宮之城屋地
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宮之城屋地 | |
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大字 | |
さつま町役場 | |
北緯31度53分59秒 東経130度27分12秒 / 北緯31.899611度 東経130.453389度座標: 北緯31度53分59秒 東経130度27分12秒 / 北緯31.899611度 東経130.453389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
郡 | 薩摩郡 |
市町村 | さつま町 |
地域 | 宮之城地域 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在) | |
人口 | 1,821 人 |
世帯数 | 782 世帯 |
郵便番号 | 895-1803 |
市外局番 | 0996 |
ナンバープレート | 鹿児島 |
運輸局住所コード[2] | 46804-0795 |
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宮之城屋地(みやのじょうやち)は、鹿児島県薩摩郡さつま町の大字。旧薩摩国薩摩郡宮之城郷屋地村、薩摩郡宮之城村大字屋地、薩摩郡宮之城町大字屋地。郵便番号は895-1803[3]。人口は1,821人、世帯数は782世帯(2020年10月1日現在)[4]。
旧宮之城町の中心地およびさつま町の中心地域である。
地理
[編集]さつま町のほぼ中部、川内川の中流域に面しており、川の内房に沖積平野を形成する。字の中央部には国道267号線と国道328号線が分岐する交差点がある。さつま町役場が所在し、プラッセだいわ宮之城店など商業施設が集まっており、生活や行政、教育の中心地である。
字北部を流れる川内川を挟んで北方には西新町・旭町・轟町・大字時吉、東方には同町大字田原、南方には大字船木、西方には同町大字虎居に隣接している。
かつては日本国有鉄道宮之城線が字域を通り、宮之城線および旧宮之城町の主要駅である宮之城駅が所在した。現在は宮之城鉄道記念館として観光案内所の役割を担っている。
河川
[編集]- 川内川
歴史
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2005年(平成17年)3月22日に薩摩郡宮之城町が同郡鶴田町・薩摩町と合併し、薩摩郡さつま町となった[5][6]。これに合わせて同年1月14日に鹿児島県公報に掲載された鹿児島県告示「 字の名称の変更」(平成17年鹿児島県告示第60号)の規定により、字の名称の変更が行われ屋地から「宮之城屋地」に改称された[7]。
施設
[編集]公共
[編集]- さつま町役場
- さつま町 屋地楽習館・図書室
- 宮之城郵便局
- さつま町シルバー人材センター
- 帝釈天公園
- 宮之城鉄道記念館
- 宮之城 ひまわり館
- 東谷墓地公園
- ハローワーク宮之城 (川内公共職業安定所宮之城出張所)
- さつま町 宮之城保健センター
教育
[編集]- さつま町立宮之城中学校
- さつま町立盈進小学校
- 信教寺保育園
- 太陽保育園
寺院・神社
[編集]- 秋葉神社
- 松尾神社
- 楠木神社
- 熊野神社
- 信教寺
教育
[編集]小・中学校の学区
[編集]町立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[8]。
大字 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
宮之城屋地 | 全域 | さつま町立盈進小学校 | さつま町立宮之城中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]- ^ “日本 町字マスター データセット”. デジタル庁 (2022年3月31日). 2022年4月29日閲覧。
- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “鹿児島県 薩摩郡さつま町 宮之城屋地の郵便番号 - 日本郵便”. www.post.japanpost.jp. 2023年8月7日閲覧。
- ^ “国勢調査 令和2年国勢調査 小地域集計 (主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など) 46:鹿児島県 | ファイル | 統計データを探す”. 政府統計の総合窓口. 2023年8月7日閲覧。
- ^ 総務省『町の廃置分合 (平成16年総務省告示第901号)』日本国政府、2004年11月12日。ウィキソースより閲覧。
- ^ “町の概要”. さつま町 (2023年3月22日). 2023年8月20日閲覧。
- ^ 鹿児島県『字の名称の変更 (平成17年鹿児島県告示第60号)』鹿児島県、2005年1月14日。ウィキソースより閲覧。
- ^ “通学区域|さつま町公式ホームページ”. www.satsuma-net.jp. 2023年8月7日閲覧。
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