ワンダフルライフ (バラエティー番組)
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ワンダフルライフ | |
---|---|
ジャンル | インタビュー・ドキュメンタリー番組 |
企画 |
中村百合子・清水麻利子 (共に編成企画) |
総監督 | 大橋圭史(総合演出) |
監修 | 上西浩之(EAST) |
出演者 |
リリー・フランキー 山岸舞彩 他ゲスト1組 |
ナレーター |
山野井仁 武田華 |
エンディング | 竹内まりや「静かな伝説」 |
製作 | |
プロデューサー | 柴田裕正(EAST) |
制作 | フジテレビ(企画制作) |
製作 | EAST ENTERTAINMENT(制作著作) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年4月20日 - 9月14日 |
放送時間 | 日曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 全21 |
ワンダフルライフ(フジテレビ) |
『ワンダフルライフ』は、フジテレビ系列で2014年4月20日から9月14日まで毎週日曜日 21:00 - 21:54(JST)に放送されていた、インタビュー・ドキュメンタリー番組。全21回放送。
概要
[編集]毎回、各界を代表するゲストを一人(組)招き、そのゲスト当人へのスタジオでのインタビュー、ゲストの周辺人物(友人やライバルなど)の証言やドキュメンタリーを通して、ゲストの人生観、人柄を探り出す。初回の視聴率は10.5%で2回目の視聴率は3.3%[1]。8回目の6月8日の視聴率は過去最低の2.1%だった[2]。
その後も3%を記録するなど、視聴率が低迷したため、2014年9月14日を以て終了。最終回ではラスト、番組テーマ曲「静かな伝説」を歌った竹内まりやからの手紙をインタビュアーが読んで、番組を締め括った。
なお、同局で2004年4月から6月まで放送されていた同名のテレビドラマとは無関係である。
出演者
[編集]インタビュアー(MC)
[編集]- 両名ともフジテレビ系列のゴールデンタイム番組初レギュラー出演、かつ初主演(山岸はフジテレビ系列そのものの初レギュラー)でもある。
放送リスト
[編集]回 | 放送日 | ゲスト | 職業 | 備考 | 視聴率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2014年 4月20日 |
佐藤信夫 | フィギュアスケートコーチ | 初回 (証言者)浅田真央、中野友加里他 |
10.5% | |
2 | 4月27日 | 守田満 | 陸上競技選手 | 3.3% | ||
3 | 5月4日 | 大塚範一 | ニュースキャスター | 5.5% | ||
4 | 5月11日 | 天野篤 | 心臓外科医 | 7.0% | ||
5 | 5月18日 | 三浦雄一郎 | プロスキーヤー | 3.4% | ||
6 | 5月25日 | 石川さゆり | 歌手 | (証言者)椎名林檎 | 4.3% | |
7 | 6月1日 | 髙橋真梨子 | 歌手 | (証言者)つるの剛士、谷村新司他 | 6.1% | |
8 | 6月8日 | 木村大作 | 映画監督・カメラマン | 2.1% | ||
9 | 6月15日 | 白鵬 | 第69代横綱 | 6.4% | ||
10 | 6月22日 | 阿川佐和子 | エッセイスト | 7.7% | ||
11 | 6月29日 | 市村正親 | 俳優 | 6.1% | ||
(7月6日は『run for money 逃走中』のため休止) | ||||||
12 | 7月13日 | 長渕剛 | 歌手 | 4.4% | ||
13 | 7月20日 | ラモス瑠偉 | サッカー指導者 | 3.9% | ||
14 | 7月27日 | 泉ピン子 | 女優 | 9.9% | ||
15 | 8月3日 | 野口聡一 | 宇宙飛行士 | 4.3% | ||
16 | 8月10日 | 野田秀樹 | 俳優 | 3.3% | ||
17 | 8月17日 | EXILE HIRO | ダンサー | 7.1% | ||
18 | 8月24日 | 滝川クリステル | ニュースキャスター | 21:10 - 22:04に放送[3] | 3.8% | |
19 | 8月31日 | (特集 人生を映し出す言葉) | 総集編 | 3.6% | ||
20 | 9月7日 | 四代目市川猿之助 | 俳優 | 4.6% | ||
21 | 9月14日 | 黒柳徹子 | 女優 | 最終回 | 4.7% |
ナレーション
[編集]スタッフ
[編集]- 編成企画:大辻健一郎・田中孝明→中村百合子・清水麻利子(共にフジテレビ)
- 協力プロデュース:夏野亮・黒木彰一・濱野貴敏(3人共フジテレビ)、日枝広道(電通)
- 広報:鈴木良子(フジテレビ)
- 広告宣伝:末松千鶴(フジテレビ)
- キャスティング協力:近藤憲彦・高木健太郎・中野友加里(3人共フジテレビ、近藤〜中野→#1のみ)
- 構成:田中到、小笠原英樹、梅村真也 / 川崎良、大野ケイスケ
- TP:高瀬義美
- SW:高田治
- CAM:矢代祐一
- 音声:小清水健治
- VE:山下悠介
- LD:谷口明美
- 美術プロデューサー:本田邦宏
- デザイン:棈木陽次(フジテレビ)
- 美術進行:林政之
- 大道具:浅見大
- 大道具操作:生方正人
- 装飾:小林裕理子
- アートフレーム:田中裕司
- アクリル装飾:村田誠司
- 電飾:西山邦章
- モニター:中島一博
- メイク:角本彩香
- CG:富士川祐輔(フジテレビ)、三谷晋平
- 音響効果:戸田哲慈郎、高島慎太郎
- 編集:本間貢、小山雄一郎
- MA:高橋昭雄
- TK:田村結
- リサーチ:神山敏博、スコープ、テレサーチ、ワンバイワンプラス
- ロケ技術:禮、阿吽、649.C、EYEZEN、スパイラルビジョン、ITS
- 技術協力:ニユーテレス、インターナショナルクリエイティブ、ヌーベルバーグ
- 美術協力:フジアール、チトセアート、ファイバーワークス、エスケイシステム、ヤマモリ、コマデン
- AP:小林有衣子、阿見たか子
- 監修:上西浩之
- ディレクター:高橋愛子、佐藤忠、河合希絵、長島翔、中野貴博、加賀佐知子
- 総合演出:大橋圭史
- プロデューサー:柴田裕正
- 企画制作:フジテレビ
- 制作著作:EAST ENTERTAINMENT
ネット局と放送時間
[編集]放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 | 備考 |
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関東広域圏 | フジテレビ | フジテレビ系列 | 日曜 21:00 - 21:54 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送 | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | |||
宮城県 | 仙台放送 | |||
秋田県 | 秋田テレビ | |||
山形県 | さくらんぼテレビ | |||
福島県 | 福島テレビ | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ | |||
長野県 | 長野放送 | |||
静岡県 | テレビ静岡 | |||
富山県 | 富山テレビ | |||
石川県 | 石川テレビ | |||
福井県 | 福井テレビ | |||
中京広域圏 | 東海テレビ | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ | |||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ | |||
岡山県・香川県 | 岡山放送 | |||
広島県 | テレビ新広島 | |||
愛媛県 | テレビ愛媛 | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ | |||
福岡県 | テレビ西日本 | |||
佐賀県 | サガテレビ | |||
長崎県 | テレビ長崎 | |||
熊本県 | テレビくまもと | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ | |||
大分県 | テレビ大分 | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
水曜 14:00 - 14:56 | 3日遅れ |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 『NEWSポストセブン』2014年5月16日付
- ^ 『NEWSポストセブン』2014年7月1日付
- ^ 「2014年バレーボール・ワールドグランプリ」中継が10分延長したため。
外部リンク
[編集]- ワンダフルライフ(フジテレビ) - ウェイバックマシン(2014年5月27日アーカイブ分)
- 2014フジテレビ春の新番組・特別番組 - ウェイバックマシン(2014年3月10日アーカイブ分)
フジテレビ系列 日曜21:00 - 21:54枠 | ||
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〜成功へのマジックワード〜 (2013年10月 - 2014年3月) |
ワンダフルライフ
(2014年4月 - 9月) |