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安淑帝姫(あんしゅくていき、1105年 - 1109年6月10日)は、北宋の徽宗の第9皇女。
美人劉氏(後に明達皇后と追尊された)の次女として生まれた。崇寧4年4月4日(1105年5月26日)に生まれ、100日で安慶公主の位を授けられた。
大観2年(1108年)2月、隆福公主の位を改授された。大観3年5月3日(1109年6月10日)に夭折した。蜀国公主の位を追贈され、大観4年(1110年)に祖父の神宗の永裕陵に従葬された。政和4年(1114年)12月、安淑帝姫の位を再追贈された。
- 『故贈蜀国公主追封記』
- 『皇第九女特封安慶公主制』