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京阪電鉄不動産

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京阪電鉄不動産株式会社
KEIHAN REAL ESTATE Co.,Ltd.
ロゴ
京阪グループ共通シンボルマーク
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
540-6591
大阪府大阪市中央区大手前一丁目7番31号
設立 2000年6月21日
業種 不動産業
法人番号 2120001096131 ウィキデータを編集
事業内容 不動産の分譲・仲介・リフォーム
代表者 道本能久(代表取締役社長)
資本金 33億9,480万円
売上高 722億6,400万円
(2024年3月期)[1]
営業利益 66億4,400万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 62億8,000万円
(2024年3月期)[1]
純利益 49億4,000万円
(2024年3月期)[1]
純資産 511億600万円
(2024年3月期)[1]
総資産 1,726億500万円
(2024年3月期)[1]
主要株主 京阪ホールディングス(100%)
外部リンク https://www.keihan-kiss.co.jp/
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京阪電鉄不動産株式会社(けいはんでんてつふどうさん、KEIHAN REAL ESTATE Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市中央区に本社を置く日本不動産会社京阪ホールディングス100%出資の連結子会社

主たる事業は分譲マンション(「ファイン」ブランド)・建売住宅・不動産仲介・リフォーム(管理は京阪カインドが受け持つ)。

概要

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2000年6月21日に資本金5000万円で設立された。同年8月建設大臣より宅地建物取引業者の免許を受けて同年10月1日付けで「京阪電気鉄道株式会社」より『まちづくり事業本部営業』を移管される。

2001年8月に「くずはタワーシティ」第1期分譲を開始し、2002年4月に「京阪建設株式会社」より『住宅リフォーム事業』の営業譲渡を受け、同年7月には 戸建事業部・マンション事業部・流通事業部・受注事業部からなる事業部制組織を編成。 2003年11月に、関西を地盤とする京阪電鉄の営業圏外の東京営業所を設立し首都圏へ進出、東京都港区白金に分譲マンション「プレイス白金」を分譲を開始した。2006年4月に東京営業所は「首都圏事業部」へと組織改編した。

2011年7月8日、京阪東ローズタウン京都府京田辺市八幡市)にリフォームショールーム「京阪ファーストリフォームプラザ」がグランドオープン。

2016年4月1日、京阪電気鉄道(現在の京阪ホールディングス)が持株会社制に移行するにあたり、同社の不動産販売事業を継承した[2]

2019年11月9日大阪市北区にマンションミュージアム「こころ間」を開業。

主な開発地

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運営施設

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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