古河メタルリソース
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒100-8370 東京都千代田区丸の内2-2-3 (丸の内仲通りビルディング) |
設立 | 2004年(平成16年)3月1日 |
業種 | 非鉄金属 |
法人番号 | 2010001086738 |
事業内容 | 非鉄金属の製錬業 |
代表者 |
代表取締役社長:江本善仁 (古河機械金属の取締役常務執行役員を兼任) |
資本金 | 1億円(古河機械金属が全額出資) |
純利益 |
14億2,000万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
242億2,000万円 (2024年3月期)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 古河機械金属100% |
主要子会社 |
足尾製錬 足尾建設 |
外部リンク | http://www.furukawakk.co.jp/metalresource/ |
特記事項:古河グループに所属。 古河機械金属(旧・古河鉱業)の連結子会社である。 |
古河メタルリソース株式会社(ふるかわメタルリソース、英文社名:Furukawa Metals & Resources Co.,Ltd.)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く非鉄金属メーカーである。古河機械金属グループの金属事業を担う中核事業会社(連結子会社)で、古河グループに属している。
概要
[編集]古河機械金属の金属事業の生産部門を会社分割し、2004年(平成16年)に設立された。その後、事業毎に分社化しグループの企業価値の最大化を図る方針により、2005年(平成17年)に古河機械金属の金属事業の販売部門を吸収合併して製造・販売一体の自立した体制を構築し、現在に至る。
現在は、海外から銅鉱石を輸入し、銅をはじめとして金・銀・硫酸などを生産・販売。製錬については資本参加している小名浜製錬、日比共同製錬などに委託するなど、最適生産体制を構築している。また、原料となる銅鉱石を長期間安定的に確保するため、カナダのハックルベリー鉱山、インドネシアのバツ・ヒジャウ鉱山などに古河機械金属を通して出資するなど、海外での鉱山事業にも積極的に取り組んでいる。
主力製品・事業
[編集]- 電気銅
- 電気金
- 電気銀
- 硫酸