コンテンツにスキップ

南総広域農道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

南総広域農道(なんそうこういきのうどう)は、千葉県いすみ市茂原市を結ぶ農道である。

概要

[編集]

1973年昭和48年)から1984年(昭和59年)にかけて、広域営農団地農道整備事業南総地区として建設、整備された[1]

  • 起点:千葉県いすみ市苅谷
  • 終点:千葉県茂原市千代田
  • 開通:1984年(昭和59年)10月25日[2](部分開通は1981年(昭和56年)12月[2]

通過する自治体

[編集]

道路施設

[編集]

道の駅

[編集]

橋梁

[編集]
  • 新田橋(河川名不明、いすみ市松丸 - いすみ市能実)
  • 平堅橋(瑞沢川、長生郡睦沢町上之郷)
  • 森長橋(長楽寺川、長生郡睦沢町森)
  • 芝原橋(埴生川、長生郡長南町芝原 - 長生郡長南町豊原)
  • 新鶴枝橋(鶴枝川、茂原市三ヶ谷 - 茂原市下永吉)
  • 明光橋(一宮川、茂原市早野 - 茂原市茂原)

隧道

[編集]
  • 境隧道(開削撤去済み)
  • 小倉隧道(開削撤去済み)
  • 木ノ村隧道(迂回路開削により廃止)
  • 永井隧道(迂回路開削により廃止)

交差・接続する道路

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 水土里ネット千葉 (2010年8月6日). “水土里ネットちば 2010年夏号 No.288” (PDF). 千葉県土地改良事業団体連合会. 2021年8月29日閲覧。
  2. ^ a b 千葉県農林水産部耕地課 (2019年9月30日). “農業農村整備のあゆみ (年表4)昭和50年代 総合食糧政策の推進と水田汎用化対策”. 千葉県. 2021年8月29日閲覧。

関連項目

[編集]