北海道道88号本別留辺蘂線
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主要地方道 | |
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北海道道88号 本別留辺蘂線 主要地方道 本別留辺蘂線 | |
総延長 | 86.207 km |
実延長 | 79.438 km |
制定年 | 1972年(昭和47年) |
起点 | 中川郡本別町北6丁目【北緯43度7分38.1秒 東経143度36分45.9秒 / 北緯43.127250度 東経143.612750度】 |
終点 | 北見市留辺蘂町厚和【北緯43度42分57.5秒 東経143度23分51.5秒 / 北緯43.715972度 東経143.397639度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道242号 北海道道770号美里別本別停車場線 国道241号 北海道道468号清水谷足寄線 北海道道1050号常元中里線 国道39号 |
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北海道道88号本別留辺蘂線(ほっかいどうどう88ごう ほんべつるべしべせん)は、北海道中川郡本別町と北見市を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]全区間2車線での舗装はされているものの、置戸町と足寄町の間は勾配のきつい坂がある。
留辺蘂町から置戸町までの区間は、冬季閉鎖されている。
路線データ
[編集]- 起点:北海道中川郡本別町北6丁目(国道242号交点)
- 終点:北海道北見市留辺蘂町厚和(国道39号交点)
- 総延長:86.207 km[1]
- 実延長:76.438 km[1]
- 重用延長:6.769 km[1]
歴史
[編集]- 1972年(昭和47年)9月26日 - 786号留辺蘂本別線として路線認定[2]。同日、全線が重複する138号喜登牛本別線が廃止[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道本別留辺蘂線が本別留辺蘂線として主要地方道に指定される[4]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 起点と終点を入れ替え、路線名を本別留辺蘂線に変更[5]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を88号に変更[6]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道241号:足寄郡足寄町中矢 - 足寄町芽登本町
- 北海道道468号清水谷足寄線:足寄町芽登本町 - 足寄町喜登牛
- 北海道道1050号常元中里線:常呂郡置戸町常元
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 本別町
- 国道242号 - 北6丁目(起点)
- 北海道道770号美里別本別停車場線 - 美里別
- 足寄町
- 国道241号 - 中矢
- 国道241号 - 芽登本町
- 北海道道468号清水谷足寄線 - 芽登本町、喜登牛(重複)
- 置戸町
- 北海道道1050号常元中里線 - 常元(重複)
- 北見市
- 国道39号 - 留辺蘂町厚和(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 本別町
- 足寄町
- 芽登郵便局
- 足寄町立芽登小学校
- 置戸町
主な峠
[編集]- 東三国山峠[7]