岐阜県可児郡に存在した村である。
土岐川の支流、大原川沿いの村であり、現在の多治見市北西部である。後に大規模な宅地開発が行われ、名古屋市のベッドタウン化している。
歴史
[編集]- 江戸時代末期、この地域は旗本領、天領であった。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 大原村、根本村、野中村、北村が合併し、小泉村となる。
- 1914年(大正3年) - 日本初の円筒分水工が設置される[1]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 多治見市に編入される。
学校
[編集]- 小泉国民学校(現・多治見市立小泉小学校)
交通
[編集]脚注
[編集]- ^ 水争いを丸く収める日本生まれの分水装置建設業しんこう、500号、2018
- ^ 1928年10月1日廃止。現在の駅は1952年12月26日に再開業したものである。