コンテンツにスキップ

中立一元論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中立一元論(ちゅうりついちげんろん、: Neutral monism)は、心の哲学という分野で、心身問題に対して取られる立場のひとつ。世界の究極的な実在として、物質的でも精神的でもない一種類の中間的なものを考える立場。唯物論観念論と対立しつつ、その両者の中間的位置を取る。中性一元論(ちゅうせいいちげんろん)とも訳される。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]